<リベラル21 編集委員会から> 岸田政権が原発の再稼働と新増設を打ち出しました。しかし、東京電力福島第1原子力発電所の事故から11年たっても、事故によってもたらされた諸問題は解決されていません。メディアもこうした現状
本文を読む3.11の執筆一覧
あの時は仕方なかった
著者: 小原 紘韓国通信NO.699 「どうして戦争したの」 「戦争に反対できなかったの」 こんな質問をして大人たちを困らせた記憶。無謀な戦争をして負けた。上野駅の戦災孤児と新宿駅ガード下の白衣の傷痍軍人から敗戦のみじめさが伝わ
本文を読む「原発再稼働に固執する菅内閣を打倒しよう」 福島原発事故10年、さようなら原発首都圏集会
著者: 岩垂 弘東京電力福島第一原発の事故から10年を経た2021年3月27日(土)午後1時30分から、東京の日比谷公園大音楽堂で「3・27福島事故10年 さようなら原発首都圏集会」が開かれた。さようなら原発一千万署名市民の会の主催。
本文を読む原発はいらない
著者: 小原 紘韓国通信NO663 NHKがドイツの首都ベルリンで開かれた3.6反原発のデモを報じた。 コロナとオリンピックで一色に染まった各メディアが、3月に入り突然目を覚ましたように東日本大地震3.11関連のニュースを取り上げて
本文を読むインフラの整備は進んだが暮らしは戻らず 福島原発事故から10年の現地を見る
著者: 岩垂 弘「インフラ(防潮堤、鉄道、道路、公営住宅など)の整備は進んだが、人びとの暮らしは戻っていない」。東日本大震災で東京電力福島第1原子力発電所が事故を起こしてから3月11日で10年。その前日の10日に被災地の一つ、福島県富
本文を読む各団体がさまざまな方法で脱原発の訴え 福島原発事故から10年
著者: 岩垂 弘東日本大震災で東京電力福島第1原子力発電所が爆発事故を起こしてから、3月11日(木)でちょうど10年になる。このため、この日から4月にかけて、「脱原発」を掲げる団体が、さまざまな催しを展開する。 団体の中には、「福島
本文を読む3.11から10年、何が変わり、何が残されたのか?
著者: 加藤哲郎2021.3.1 あれから10年だという。3月11日、東日本大震災と大津波、福島第一原発の核事故から10年である。もう10年なのか、まだ10年なのか、地域によって異なり、人それぞれだろう。それが被災体験の歴史的継承と世代
本文を読む今年も江古田映画祭開催へ 映画上映活動を通じて地域活性化
著者: リベラル21「第10回江古田映画祭 3.11福島を忘れない」が2月27日(土)から3月12日(金)まで、東京・江古田で開かれます。 同映画祭は、江古田にある武蔵大学の関係者と地元の人たちが中心となって2013年から始めた映画祭で
本文を読む原自連が「原発ゼロ・自然エネルギー100世界会議」 福島原発事故から10年を機に
著者: リベラル212011年3月11日に起きた東京電力福島第1原発事故から、今年の3月11日(木))で10年になります。それを機に、「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」(原自連)はこの日に、オンライン世界会議「原発ゼロ・自然エネルギー1
本文を読む東京で、さようなら原発首都圏集会開催へ
著者:■短信■ 福島原発事故から10年という節目の年を迎えて 2011年3月11日に起きた東京電力福島第1原発事故から、今年の3月11日で10年になります。それを機に、脱原発運動を続けている市民団体「さようなら原発一千万署名
本文を読む原発事故から8年半の福島を見る - 復興は進むが、傷痕なお深く -
著者: 岩垂 弘東京電力福島第1原子力発電所が東日本大震災で事故を起こしてから8年半たったのを機会に10月3日、被災地の福島県を訪れた。私の被災地・福島の現地見学は2015年2月、同年10月、2016年10月、2017年10月に次いで
本文を読む核依存・軍事化への社会的バリケードを!
著者: 加藤哲郎◆2017.3.15 東日本大震災・福島原発事故から6年目の3.11を、東京で迎えました。これまで3.11 は外国にいるか、東北被災地をまわる旅が多かったのですが、今年はテレビ等で「復興・再生」の現在を見ることにしま
本文を読む書評 3.11後の視線
著者: 宮内広利わたしは3.11の東日本大震災の前後で戦後史を塗り替える必要があるとおもう。ここにきて、ようやく、わが国の戦後が到達した世界像について、3.11の後からみればどう見えるかということが課題になったとおもえるからだ。そのよう
本文を読む3.11を忘れないために、「原子力と冷戦」を歴史的に考える新学期に!
