みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」2月22日分の転送です。引き続き、弁護士の日隅一雄さんのお話がありましたので、いっしょにお届けいたします。 クウェートの原発計画中止「正常な神経なら当然」。また米原子
本文を読む小出裕章の執筆一覧
小出先生、「保安院、安全委は抜本的に解体して、責任者は刑務所へ」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」、2月20日、21日分の転送です。 20日、脱原発をしたドイツが原発大国フランスに電力輸出の話。「日本は全原発停止しても火力、水力で十分まかなえることは政府の統計局
本文を読む小出先生、「日本という国は恥ずかしい国だ」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」2月16日分の転送です。 あわせて、15日の「福島の子供たちを放射能から守ろう」サミットの事務局長吉野裕之さんのお話、16日は避難受け入れをしているカントリーファーム
本文を読む小出先生、「デタラメ氏は刑務所へ行くべき」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」2月14日、15日分の転送です。 とくに15日のデタラメ氏こと斑目氏のいいかげんな「謝罪」に、小出先生も呆れ返って、「責任を明らかにして、そういう人は刑務所行きにすべ
本文を読む小出先生、「安全委や保安員がそのままいることがおかしい…」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」2月9日、13日分の転送です。13日は、山本浩之さんの南相馬での除染のお話がありましたので、あわせてお届けします。 9日は、がん保険契約の心配、ホットスポットはたく
本文を読む小出先生とアイリーン・スミスさん、「原発事故と水俣病はたいへん似ている、何十年たっても救済されない…」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」2月7日、8日分の転送です。 8日はグリーンアクション代表で、ユージン・スミスさんとともに水俣病の写真集で著名なアイリーン・未緒子(みおこ)・スミスさんが小出先生と
本文を読む小出先生、ミミズから高濃度の汚染「痛ましいが人が住んではいけない」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」2月6日分の転送です。つづいて、いちはやく脱原発を発信した城南信用金庫の吉原毅理事長のお話がありましたので、あわせて紹介いたします。 2号機圧力容器の温度上昇、「(
本文を読む小出先生、「トリチウムを燃料にする核融合は危険…」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」2月1日、2日分の転送です。2日には、文科省が新たに出した放射線副読本を元大阪市立小学校の先生、久保良夫さんが批判していますので、あわせてお届けいたします。 小出先生
本文を読む小出裕章さん講演と対話 【すべて知りたい原発のこと -福島原発事故と放射能汚染の全体像-】
著者: 原発事故を考える町田市民の会小出裕章さん講演と対話 すべて知りたい原発のこと -福島原発事故と放射能汚染の全体像- 3.11福島原発事故から1年が経とうとしております。被曝によって生命と健康の危険に直面する2 0 0万福島県民、放射能汚染に晒される
本文を読む小出先生、「20ミリは到底人が住めるところではない…」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」1月30日分の転送です。同日、関西テレビで報道された「核のゴミの特集」についても紹介されていますので、あわせてお届けいたします。 環境省の除染の行程表について、小出先
本文を読む小出先生、「伊方裁判で司法に絶望し、その後は原発裁判には関わらない…」
著者: パレスチナ連帯・札幌みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」1月25日分の転送です。引き続き、志賀原発差し止め判決を出された元金沢地裁の裁判官、現在弁護士の井戸謙一さんのお話がありましたので、あわせてお送りいたします。 小出
本文を読む小出先生、「一人一人の個人責任を問い、責任者を刑務所に入れなければ…」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」1月24日分の転送です。 「総理大臣から保安院、安全委員会などこれまで原子力を進めてきた一人一人の個人責任を問い、責任者を刑務所に入れなければ何をやってもイミがない
本文を読む小出先生、原発推進派はずーっと「無かったことにする」でやってきた
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」1月23日分の転送です。 事故直後の「最悪のシナリオ」、政府内部では「250キロ圏内は強制避難区域にすべき」、東電内部でも「社員自身が全員逃げたい」という時期があった
本文を読む小出先生、「委員会の存在自体がオカシイ…」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」1月19日分の転送です。 ストレステストに「お墨付き」を与えるための「安全審査委員会」、事故原因も分からず、事故に責任あるものが責任をとらず、判断基準もない「委員会の
本文を読む小出先生、SPEEDIを真っ先に米軍に知らせ「米国の属国だ」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」1月18日分の転送です。同じ日に、やはりSPEEDIと滋賀県の原発対策についてのTVニュースも報告されていますので、あわせてお届けします。 130億円かけたSPE
