【 パレスチナ子どものキャンペーンからのお知らせ】ガザからの緊急報告、国連の声明など
- 2021年 5月 17日
- 交流の広場
- 特定非営利活動法人 パレスチナ子どものキャンペーン
ガザの状況、多くの方が心配されていることと思います。
当会の現地職員、および現地提携団体はいまのところ皆無事にしています。
ただ、爆撃は断続的に続いており、ガザ中が恐怖に陥っています。
逃げ場がなく、眠れない夜を過ごす人たち・・。
支援をしている子どもたち、障がい者、妊婦などが心配です。
これ以上の犠牲者を出さないために、
双方が即時に攻撃を停止することを強く訴えます。
現在NGO団体共同での申し入れ等を準備しています。
現地の近況はfacebookやホームページで報告しています。
今日5月15日は、パレスチナ人にとっては難民となって73回目の
「大惨事の日（ナクバ）」にあたります。
1948年以来、国際社会はパレスチナ問題と難民問題を解決することができず、
現在500万人以上のパレスチナ人が、いまなお難民としての生活を
余儀なくされていることも忘れてはなりません。
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国連パレスチナ人の権利委員会声明
https://ccp-ngo.jp/report/2021/2021051221546.html
5月11日に発表された「国連パレスチナ人の権利委員会」の声明
（翻訳）をホームページに掲載しています。
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ガザからの緊急報告
https://www.facebook.com/CCP.JAPAN
ガザからの写真や映像などをfacebookで発信しています。
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オンラインショップ パレスチナ刺繍「タトリーズ」
ガザのアトファルナろう学校の工房で作られた品々は、彩り鮮やかで、
まるで女性たちの笑顔のようです。
お買い物でパレスチナの女性達を応援しましょう！
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引き続き食糧支援へのご協力をよろしくお願いします
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70年以上レバノンに住み、苦境に耐えるパレスチナ難民や、
シリアからの二重難民となった人々へ、食料配布を行っていきます。
ご支援よろしくお願いします。
https://ccp-ngo.jp/project/syrian-refugee/syrian-ref-food/
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特定非営利活動法人 パレスチナ子どものキャンペーン
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