【緊急大拡散お願い】立憲民主党に「敵基地攻撃能力の保有を容認しないで」の声を届けてください!
- 2022年 12月 3日
- 交流の広場
- 杉原浩司武器取引反対ネットワーク:NAJAT/STOP大軍拡アクション
「公明党しぐさ」を示して「敵基地攻撃能力」保有で自民と「合意」する中、
野党第一党の立憲民主党までもが、「敵基地攻撃能力」保有の容認へと動いて
います。立民「反撃能力」容認を検討、維新・国民民主に続く
安保提言へ、責任政党へ現実路線(12月2日、日経)
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO66471460R01C22A2PD0000/
11月30日の大軍拡反対の国会請願デモを、立憲民主党は議員面会所で迎え、
連携を約束したはずです。「専守防衛」を完全に反故にする憲法違反の「敵基
地攻撃能力」を容認するのは、党名から「立憲」を外すに等しく、市民への裏
切りに他なりません。
所属議員による会合では、慎重意見が多数だったにもかかわらず、外交・安保
戦略プロジェクトチーム会長の玄葉光一郎議員らを中心とする幹部が、容認へ
と舵を切ろうとしています。
「敵基地攻撃能力」の容認とは、憲法9条の縛りを外し、「平和国家」を曲り
なりにも担保してきた重要な平和原則の柱を放棄することです。いったん能力
を手にしてしまえば、時の政権しだいで先制攻撃さえも可能となります。
自民党国防族の一人は、「戦後ずっとできなかったこと、安倍政権でもできな
かったことができるようになる」と語っています。野党第一党が明文改憲に匹
敵する大軍拡に手を貸し、東アジアにおける危険な軍拡競争に加担すること
を、主権者として、絶対に認めるわけにはいきません。
★党本部と玄葉議員ら党外交・安全保障戦略プロジェクトチーム役員らに
「敵基地攻撃能力の保有を認めないで」の声を大至急届けてください。
◆立憲民主党本部
TEL 03-3595-9988
FAX 03-3595-9088
意見フォーム https://cdp-japan.jp/form/contact
【外交・安保PT】
◆会長 玄葉光一郎
(FAX)03-3591-2635
メール g01748@shugiin.go.jp
◆事務局長 篠原豪
(FAX)03-3508-3430
意見フォーム https://lets-go-yokohama.jp/contact
◆渡辺周
(FAX)03-3508-3767
意見フォーム https://watanabeshu.org/contact
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