新春
- 2022年 1月 3日
- 評論・紹介・意見
- 内野光子
新年のごあいさつ申し上げます。
いたらないブログですが、お立ち寄りいただきありがとうございます。
ことしもどうぞよろしくお願いいたします。というより、まず、もっとまめな更新をしなければというのが、ことしの願いです。
皆様のご健勝を祈ります。
2022年新春
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大晦日、元日と一歩も外へ出なかったので、散歩がてら、3時過ぎにひとり家を出た。連れ合いはイオンへ買い物という。壊れてしまった目覚まし時計を依頼した。まず、近くの中学校の100メートルの直進コースと200メートルトラックとを回った。青い細かい砂で整備されていたので、かつてよりよほど歩きやすかった。そして、初詣というわけではないが、八社大神まで足を延ばした。風もなく西日がきついくらいで、雪国の人には申し訳ないようなお天気だった。4200歩。
元旦には、ご近所の神主さんがお祓いをしてくださるのが恒例である。
奉造灯篭の文字と元禄、青菅村の文字が読める碑二基。
この彫刻は、かなり古いのだろう。八社はもともと十二神が祭ってあったというが、青菅村のとなりの小竹村に四社が分かれたという。後ろの木立は、室町時代の臼井城の支城、井野城跡で、発掘はされたが埋め戻されている。
左手が八社、右側は、かつて北部調整池であったが、開発に伴い親水公園となった。いま、八社の森は、マンションや小ぶりな雑居ビルに隣れることになった。最近、猪出現の看板が出た。
〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 http://chikyuza.net/
〔opinion11632:220103〕
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