経産省前脱原発テント座り込み日誌2月16日版
- 2023年 2月 19日
- 時代をみる
- 木村雅英
経産省前テントひろば1807日後
◎ 寒さに効くのは、砂糖のきいた暖かいコーヒーだった 2月10日(金)
季節の変わり目か、このところ南岸低気圧が周期的にやって来る。先週の金曜日も「南岸低気圧が接近して雪を降らすかも」という天気予報だったが、見事に外れ、雨も降らずに済んだ。しかし、今日は違った。家を出るころから、もう既に道路や隣の家の庭は真っ白になってい
て、雪も勢いよく降っている。今からこんなに降って、夜にはどうなることやらと諦らめて、バス停に向かった。すると、バス通りには雪が積もっていない。やや安心したが、この天候は老体にはやや応える。多摩地区と違って東京23区は雪がなかった。
バス、電車、地下鉄と乗りついて、無事、テントの事務所までつく。その後、経産省の正門前まで行き、セッティングに参加する。バナーを取り付け、旗を旗竿に取り付ける。手袋をしていたが、雨でぬれて手が凍えそうである。指先など感覚がなくなってしまいそうである。手を揉んだりするのだが、そんな事では追い付かない。しかし、何とかいつものようにセッティングを終らせた。
今日は、私が事務所に行く前に藤原節男さんから電話があった。しかし、電話に出られなかったので藤原さんはWさんやMさんやYさんに電話をして要件を済ませたそうだ。電話の内容は「雪が降っているので、お手伝いをしよう」とのことでした。電話が通じた時には台車2台に荷物が積み終わっていたので、正門前でのお手伝いをお願いした。正門前でのお手伝いと言っても、中々、そう思いつかない。藤原さんも、この寒さはこたえたようで、事務所に行って、お湯とコーヒーを持ってきてくれた。指先まで凍えそうなときに暖かい甘い砂糖のきいたコーヒーをご馳走になり、一息付けた思いであった。イロハのメンバーは、藤原さんには大間集会ではお世話になっていたが、それほど親しくなく、この機会にと、藤原さんが、身の上話をした。皆は腹を抱えて笑いこける事ばかりで、僕らの周辺は大変賑やかだった。ありがとう、藤原さん。
今日は午後3時になるまで、Wさん、藤原さん以外は担当だけで寂しい限りだったが、藤原節男さんのおかげで大変楽しく過ごすことが出来た。(S・S)
◎ 石渡明委員よ、炉規法改悪反対を貫け! 2月10日(金)
積もり溶けかけてきた雪の道を歩いて経産省前に着いたら、冷たい雨が降っている。傘と雨合羽をかぶって座り込むが身体が冷えてくる。午後4時頃には文科省抗議に移動する人も居て寂しい座込み。
経産省(資源エネルギー庁)に電話して、3月10日の申入れを申し込んだが、担当は郵送しか受けないと拒否。相変らず、経産省はひどい対応だ。経産省は、原子力規制委員会に圧力をかけ、内閣府のGX実行会議関連のパブコメも経産省が管理していた。何とかこれをこじ開けなくては。
更に寒くなってきたが、藤原節男さんが雨の中でセットしてくれた三脚・トラメガ・マイクを使って、午後5時に抗議行動を開始。2月8日(水)の抗議・傍聴行動の中で、規制委定例会議の「高経年化安全規制」改悪に石渡明委員がしっかりと反対したこと、引き続き規制委の監視が必要なことを訴え、更に本日(2月10日)の朝、岸田内閣がGX基本方針を閣議決定した、それに抗議する行動が昼の議員会館前で開催されたことを確認。
