【緊急行動案内】14日14時半~経産省本館、14日17時~首相官邸前、22日(火)13時半~院内ヒアリング集会
- 2020年 12月 14日
- 催し物案内
- 木村雅英
◇第6次エネルギー基本計画では原発ゼロを! 緊急抗議行動
経産省本館前
12月14日(月)14時半~15時
主催:経産省前テントひろば
12月14日(月)にエネルギー基本計画を検討する3回目の会合が15時から開催されます。
会議目前の委員たちや経産省・資源エネルギー庁に訴える為に、
総合資源エネルギー調査会基本政策分科会直前に、
いつもの座込み者とともに、脱原発を訴える集会を開催します。
(参考)
第34回総合資源エネルギー調査会基本政策分科会-開催通知
https://wwws.meti.go.jp/interface/honsho/committee/index.cgi/committee/36426
日時 2020年12月14日(月) 15時00分~17時30分
場所 経済産業省本館17階第1~3共用会議室
議題 関係団体からのヒアリング
その他
一般傍聴は、インターネット中継にて配信します。
【インターネット中継URL】
https://www.youtube.com/watch?v=Cw0fB7tbOTM
【予備URL】
https://www.youtube.com/watch?v=3p8WE6j2pL4
お問合せ先
資源エネルギー庁総務課 戦略企画室 植田、杉之尾、高山
電話:03-3501-2096
FAX:
E-MAIL:kihonseisakubunkakai@meti.go.jp メールアイコン
◇安倍・菅政治を許さない!首相官邸前抗議行動(第23回)
12月14日(月)17時~18時
首相官邸前
安倍・菅政治に物申す会
(18時半からは辺野古実の行動)
森・加計・桜・黒川・検事長法・コロナ対策もろもろ隠蔽を糾弾するぞ!
昨年12月の国会閉会日に開始した行動。
よりひどい菅政権を責め続けるぞ!
日時 12月14日(月)17時~18時(時刻注意)
日本学術会議の任命拒否糾弾、憲法・法律を守れ
専門家の声を尊重してGOTOキャンペーンを直ちに止めろ
敵基地攻撃など軍拡糾弾、辺野古基地建設止めろ、日米安保条約・地位協定を改定せよ
脱原発を直ちに実現せよ、放射能汚染水を海に流すな、核のゴミを増やすな
憲法を守れ、国民主権・立憲主義・平和主義・民主主義を破るな
嘘をつくな、「回答を控える」な、面と向かって話をしろ
メディア、官僚、学会、司法に不当な圧力をかけるな
場所 首相官邸前
プラカードや鳴り物などをご持参ください。
呼びかけ 安倍・菅政治に物申す会(乾喜美子、片岡洋子、木村雅英)
連絡先 乾 drykimiko@pslabos.com)
木村 kimura-m@ba2.so-net.ne.jp)
◇院内ヒアリング集会
放射能汚染水「海洋放出」の実害~トリチウムは危険~
(西尾正道さんとともに)
日時:12月22日(火) 13時半~17時 (13時から通行証配布予定)
場所:参議院議員会館 講堂
□事前学習会 13時半~14時半
講演 西尾正道さん(北海道がんセンター名誉院長)
「トリチウムの健康被害」
□省庁ヒアリング 14時半~16時半
学習会を受け、トリチウムの内部被曝の危険性から「海洋放出」断念を訴える
出席依頼中:経産省(エネ庁)、原子力規制庁、環境省
質問項目(既に質問を提出済み)
Ⅰ トリチウムの海洋投棄は危険
Ⅱ「海洋放出」計画の概要
Ⅲ 廃炉対策と汚染水対策
主催:経産省前テントひろば
紹介:参議院福島みずほ議員事務所
経産省・東電が目論んでいる放射能汚染水の「海洋放出」は許されません。
その理由は沢山あります。
海を放射性物質で汚してはいけない、海洋投棄はロンドン条約で禁止されている、「海洋放出」は環境汚染ゆえ環境アセスが必要、タンク保管が可能、何よりも福島の人たちがいわゆる「風評被害」を心配し、漁業者・水産業者ほか全国の多くの関係者が反対し、海外からも近隣諸国や国際連合などからも反対の声が上がっている、…からです。
一方で、蓄積されたALPS処理水(実は、ALPS不完全処理汚染水)約120万?以上には多核種とともにトリチウムが約860兆ベクレルと大量に貯蔵されています。
ところが、経産省・東電はトリチウムの生物への影響を過小評価して「トリチウムは安全」と言いはり、「海洋放出」を正当化しようとしています。
そこで、2018年8月末の東京での公聴会で厳しく小委員会を追及し、長年放射線治療を実施してきた西尾正道さん(国立病院機構北海道がんセンター名誉院長)からトリチウムとその内部被曝の危険性について学習するとともに、続いてご一緒に関係官庁にヒアリングして「海洋放出」をしないように訴えます。
休会中ですが多くの議員、多くの市民、多くの関係者のご参加をお願いします。
以上
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