【案内】原発政策の大転換を許すな!東京集中行動(8日、11時半原子力規制委員会抗議、13時45分院内ヒアリング集会)
- 2022年 12月 8日
- 催し物案内
- 木村雅英経産省前テントひろば
再稼働阻止全国ネットワーク
12月8日(木)昼前~夕刻
1 原子力規制委員会抗議行動(11時30分~12時30分)
日時 12月8日(木) 11時30分~12時30分
場所
六本木ファーストビル前(https://www.nra.go.jp/nra/gaiyou/map.html、
地下鉄六本木一丁目から徒歩5分)
2 院内ヒアリング集会(13時45分~16時45分)
〇13時45分~14時00分 事前確認
〇14時00分~15時00分
ヒアリング1 大転換とその後の検討状況について
〇15時00分~16時00分
ヒアリング2 老朽原発運転延長について
〇16時00分~16時15分 全国各地から申入書提出
〇16時15分~16時45分 意見交換「今後の闘い方」
衆議院第一議員会館多目的ホール
紹介議員 衆議院大河原雅子議員
ヒアリング 木原壯林、山崎久隆、木村雅英ほか
対象省庁 内閣府、経産省、原子力規制委員会(当日回答)
質問文 14ページ 次からダウンロード願います
https://69.gigafile.nu/1214-cad692910005f48e8f0561d788c1986b0
あるいは、ご依頼いただいたら直接送信します(=>kimura-m@ba2.so-net.ne.jp)
動画配信 〇ツイキャス IWJチャンネル5
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch5
〇動画撮影 市民メディア放送局UPLAN(後日公開)
UPLAN 三輪祐児さん
質問項目
【ヒアリングⅠ】 大転換とその後の検討状況について
A 第6次エネルギー基本計画
A-1 「可能な限り原発依存度を低減する」
A-2 事故後10年の歩み
A-3 政策対応のポイント
B 本年の新たな状況の変化
B-1 ウクライナ戦争が原子力発電所について明らかにしたこと
B-2 GX実行会議における原子力の記載 「危機克服」と「GX推進」
C 経産省の検討状況
C-1 4つの施策の概要ほか
【ヒアリングⅡ】老朽原発運転期間延長について
D 老朽原発運転期間延長
Dー1 炉規法の規定と現状
Dー2 資源エネルギー庁と原子力規制委員会の役割
Dー3 トラブル続きの若狭の老朽原発
Dー4 運転期間延長を認めようとする根拠
Dー5 老朽化評価の今までと今後
Dー6 海外の老朽原発の稼働と認可の実績
Dー7 企業倫理と責任感が欠如した電力会社
Dー8 総ての原発を廃炉に
以上
再稼働阻止全国ネットワークの「原発政策の大転換を許すな!全国統一行動」(12月4日~12月18日)の一環として、東京集中行動を準備しています。
岸田政権は、GX(グリーン・トランスフォーメーション)実行会議を受けてエネルギー危機を口実に原発政策の大転換を実施しようとして、関係省庁などに検討させ、今年の12月末までに論議をまとめようしとしています。第6次エネルギー基本計画に「可能な限り原発依存度低減する」と明示しているにも拘らず、原発再稼働を一層促進するのみならず、老朽原発(40年+20年)のさらなる延長案や停止期間を運転期間に算入しない案など、原子炉等規制法(炉規法)の改悪までも検討しています。私たちは、全国から強く反対の声をあげるとともに、その声を政権と国会議員に届けることが必要です。
東京集中行動にご参加願います。
なお、ヒアリングには国会議員も参加されます。
以上
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木村雅英 KIMURA Masahide
e-mail : kimura-m@ba2.so-net.ne.jp
携帯TEL : 080-5062-4196
Twitter :@kimuramasacl
経産省・規制委・放射線被曝の批判ページ:http://www.jca.apc.org/~kimum/
団体参加:経産省前テントひろば、再稼働阻止全国ネットワーク、原子力規制委員会毎水曜昼休み抗議行動、原発いらない金曜行動
会議参加:さようなら原発1000万人アクション、eシフト
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