更に、石渡委員の明快な反対理由「1.科学的新知見無しだから炉規法を変える必要なし、2.炉規法の40年60年という枠組みを変えないのだから炉規法を変える必要なし、3.審査が延びると、より高経年化した炉を動かすことになる」を確認の後、さらに、Urさんが石渡委員の「反対」を応援することの重要性を強調、次の規制委員会会議の傍聴・抗議行動を呼びかけた。
一方、田中一郎さんが、先週に続いて高村ゆかりさんを批判しながら、原発を動かせと言う人は信用できないことを強調し、大手電力会社の値上げ申請と顧客情報不正閲覧を糾弾した。確かに前日の超党派議員連盟「原発ゼロ・再エネ100の会」でも、電力・ガス取引監視等委員会が不正閲覧を調査していたが、発送電分離が事実上実現できていないことが問題。続いて、火炎瓶テツさんが、原子力規制委員会5人と経産省を糾弾し脱原発を訴える元気なコール。
Yoさんが、12年前の3.11原発事故で弱者が被害を受けたことを思い起こし、イスラエルでパレスチナ弾圧を続けるネタニエフ政権を批判。
Moさんが「座込め、ここへ」と「水に流すな」の歌とともに、広島・長崎・福島の原爆・放射能による被曝影響を隠し賠償を削ろうとする岸田政権を糾弾。「汚染水を海に流すな」コール。
Okさんが青田恵子さんの詩の朗読:内堀知事に。人体実験、福島は東電の植民地か、山下俊一氏は「笑っていれば被曝は大丈夫」と世界の笑い者に、…。
最後に、Raさんが3.11の12年目を迎え、新たなる敗戦を思い出し、12年前の反省はどこに行ったかの原発利用、ウクライナ戦争で原発が原爆になり得る、汚染土を新宿御苑および全国へのばらまき反対、3月10日の経産省前テントひろばの行動で、引き続き頑張ろう。最後に「経産省よ、申入書受け取れ」「脱原発」「再稼働反対」「運転延長反対」、…とコールして、強い雨の中での約25人の抗議行動を終わる。大雨の中、片付けとテント運営会議とちょっと一杯で、この日の行動を締めくくる、リュックがびしょびしょ。(K.M)
◎ 建国の日、街宣車がもっと走り回ると思っていたが 2月11日 (土)
今日はOgさんがお休みで3人のスタート。霞が関の地下鉄から出ると機動隊が列をなし、外務省への通りがふさがれていたのでびっくりした。何事かと思ったら建国の日のため右翼への備えだったらしい。午前中、何かあったのか知らないが、私達が座り込んでからは何事もなく、午後1時ごろには、もう引き上げていた。Miさんが午後2時から新橋で行われる建国の日の集会とデモに行く前に来て座りこんでくれた。2時少し前、国会通りを右翼の車が列をなして通ったので「デモの妨害に行くのでは」と、ちょっと心配だった。
天気は、昨日の寒さとは打って変わって暖かく助かった。(I.K)
◎ 野鳥の少ないのが気になるけど、何かあるのか 2月12日(日)
参加人数は計8人ぐらい?で少なかったのですが、日曜日は初参加?のE村さんが聞き上手な方で(そもそもテントには話し上手は多くても聞き上手は少ないですよね!)、とても穏やかな雰囲気でおしゃべりを堪能しました。
ところで気になっているのですが、この冬、野鳥が少ないと思いませんか?
