311の原点に立ち帰って新たな市民運動「新老年」のスタート&コロナ禍の11.7新宿デモのアクション
- 2020年 11月 4日
- 評論・紹介・意見
- 柳原敏夫
先日、勇ましい「新老年」運動宣言を出しましたが、
その宣言が羊頭狗肉に終わらないように、実践活動をスタートさせました。
それが、百年前の中国で、それまで一握りの知識人が独占していた知識を民衆に開放するために始まった「白話運動」(魯迅の「狂人日記」など)をモデルにして、とりあえず、ここでは歴史について、歴史を一部の専門家、研究者だけに独占させるのではなく、私たち市民の手に共有させる挑戦をしました。
311後の私たちがどこにいるのかを、歴史のダイナミズム・ジレンマの中で捉えようとする試みのその第1稿で、このあと、書き直していきます。
ご参考までに。
【第51話】311後の私たちは今どこにいるのか、どこに向かうのか(1)「前書き」(第1稿)(20.11.1)
https://seoul-tokyoolympic.blogspot.com/2020/11/blog-post.html
【第52話】311後の私たちは今どこにいるのか、どこに向かうのか(2)「歴史の激動期の4つの段階」(第1稿)(20.11.2)
https://seoul-tokyoolympic.blogspot.com/2020/11/blog-post_2.html
【第53話】311後の私たちは第四の開国&市民革命の継続の中にいる(1)(第1稿)(2020.11.2)
https://seoul-tokyoolympic.blogspot.com/2020/11/blog-post_3.html
【第54話】311後の私たちは第四の開国&市民革命の継続の中にいる(2)「第三の開国の原点、それは民主主義は理念(精神)と運動と制度の三位一体」(第1稿)(2020.11.3)
https://seoul-tokyoolympic.blogspot.com/2020/11/blog-post_64.html
〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 http://chikyuza.net/
〔opinion10255:201104〕
「ちきゅう座」に掲載された記事を転載される場合は、「ちきゅう座」からの転載であること、および著者名を必ず明記して下さい。