賛同者の皆様 「TPP参加交渉からの即時脱退を求める大学教員の会」の事務局です。 アトランタで開かれていたTPP参加12か国の閣僚会合の最終日、10月5日 の午後10時から現地で各国閣僚の共同
本文を読むTPPの執筆一覧
12.3TPP国会決議の実現を求める国民集会で連帯のあいさつ
著者: 醍醐聡昨日(2013年12月3日)の12時から日比谷野外音楽堂で「TPP決議の実現を求める国民集会」が開かれた。主催は、全国農業協同組合中央会(JAグループ)、全国農業会議所、全国漁業協同組合、全国森林組合連合会、生活クラブ事
本文を読む10.2 JAグループほか主催のTPP全国代表者集会での連帯あいさつ~読み上げ原稿全文~
著者: 醍醐聡昨日(10月2日)、日比谷野外音楽堂で全国農業協同組合(JA)グループ主催の「TPP交渉から『食と暮らし・いのち』を守り、『国会決議の実現』を求める全国代表者集会」が開かれた。あいにく開会中(11:00~12:30)は
本文を読むTPPとは米国の対中戦略に日本を抱き込むための仕掛け -そこのけそこのけアメリカ規格を通す-
著者: 伊藤力司TPP(環太平洋経済連携協定)というアメリカからの「化け物」が菅内閣から野田内閣時代の日本に取り付き、安倍内閣はとうとう折伏されたようである。これだけ話題に上ったTPPだが、これは調べれば調べるほどよく分からない代物だ。
本文を読むTPP参加に高まる「反対の声」 -日米密約説も飛び交うその舞台裏-
著者: 安原和雄安倍晋三首相がTPP交渉参加を表明して以来、参加是非論が活発になってきている。首相は「TPPはアジア太平洋の繁栄を約束する枠組みだ。日本は世界第三位の経済大国。必ずルール作りをリードできる」と高姿勢である。しかしそれほ
本文を読むJA(全中)、全漁連、日本医師会は緊急に共同行動を
著者: 醍醐聡今朝方(2月28日)、全国農業協同組合中央会、全国漁業協同組合連合会、日本医師会の各会長ほか宛てに、次のような要望書を発信した。 ——————
本文を読む温故知新1
著者: 大野 和美TPPはかなりややこしい問題だが、考えなければならない。反対派は農業、特に米へのこだわりが強いが、それはいったい何だろう?いかなる伝統か?僕は1936年生まれで、1945年5月末までは東京の芝区浜松町いた。病弱ということ
本文を読む坂本進一郎氏「TPPは日本を日本でなくする」
著者: 諸留能興先月末、2012[H24]年1月25日付の全日農機関誌『農民新聞』(第1905号)第二面に掲載された、秋田県大潟村・坂本進一郎(全日農ネット会員)氏の「TPPは日本を日本でなくする」と題する投稿を、執筆者の坂本進一郎氏
本文を読むTPP賛否で盛り上がった新聞投書 -やはり参加疑問派に軍配を挙げたい-
著者: 安原和雄野田首相は2011年11月中旬米国(ハワイ)で開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議でTPP(環太平洋経済連携協定または環太平洋パートナーシップ協定)への参加方針を表明した。これをきっかけに新聞投書で活発な
本文を読むTPP参加は「壊国」へ向かう道 -背景にアメリカ帝国崩壊の回避策-
著者: 安原和雄関税の完全撤廃などを目指すTPPへの参加の是非をめぐって熱い論議を呼んでいる。参加は「開国」よりもむしろ「壊国」、すなわち日本が守るべき固有の制度まで壊してしまうだろうという懸念が広がっている。TPPを主導する米国が「米
本文を読むTPPの最大の問題点は「拙速」にありー急いてはイニシアチブを取れない
著者: 中田安彦( http://amesei.exblog.jp/14889419/ より転載 ) 2011年 11月 05日 アルルの男・ヒロシです。 本日11月5日は午後から有楽町駅前で「TPPを考える国民会議」(宇沢弘文代表)
本文を読む本間宗究「ちきゅうブッタ斬り」(11)
著者: 本間宗究ティンバーゲンの定理 10月18日に行われた「バーナンキ議長の講演」には、大きなメッセージが隠されていたようだ。具体的には、「ティンバーゲンの定理」という言葉を使い、「大胆な金融政策の変更」を示唆していたのだが、こ
本文を読む私のTPP反対論 ―オバマの輸出策に危うい日本の主権―
著者: 半澤健市TPPの本質は「貿易問題」であると同時に「新自由主義」の問題である。 サブプライム融資という毒入り饅頭で米国金融資本主義は破綻した。「リーマンショック」である。以後、世界は第二の「大恐慌」に向かって着実に歩を進めている
本文を読むTPPでは生きられない! 草の根の運動が動き出す
著者: 大野和興野田政権は就任以来、TPP(環太平洋経済連携協定)参加に向けしゃにむに突き進んでいる。とりあえず11月12、13日にホノルルで開催されるAPEC(アジア太平洋経済協力会議)の首脳会議で米国の要請に沿って現在9カ国で進んで
本文を読む内需重視と地域自立型経済の選択を -TPP依存型の成長戦略は間違いだ-
著者: 安原和雄野田佳彦首相は10月28日、衆参両院の本会議で就任後2度目の所信表明演説を行い、TPPの交渉参加についてこう述べた。「引き続きしっかりと議論し、できるだけ早期に結論を出す」と。いかにも官僚答弁という印象だが、首相のハラは
本文を読むTPP交渉に「反対」「慎重」意見が強まる -共同通信、しんぶん赤旗の調査から-
著者: 岩垂 弘菅首相は1月29日、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で講演し、環太平洋経済協定(TPP)について「今年6月をめどに交渉参加に関する結論を出す」と改めて表明したが、農業が盛んな地域を中心にTPP交渉参加に反対する
本文を読むTPPで日本はどうなる? -日本生協連が組合員向けの討議資料作成へ-
著者: 岩垂 弘日本生活協同組合連合会(山下俊史会長、組合員・2200万人)は、3月上旬までに環太平洋経済連携協定(TPP)に関する討議資料を作成し、傘下の生協組合員に提示する。菅内閣がTPP参加の検討を積極的に進める方針を打ち出した
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