経産省前、去年の冬は雀だけで5-60羽は来ていたし、鳩にはなるべく餌をやらないようにしていたけれど、それでもゼロということは今までなかった。ヒヨドリなどのありふれた冬鳥も見かけない。人前に来ないだけならいいけれど、本当に減ってしまっているのだったら。昆虫が減っているせいだとネットには書いてあるけれど、それって農薬の使いすぎのせいでは。
https://twitter.com/keroppu8649/status/1626065499405815808
晴れ、陽のあたる場所は十分暖かい。うるさい街宣車は来ず、人数少なめだがゆっくりおしゃべりできる幸せな時間だった。経産省前座り込みには宗教色をはっきり示す方々が結構みえます。キリスト教の千葉勝郎さんも常連で、キリスト教街宣車で、参加です。
(はしゆき)
◎ やはり時間が経つと寒くなってくる座り込みだった 2月13日(月)
きょうは、気温が8℃という比較的高い予報だったので、手袋は必要ないと思って家を出た。事務所に着いても、暑く感じたので、上着を脱いで座り込みグッズを台車に積み込んで経産省前に向かった。経産省前にはMiさんとOnさんも到着していたので、バナーなどの括りつけは早く終えることが出来た。
人通りは、いつもどおりにあったので、反原発ソングを掛けながら「原発再稼働に反対しましょう」「福島事故は終わっていません」と通りかかる人に声掛けをしたが、残念ながら皆さんおしゃべりに夢中で我々の声は届いていなかったように思った。
座り込み当初は寒いと思わなかったが、30分もしたら寒くなってきたので、上着を着て、手はズボンのポケットに入れた。Miさんが皆にお菓子と熱いお茶を配ってくれた。しばらくして寒さを感じたので、他の人にお茶を勧めたが「トイレが近くなるから」と言うので、私だけ2杯頂いた。
この寒い中でも午後2時頃に裁判傍聴の帰りに常連の女性2人が寄ってくれました。「原子力規制庁への抗議行動は何時か」と聞かれたので「夕方の6時頃だと思う」と答えたら、帰って行かれた。雨は一日中、降り続いて寒かったので、いつもより早めに座り込みグッズを片付けて、事務所に帰りました。(保)
◎ 規制委員会の多数決決議の馬鹿々々しさ 2月14日(火)
今朝の東京新聞1面トップに「原発60年超多数決で容認」とあった。昨晩(2月13日)の原子力規制委員会は、五人しかいない規制委員の一人の反対を無視して、たった4人の多数決で決めたという。
そもそも「原子力規制委員会は、2011年3月11日に発生した東京電力福島原子力発電所事故の教訓に学び、二度とこのような事故を起こさないために、そして、我が国の原子力規制組織に対する国内外の信頼回復を図り、国民の安全を最優先に、原子力の安全管理を立て直し、真の安全文化を確立すべく、設置された」(規制委員会HPのトップに掲げられている「組織理念」より引用)のではなかったのか???
この日も、いつものように、正午前に経産省門前で座り込む。風が北向きの庁舎に跳ね返されて、歩道上の私たちのところに跳ね返ってくる。私たちが座っていないと、椅子に括り付けた旗竿、横断幕が何度か車道側に押し倒される。いまや12年目の3月11日を目前にして、原発推進機構である経済産業省からの北風だけに注意を向けるだけでなく、規制機関からの逆風(南風?)にも注意しなくてはならない。追記:焼酎のラベルを添付します。今日、281さんが作成してくれました。(EO)
◎ 本当に寒い、今が寒さのピークなのだろうが 2月15日(水)
寒い。太陽が出て陽ざしが当たる所は暖かいが、今までで一番寒く感じる日だ。風も強く、バナーは植え込みと同じ丈の位置に張った。Mさんは午後1時過ぎから、武器輸出反対の院内集会に参加するのでその前に座り込みをしますと寄ってくれた。