著者: 加藤哲郎◆ 2013.3.20 昨晩アメリカから帰国したら、福島第一原発停電、使用済み燃料プール代替冷却システム停止のニュース、恐ろしいことです。メルトダウンの原因もわからぬのに、冷却装置のダウンですから。電力会社の配電盤の故障
本文を読む持続可能な未来に向けて踏み出そう -大震災2年、大手紙社説が論じたこと-
著者: 安原和雄東日本大震災から2年を経た3月11日、大手紙社説はどう論じたか。目を引いたのは、東京新聞社説で、次の書き出しから始まっている。「風化が始まったというのだろうか。政府は時計の針を逆回りさせたいらしい。二度目の春。私たちは持
本文を読む3.1も3.11 も「忘れない力」を!
著者: 加藤哲郎◆2013.3.1 なんとも奇怪な日本政治です。「日本を取り戻す」と公約して政権を奪還した安倍内閣が、「日本を売り渡す」政策を次々に打ち出して、つかの間の景気回復の雰囲気が、支持率をアップさせています。株高・円安は、どう
本文を読む3.11 DAYS JAPAN 講演会 「3.11から一年 福島原発事故から一年」の様子(動画)です
著者: Kayo Sawaguchi2012.3.11 DAYS JAPAN 講演会 「3.11から一年 福島原発事故から一年」の様子(動画)です。 第一部 鈴木薫さん、 広瀬隆さん、 上杉隆 さん 動画→http://youtu.be/yQe5ZyEjw
本文を読むドイツの3.11デモに参加して
著者: グローガー理恵3月11日、Hannoverのオペラ広場で行われた「フクシマを忘れるな」の反原発集会・デモに参加しましたので、その時のスナップショットを添付しておきます。犬や子供たちも含めて、ハイティーン、ティーンネージャー、若者、高齢
本文を読む原発再稼動を許さぬ、まっとうな世論構築へ!
著者: 加藤哲郎2012.3.11 現在アメリカ西海岸ロスアンゼルス滞在中です。まだウェブ更新の環境は整いませんが、東日本大震災・津波・福島原発事故の一周年ですので、古典的なhtml言語とFetchのみを使って、一言。こちらはまだ3月
本文を読む「戦後との訣別」を意味する「脱原発」の方向を、「自主・民主・公開」の国民的討論で!
著者: 加藤哲郎2011.5.15 本サイトの特設ページ「イマジン」が立ち上がったのは、2001年9月のことでした。アメリカにおける9・11同時多発テロ、それへの「報復」としてのアフガニスタン・イラク戦争に反対してのものでした。その
本文を読む「簡素な暮らしと経済」を合い言葉に -大惨事後の新聞投書にみる意識変化-
著者: 安原和雄あの「3.11」大震災と原発惨事から2か月が経った。大惨事後の新聞投書から見えてくるものは何か。脱原発・自然エネルギー重視をひたすら望む声であり、同時に安全神話に安住して原発惨事を招いた政官財を厳しく批判して止まない姿
本文を読む東北「復興」は被災地の実情と先人の知恵を踏まえ、若者たちの希望を汲んで! 原発情報は「原子力村」やマスコミに頼らず、ウェブを駆使して脱原発・エネルギー転換へ!
著者: 加藤哲郎2011.5.1 世界を揺るがした3・11から50日、東日本大震災の 12都道県1万4662人、警察に届け出のあった行方不明者1万1019人(4月30日午後4時現在)のいのちは、ふだんなら家族・親族・友人に見送られ、し
本文を読む「唯一のヒバク国日本」の意味が変わった! 危機を地球的危機として認識し対処することこそ危機管理!
著者: 加藤哲郎2011.4.15 3月11日の東日本大震災から1か月、この国はいま、歴史的な危機のなかにあります。大地震と、それに続く大津波は、過去の歴史にないわけではありませんが、「天災」というべき危機でした。すでに3万人近いい
本文を読む地震大国日本のMarch 11 を、アメリカのSeptember 11とは違う方向で再建へ!
著者: 加藤哲郎2011.4.1 いま、世界で最も多くダウンロードされているのは、”Songs for Japan“というチャリティー・アルバムです。冒頭の歌は、ジョン・レノン「イマジン」。10年前の、アメ
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