「香港マンダリンオリエンタルのピアノ弾きは何と、何と!Love is a many-Splendoredthing のリクエストに応えられず!」 SNSにこう書き込むのは60歳代の日本人観光客だ。香港旅行中に体験した「
本文を読む香港の執筆一覧
海峡両岸論 第115号 2020.6.11発行 - 主権防衛に「レッドライン」引く 国家安全法は「反分裂法」の香港版 -
著者: 岡田 充北京で開かれていた中国全国人民代表大会(全人代=国会)=写真 多維新聞=は28日、香港独立や政権転覆、外部勢力の介入を禁じる「国家安全法」(国安法)の制定を採択して閉幕した。貿易戦争、台湾、香港、新型コロナウイルスなど
本文を読むトランプは習近平の救いの神?- 棚からぼた餅のサンドバッグ ――習近平の中国(9)
著者: 田畑光永米議会上下両院がともに圧倒的多数で「香港人権・民主法案」を可決したのを受けて、その成立のための大統領署名を中国との貿易交渉を抱えているトランプ大統領がすんなりするかどうか、世界が注目する中、11月27日、トランプはあっ
本文を読む香港区議会議員選挙結果の巨大な意義>―ゆらぐ一党独裁の根拠 ――習近平の中国(8)
著者: 田畑光永世界が注目する中、24日に投開票がおこなわれた香港区議会選挙の結果はいわゆる民主派の圧倒的勝利となった。投票総数約300萬、得票率は民主派57%、親中派41%。当選者数民主派395人、親中派59人、その他8人(11月2
本文を読むドイツ通信第148号 激動の香港を歩く
著者: T・K生秋休みの2週間に香港でトランジットの機会があり、往き帰り合わせて4 日間滞在することになりました。 ドイツからアジア向け航路では香港経緯が500ユーロ*そこそこと一番安上がりになり、本来の目的地に向かうには、最短距離で時
本文を読む海峡両岸論 第107号 2019.10.12発行 - 中国は香港に武力行使しない 依然必要な『国際金融センター』-
著者: 岡田 充中国が建国70周年を迎えた10月1日、大規模デモが続く香港で、警察官が高校生に実弾を発射し情勢は緊迫化した。(写真 U-TUBEから) 香港政府は5日、「緊急状況規則条例」を発動し、デモ参加者が顔をマスクで覆うのを禁じ
本文を読む「星々之火 可以燎原」香港が訴えるもの ――習近平の中国(4)
著者: 田畑光永毎日、固唾をのんで香港からのニュースを見ている。犯罪容疑者を中国へ引き渡すことを可能とする「逃亡犯条令」改正案に反対するデモが始まったのは6月9日だった。じつは恥ずかしながら、現行法では、香港は大陸へ容疑者を引き渡さな
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