しばらくするとヨーカンさんが原子力規制庁の会議の傍聴から回ってきて、お弁当を食べてから、傍聴の報告をしてくれた。先週の水曜日に「老朽原発の運転延長」を決めようとしたが、石渡委員が反対したので決められず、結局、今週の火曜日に会議を開いて、多数決で決めた。そして今日、水曜日は、その決定に基づいて委員会などをつくっていく会議をして法改正をしていくことを決めようとした。石渡委員は、延長に反対なのに、延長のやり方についての法改正に反対なのは当然と言って、それにも反対したので多数決で決めたそうだ。結局わかることは、いつも賛成になるように人選がされているということだ。そもそも山中伸介が原子力規制委員長になったことからして「推進、賛成」を目論んでいたのだ。
倉田さんは、午前中は横浜駅で「横浜港の在日米軍基地・ノースドックの小型揚陸艦配備」に反対する街宣をやって、神奈川県に申し入れをしてから、ここに来たそうだ。演説はとても説得的だった。今日は朝から三里塚の市東さんの畑を強制収用するということがニュースでも言われていたが、座り込みの時点では、なかった。(夜にやられた。)東京西部ユニオンの2人は三里塚で闘っている。(T・I)
◎ ハガキ作戦は現在も展開中だ 2月16日(木)
後半当番者のSさんが、福島でのボランティア活動の帰りに事務所に寄って下さり、座り込み用具を往復とも車で運んでくれたので、大変助かりました。セッティングが終わると直ぐに「放射能汚染水の海洋放出反対ハガキ作戦!」のミィーテイングをInさん、ヨーカンと行った、本日現在で昨日大阪の「カトリック教会」より1500組の発送依頼を含めて7500組を配布しました。
経費については、支出がチラシ・ハガキ代と送料で83,000円、収入は全国45人の方より寄せられたカンパが106,000円で、現在23,000円の黒字となっております(感謝)。13時頃、憲法審査会に対する抗議集会に参加された「9条改憲阻止の会」のSさんが立ち寄ってくれました。14時30分頃には上記の審査会を傍聴して来た男性が「共謀罪廃止・戦争法廃止・全ての原発を廃炉に」の「のぼり旗」を立てて座り込みに参加、カンパまでして頂きました。(R・Y)
=====投稿1=====
ハガキ作戦:
政府は2021年4月13日、関係者の理解なしにはいかなる処分も行わないという漁業者との約束を破ってアルプス処理水を海洋放出することを閣議決定してしまいました。アルプス処理水の中には取り除けないトリチウムだけでなく他の危険な放射性物質が残っています。
これ以上海を汚すな!市民会議では福島県知事・大熊・双葉町長に向けて海洋放出反対のハガキを送る運動をしています。それに倣って私達経産省テントひろばでは総理大臣・経産大臣・東電社長に向けて反対を訴えるハガキ作戦を始めました。
是非ご協力ください。住所・必要枚数などご連絡頂けたらチラシとハガキをお送りします。どうぞよろしく 乾喜美子
=====投稿2=====
脱原発川柳 乱鬼龍
★ 汚染水汚染土 原発のツケ 高すぎる
★ 汚染水汚染土 やがて列島 総汚染
★ 戦争原発 地球の怒り 聞こえぬか
★ もう12年 まだ12年 福島は
★ 再稼働 災禍動としか よめず
★ 原発の ごたくは 聞き飽きる
★ いいかげんにしろ 戦争も 原発も
★ 戦争原発 地球壊れる 音を聞く
★ 戦争原発 こんな時代を 終わらせよ
★ 軍拡原発 異次元の おそろしさ
★ 原発で 滅ぶ日本に してならぬ
★ 原発の うそ八百は もう聞かぬ
★ 軍拡で亡び 原発でも亡ぶ
★ 大軍拡 やがて悲願の 核武装
=====投稿3=====
経産省に取り込まれて安全性・独立性・透明性をかなぐり捨てた規制委
~石渡委員の反対でも原発60年超を容認して炉規法改悪か?~
原子力規制委員会は原発再稼働推進委員会・被曝強要委員会! その258
2023年2月16日 木村雅英
原子力規制委員会は2月13日の臨時会議「議題高経年化した発電用原子炉に関する安全規制の検討」で、8日の定例会議と同様に石渡委員がしごくまっとうな反対意見を述べたにも拘らず、山中委員長が強引に原発の60年超え運転に向けた新たな規制制度案を決定した。規制委ビル前で私たちが反対の声を上げ申入れをし多数が傍聴したけれども適わなかった。
