自然の執筆一覧

自然災害と信仰をフォイエルバッハはどう関連付けたか

著者: 石塚正英

先日、新刊『宮本常一と歩いた昭和の日本』第16「東北③」が農文協から送られてきました。その中から話題を拾って自然・生業・フォイエルバッハといったエッセーを綴ってみます。 目次をみると、福島県2題、岩手県3題、山形県1題が

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世界で一番信徒の多いのは三L教?―大学講義のあいまに(2)

著者: やすい・ゆたか

最近私の講義の中でよく出てくるのが「三L教」だ。「PL教」はパーフェクト・リバティ教という意味だが、「三L教」はLight、Life、Loveつまり光・命・愛の三つはだれもが信仰せざるを得ないので、みんな大なり小なり三L

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