*書評:下里正樹著『京子浪淘』(五月書房 1995)2060円 実に興味深い小説である。まずこの本の作者のキャリアからして興味をそそる。下里正樹は日本共産党の機関紙「赤旗」の敏腕記者だった。ところが、彼が青森県弘前市の文
本文を読む石川啄木の執筆一覧

その孤独と哀愁 啄木没後百年にあたって -『啄木を支えた北の大地―北海道の三五六日」』(長浜功著 社会評論社)を読む-
著者: 阿部浪子石川啄木は、明治40年から翌年にかけて、356日を北海道に滞留していたという。函館、札幌、小樽、そして釧路へ。貧乏という重い袋を痩身に背負い、風のように漂泊しつつ、作家の道へ全力疾走した。いかにもドラマチックな啄木の2
本文を読む催し物案内
【本日】STOPトランプ・ネタニヤフ!米国はイラン攻撃をすぐやめろ!パレスチナ・ガザへのジェノサイド反対!6・25米国大使館抗議行動へ
6.27 米軍・自衛隊による人権侵害・環境破壊・基地機能強化に反対する緊急全国集会と政府要請
【緊急大拡散お願い】〈本日15時〉トランプのイラン核施設攻撃に抗議する!6.22アメリカ大使館緊急行動
7・12第5回 響きあうパレスチナとアイヌへのお誘い
6/24 シンポジウム 「戦後80周年の沖縄から国際平和を考える」(中満泉氏、田中重光氏ほか登壇)
6/21 2025沖縄シンポジウム 沖縄とともに ―慰霊の日を迎えて―
イスラエルとアメリカはパレスチナとイランでの大虐殺をやめろ!6.20緊急大使館抗議へ
7・12第5回 響きあうパレスチナとアイヌへのお誘い
6/23 沖縄を思い祈る会(添付チラシ)/東京 YWCA CSW69で沖縄の基地問題を伝えてどうだった?
第107回労働映画鑑賞会(7/10)