原子力規制委員会が、経産省に取り込まれて、安全性と独立性と透明性をかなぐり捨てた。
1 ATENA(原子力エネルギー協議会)の意見を受けてひそかな「見解」で炉規法改悪!
2020年7月29日の定例会議の議題5「運転期間延長認可の審査と長期停止期間中の発電用原子炉施設の経年劣化との関係に関する見解」の最後に「発電用原子炉施設の利用をどのくらいの期間認めることとするかは、原子力の利用の在り方に関する政策判断にほかならず、原子力規制委員会が意見を述べるべき事柄ではない。」を滑り込ませ決定した。ここには次の問題がある。
(1)電力会社の意向に沿う安全規制の改悪であり「規制の緩和」である。
(2)規制委が所掌する炉規法の改訂に関わる一言を山中委員が姑息に入れ込みコメントした。
(3)委員間でほとんど議論せずに決定し、パブコメもかけていない。
2 資源エネルギー庁と原子力規制庁と原子力規制委員会による手続きの嘘と茶番劇
7月から9月にかけての資源エネルギー庁と原子力規制庁との秘密面談やエネ庁3人の秘密併任で炉規法を含む束ね法案を策定し、10月からの規制委定例会議での6回の議論は茶番劇、これらの嘘が公知になったのは12月末。同様に資源エネルギー庁も9月の原子力小委員会で委員に事前策定を隠して嘘の説明をしていた。
3 石渡委員の反対
2月8日と13日の規制委の会議で、石渡委員が次の様に反対意見を述べた。(1)科学的新知見無しだから炉規法を変える必要なし(2)炉規法の40年60年という枠組みを変えないのだから炉規法を変える必要なし(3)審査が延びるとより高経年化した炉を動かすことになるから炉規法を変えることに反対
これらは至極当然の意見である。さらに13日の会議では杉山委員が「外から定められた締め切りを何か守らなきゃいけないっていう感じでなんか急かされて議論してきた」と、伴委員が「ふわっとしたままこういう形で決めなければいけなくなったということに関しては確かに私も違和感を覚えている」と述べ、スケジュールありきの議論に反撥を示した。
4 三条委員会の独立性の欠如
原子力規制委員会は、三条委員会であり、高い独立性を保つために予算や人事を自ら決定し、独自に規則や告示を制定することができ、それを命令、公表する権限が与えられている。特に「原子力を推進する組織からの独立性・中立性」(国会付帯決議)を求められている。をれにも拘らず、経産省と相談して岸田内閣の意向を忖度してスケジュールありきの決定をしたのだ。
5 原子力規制庁に操られる原子力規制委員会
原子力規制庁担当が、原子力規制委員会の指示を全く受けず勝手に経産省担当と秘密面談をしたと報告されている。そうならば片山原子力規制庁長官の責任が重い。あるいは、山中委員長が就任時にそのことを知っていながら10月から猿芝居を演じたのなら委員長が辞任すべきだ。
この様にして、審査期間をカウントしないで老朽化年月を短くするとは、明らかに規制が危険側に進む。再稼働推進委員会が安全規制を一掃ないがしろにして再稼働促進委員会になる。
私たちは、沢山の嘘で束ねられた束ね法案(原子力基本法、電気事業法、原子炉等規制法、再処理等拠出金法、再生可能エネルギー特別措置法)の成立を何としても止めたい。
以上
=====添付資料=====
原発週報2023.2.8-2.14.docx(原発をめぐるマスコミ記事、編集者:漆原牧久)
====デモ・集会のおしらせ=====
★ 2月19日(日)衆議院第二会館前(総がかり19日行動) 14:00~15:00
★ 2月22日(水)原子力規制委員会前 12:00~13:00
★2月22日(水) 月例祈祷会 (JKS47士)
会場:経産省前テントひろば
予定:14:30~ 芸能の時間
14:50~ 「月例祈祷会」 厳修
★ 2月24日(金)経産省正門前(テントひろば) 17:00~18:00
★ 2月26日(日)脱原発青空テント川柳句会 12時より
選者;乱鬼龍 場所;テントひろば
3月は2023年3月26日(日)12時より開催いたします。3月は句会の後、懇親会も予定しています。是非ご参加ください。
★ 3月1日(水)原子力規制委員会前 12:00~13:00
★ 3月1日(水)函館市大間原発建設差し止め裁判第29回口頭弁論
東京地裁103号法廷 時間:15時~
裁判報告と講演会 場所;参院議員会館 時間;16時~
講演 小倉志郎さん
★
3月1日(木) 岸田内閣退陣を求めるーやめろ軍拡!とめろー原発3・1官邸前アクション
17時30分~
以上
〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http://www.chikyuza.net/
〔eye5026:230219〕
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