世界使う日本の自動PCR検器 日本だけ使えない
- 2020年 5月 22日
- 交流の広場
- 事実知朗也
フランスのエリテック社の全自動PCR検査システムが、フランスの新コロナウイルス感染症の医療で活躍しています。このエリテック社に OEM 供給をして協力体制を築いたPrecision stem Science Co. Ltd.(PSS)が装置と一体化した消耗品(プレフィルドカートリッジ抽出試薬、付属プラスチック消耗品)を供給し続ける役割を担っての貢献に対して、ローラン・ピック駐日フランス大使よりPSSと田島代表取締役社長宛の礼状を受け取りました。
日本で試薬が不足しているというのはウソです。
また米国ロシュ社の全自動PCR検査機器コバスには日本のプレシジョンシステムサイエンス社のgeneLEAD?が内蔵されています http://cyuoh-ah.jp/blog/2060/ より
利権を守るため、高くて時代遅れ利幅の多い人力システムを押しつけ、優秀な機器も国内では利用できず、海外で自国の製品が使われてめざましい成果を上げているのを指をくわえてみておくことしかできないのです。厚労省は有害無益の妨害しかしていない 院長の独り言 より
世界中で、日本一国だけ、コロナウイルス感染者増やす為、屁理屈、捏ねて粘り強く努力し続ける 省と専門家会議にすべての権限を握らせている政府が存在し、国民に忍耐と自粛を指図し、社会生活の指導をしている気になってるようです。
不思議なことですが これが現在の日本の有りさま
三月初めからでも 70日間も多くの人を死に追いやってきた者が まだ罪を重ねています
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