関西から(9) 4月14日、政府の東日本大震災復興構想会議が首相官邸で初会合を開いた。復興構想会議が設置された趣旨は、「未曾有の被害をもたらした東日本大震災からの復興に当たっては、被災者、被災地の住民のみならず、今を
本文を読む菅政権の執筆一覧
【特別寄稿(下)】菅政権のめざすことと、その背景
著者: 宇沢弘文・農の営みのもつ重い意味 ・日本列島の豊かさを活かす ・農こそ人間的な営み ・社会的共通資本としての農村 ・農村の最適規模を維持する ・コモンズとしての農村を守る 菅首相はTPP参加による「平成の開国」と農業の再生は両
本文を読む孫崎享氏のTwitterより「菅政権・尖閣・脱対米従属・胡錦濤訪米・・・」
著者: 「ちきゅう座」編集部菅政権 「米が望んだ菅首相」「漏洩公電お墨付き」、東京新聞、「こちら特報部」、戦後最も親米的といわれる菅政権はどのように誕生したか。昨年2月ソウルでキャンベル米国国務次官補は韓国青瓦台で金首席秘書官(現外相)と面会した。
本文を読む菅政権への評価を巡って
著者: とら猫イーチちきゅう座で、菅政権を巡って小さな論争が起きている。 この論争は、今のところ数人の論客間で、政権の評価を巡る価値観の相違として表れている。 しかし、実相は、現下の日本が置かれた状況への認識の相違が存在すると、私には、思
本文を読む菅内閣をもう少し使ってはどうか -暴論珍説メモ(99)-
著者: 田畑光永新しい年が明けた。人はその時、なにがしか新しい希望を抱きたくなるものだが、今、この国には残念ながらこれという国としての希望が見えない。どこへ向かうべきかが分からず、あるいはどこへ向かおうにも足を進めることができず、立ち
本文を読む暑いだけで何もない夏ですが…
著者: 三上 治「今年の梅雨は、思いがけなく早くあがって、連日のように猛暑が続く。そして気象通報に『真夏日』という声を聞くことが多くなった。これは気温三十度を超える日を指すことに、気象台が決めた言葉だという」(山本健吉『言葉の歳時記』
本文を読む真の争点なき参院選の無残―不平等条約と新自由主義への対峙は可能か―
著者: 半澤健市《争点なき選挙ふたたび》 10年7月11日を投票日とする参院選の争点は何か。 昨夏の総選挙は「政権交代自体が争点」であった。ナンセンスである。 何のための政権交代かは決して論じられなかった。今度の参院選も真の争点は不明
本文を読む乱戦模様の世の中、悪くはないね
著者: 三上 治もう○月か、それにしては速いね、とあいさつをしているうちに参院選挙も終盤である。深夜まで選挙結果をテレビにかじりつくようにしてみることになるのだろうが、民主党の小沢前幹事長と枝野幹事長のさや当て合戦など内戦状態も見え選
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