徐義東氏報告:「時代に逆行する日本の政治の問題点」(3月24日)
- 2014年 3月 8日
- 催し物案内
- 森広泰平
MIC憲法民主言論委員会ゼミナール学習会
韓国・京郷新聞社の東京特派員に聞く
「時代に逆行する日本の政治の問題点」(仮)
昨年、特派員シンポジウムでお世話になった韓国・京郷新聞社の東京特派員徐義
東(ソ イドン)さんが4月末にソウルに帰任されることになりました。ついては、
帰任前に徐さんを招いてごく小規模な学習会(ゼミナール)を開催したいと思い
ます。
昨年5月27日には、橋下徹大阪市長が日本外国特派員協会で会見で「慰安婦
制度は必要悪」と発言しました。また12月26日、安倍晋三首相が現職総理として
7年ぶりに靖国神社に参拝しました。今年1月25日のNHK会長就任記者会見におい
て籾井勝人NHK会長の従軍慰安婦発言が物議を醸しました。徐さんは、現在の日
本の状況についてたいへん鋭く観察され、かつ現在の安倍政権や政治状況につい
て深い問題意識を持っておられます。日韓の政治・戦後史の課題についてともに
学びましょう。
と き◆◇2014年3月24日(月)18時30分~(開場18:15)
講師◆◇徐義東氏(韓国・京郷新聞社の東京特派員)
ところ◇◆文京シビックセンター5階A会議室
丸の内線:後楽園駅4b出口、南北線:後楽園駅6番出口
参加費◇◆無料
主催:日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)
新聞労連、全印総連、民放労連、出版労連、映演共闘、映演労連、広告労協、音楽ユニ
オン、電算労
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