本文を読む小出先生、「私は加害者になることが一番いや」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」1月11日、12日分の転送です。 これまでにも述べられたように、ストレステストは「安全確認の言い訳けをつくろうとしている以外ではない」。また、「ヨウ素剤は飲むタイミン
本文を読む小出先生、海外からの輸入規制「当然だ、日本の安全基準高すぎてみんな警戒」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」1月9日、10日分の転送です。 「原発の老朽化40年というが、チェルノブイリは稼動2年で事故、スリーマイルは新設の3ヶ月で事故というように、原発事故は新しくても古くて
本文を読む小出裕章2011年暮の言葉に思う (2)政治に支配される科学
著者: 童子丸開これは「小出裕章2011年暮の言葉に思う (1)弱者に犠牲を集中させる無責任エリート支配」 https://chikyuza.net/archives/18195 からの続きです。 小出裕章さんは科学者としての
本文を読む小出裕章2011年暮の言葉に思う (1)弱者に犠牲を集中させる無責任エリート支配
著者: 童子丸開「どうして福島原発事故とその処理に責任のある者たちが逮捕されないのか?刑務所に入らないのか?」これは小出裕章京大助教だけではなく、きっと世界中の大勢の人々が感じている疑問ではないでしょうか。もし誰かが少量の放射性物質を
本文を読む小出先生、「私には敗北した責任がある…それを考えなくてはならない」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」1月4日分の転送です。引き続き、福島の三春町の僧侶、作家の玄侑宗久さんのお話がありましたので、いっしょにお届けします。 小出先生の新年のことば、「私には敗北した責任が
本文を読む年末最後は、小出先生と矢ヶ崎先生のお話/小出先生、焼却炉について「現場テストをしなければ、やってはいけない」
著者: 松元保昭年末最後は、小出先生と矢ヶ崎先生のお話 みなさまへ 松元 永岡さんの「たね蒔きジャーナル」年末最後の12月30日は、小出先生と矢ヶ崎克馬先生のお話です。みなさま、どうぞよいお年を。 ●「小出裕章非公式まとめ」に生の
本文を読む小出先生、「個人の責任を明らかにしないとダメ」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」12月26日、27日分の転送です。 政府の事故調査・検証委員会が発表した中間報告について、事故のほんとうの原因には触れず、肝心なところを「現時点では確認できない」とし
本文を読む小出先生、「工程表、つくること自体が馬鹿げている…」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」12月21日と22日分の転送です。22日には、放射能除染についての専門家、神戸大の山内知也先生のお話がありましたので、いっしょに紹介させていただきます。 小出先生、メ
本文を読む小出先生、「無主物などと主張している東電をまず処罰してほしい」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」12月15日分の転送です。今回はあわせて、チェルノブイリとドイツへ行かれた山本太郎さんのお話と、40年間海洋の放射能汚染と闘っている東京海洋大学の水口憲哉さんのお話
本文を読む小出先生、「100億円かけたSPEEDI情報を、なぜ隠した?」
著者: 松元保昭みなさまへ (BCCにて)松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」12月13日と14日分の転送です。いつも要約を書き起こしてくださる永岡さんが、小出先生の文化放送でのお話も紹介していますので、あわせてお届けします。 そ
本文を読む小出先生、「日本の裁判には絶望…」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」12月8日分の転送です。また、つづいて放送された大阪空襲訴訟原告の安野輝子さんのお話、原発のことではありませんが、将来起こりうる「原発訴訟」と二重写しになりまし
本文を読む小出先生再び、「国の暫定基準値、お話にならない」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」12月6日、7日分の転送です。あわせて、チェルノブイリに視察に行かれた福島大学の農政学者、小山良太先生のお話も加えさせていただきました。 明治の粉ミルクのセシウム汚染
本文を読む小出先生、「臨界か自発核分裂かは、キセノンの量で分かる」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」11月7日分の転送です。 「冷温停止」や「臨界」の定義を変えようとしている国や東電の姿勢を笑われ、愚かなことだと語っています。 また、農地など除染できないという現実を
本文を読む小出先生、「自発核分裂」について語る
著者: 松元保昭みなさまへ (BCCにて)松元 キセノン検出の「自発核分裂」について、神保哲生さんの電話インタビューに小出先生が応えているのを永岡さんが紹介しています。 ●「小出裕章非公式まとめ」に生の声がアップされています。 ht
本文を読む小出先生、「自発的核分裂で出たキセノン、臨界とは別」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」11月3日分の転送です。 「自発的核分裂」は臨界とは別で、たぶん臨界はないだろう。むしろ危険なのは宙吊りになっている4号機の使用済み燃料だ、と語っています。 ●「小出
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