フィリピントヨタ労組解雇21年抗議行動を実施/フィリピントヨタ労組関連4通、福島子ども・こらっせ神奈川関係1通をまとめまし た。
- 2022年 3月 27日
- 交流の広場
- Oidon
フィリピントヨタ労組をご支援してくださるみなさまへ
フィリピントヨタ労組は解雇21年を迎える3月16日に在フィリピン日本大使館、
フィリピントヨタ社のサンタロサ工場前で抗議行動を行いました。フィリピント
ヨタ労組から短いメッセージと写真が届きましたので、下記URLからご覧下さい。
https://tokyo-sokodo.blogspot.com/2022/03/31621.html
3月23日に行われた東京総行動で、午後3時40分からトヨタ東京本社前行動には80
名以上の方が参加され、21年間にも及ぶ長期争議を解決しようとしないトヨタ社
に対して怒りを込めた抗議行動を行いました。
支援する会は当日午後2時よりトヨタ東京本社との面談・申し入れを行い、豊
田章男社長宛の「フィリピントヨタにおける長期労働争議の解決に関する抗議お
よび要請」を手渡しました。下記URLから報告をご覧下さい。
https://tokyo-sokodo.blogspot.com/2022/03/323_25.html
フィリピントヨタ労組をご支援してくださるみなさまへ
3月23日に行われた東京総行動で、午後3時40分からトヨタ東京本社前行動には80
名以上の方が参加され、21年間にも及ぶ長期争議を解決しようとしないトヨタ社
に対して怒りを込めた抗議行動を行いました。
支援する会は当日午後2時よりトヨタ東京本社との面談・申し入れを行い、豊
田章男社長宛の「フィリピントヨタにおける長期労働争議の解決に関する抗議お
よび要請」を手渡しました。下記URLから報告をご覧下さい。
https://tokyo-sokodo.blogspot.com/2022/03/323_25.html
※以下福島子ども・こらっせ神奈川です。
福島子ども・こらっせ神奈川は4月3日(日)にキックオフ・ミーティングを2年
ぶりに開催し、新年度をスタートします。
ロシア軍によるチェルノブイリ原発の占拠、ザポリージャ原発への攻撃があり、
あらためて原発は日本のみならず世界からなくさなければいけないということが
明らかになりました。
このオンライン講演会はロシアのウクライナ侵攻前に企画しましたが、原発事故
により幸福だった家族が苦しみ、
この不正義をどのように世間に訴えているか、そして私たちに何が出来るのかを
考えたいと思います。
***********************************
「福島子ども・こらっせ神奈川」キックオフ・ミーティング(オンライン)
日時:4月3日(日)14時から16時
タイトル:原発事故から11年、自主避難家族の思うこと-聞いて、カルガモ一家
の物語を
お話し:カルガモ一家(鴨下さん一家)
鴨下祐也さん(お父さん 福島原発被害東京訴訟原告団長)
鴨下美和さん(お母さん ひなん生活をまもる会等の事務局メンバー)
鴨下全生さん(お兄さん 大学1年、原発問題に関して多数発信)
コーディネーター:加藤彰彦(野本三吉)さん(沖縄大学名誉教授)
参加費:無料
主催:福島子ども・こらっせ神奈川
福島県いわき市から東京に自主避難した鴨下一家(カルガモ一家)のそれぞれの
11年の体験と活動をお話していただきます。お父さんの祐也さんは福島原発被害
東京訴訟原告団長、お母さんの美和さんはひなん生活をまもる会等の事務局、お
兄さんの全生さんは原発問題について数多く発信しローマ法王に手紙を書き、謁
見しました。
コーディネーターは加藤彰彦(野本三吉)さんで、カルガモ一家と対話していた
だきます。
チラシへのアクセス:
https://korasse-kanagawa.org/common/images/PDF/220301_korasse-s.pdf
申込み方法:
Web会議システム(Zoomウェビナー)により開催します。参加ご希望の方は、ビ
ラのQRコードか次のサイトよりご登録ください。入力が難しければ、事務局メー
ルに必要事項(お名前、所属、メールアドレス)を記入して送ってください。配
信用URLは、講演会前日までに送付します。ご不明点があれば事務局メールにご
連絡をお願いします。
<連絡先>福島子ども・こらっせ神奈川
メール: info@korasse-kanagawa.org
電話:045-353-9008
ホームページ:http://korasse-kanagawa.org/
Twitter:https://twitter.com/korasse_kana
「ちきゅう座」に掲載された記事を転載される場合は、「ちきゅう座」からの転載であること、および著者名を必ず明記して下さい。