こいのち通信(世田谷こどもいのちのネットワーク通信) 2023年5月
- 2023年 6月 15日
- 交流の広場
- 星野弥生
ああ、もう6月になってしまいました・・・。なのに、五月号。時を後追いしている「こいのち」通信です。4月は、ちょうど統一地方選の直後だったので、なんだか区長選の特集みたいになってしまいましたが、保坂さんが四選を勝ち得た顛末に皆さん興味を持たれたのか、読んでくださった方からの反響がかなりありました。保坂さんをぜひ!とお願いした人たちに、こいのち通信のコピーを配りたい、というお申し出もあったりしました。超ミニコミですが、広まって読んでいただけるのはうれしいことです。「地球座」という情報満載のネットのメディアにも、毎号登場しています。通信の告知板を見て、連絡をくださった方もあります。「草の根」が地を這うように、少しずつ広がっていくのは、マスメディアへの対抗になりうるでしょうか。
新緑の5月は、野に山に自然の恵みがあふれる時期。毎年連休の時に「飲み仲間」たちと訪れる長野の大町あたり、地酒と温泉とおソバという共通の目的に加えて、山菜採りが楽しみな私です。タラの芽、コシアブラ、ワサビ菜、セリ、クレソンなど、持ち帰ったらしばし山菜天ぷらを友人たちにふるまう日々。そこに、これも旬のタケノコが届き、すぐに茹でるという待ったなしの作業が何をおいても最優先となり、すべては後回し。それが通信の遅れる理由、とはいいませんが・・・。そんな忙しい美味しいこの季節が好きです。
そんな季節、世の中に目を転じてみると、本当に腹立たしくて許せないのが、あのG7という広島でのサミット。世界の行く末に影響力をもてるはずの「7人の侍」ならぬ7か国の首脳が一堂に集まっているなら、子どもを含む普通の市民が日々いのちを奪われていく「戦争」というあってはならない状況をどうにかできないの?出来てしかるべきでしょう。なぜか突然ゼレンスキーまでが飛び入り出演で現れ、ウクライナを7人がこぞって支援すると約束するというパフォーマンスに、苛立つことこの上なし、でした。戦争を止めたいと本気で考えている人は誰もいない、ということを見せつけられました。こっち陣営が仲良しごっこをすれば、あちらのロシア、中国などの反感がつのるのは当たり前。人類は過去に何も学ばないことを再認識するしかありません。米ソ対立、冷戦・・・やはり、歴史は繰り返すのでしょうか。広島に首脳たちが来て、原爆の悲劇を知る機会になったことを評価する向きもありますけれど、だからどうなの?どうなるの?とツッコむしかないですね。広島や長崎が教え、示しているのは、「この悲劇を繰り返さないためには、絶対に核兵器を持っても使ってもならない」ということのはずなのに、核兵器廃絶は議題にも上らずに、被爆者の
人たちを怒らせました。日本政府は、アメリカ親分の顔色をうかがい、忖度して「核兵器禁止条約」を批准もしないのですから。広島に何しにきたの?ということをしっかり私たちも問いかけなくてはならないと思います。国会中継などで「大成功」などと与党が絶賛するのは論外としても、野党の方から、この茶番のごときサミットをきちんと批判する声はあまりおこってきません。岸田の支持率は、サミット効果で上がっているようです。G7サミットを材料に、今憲法を根本からとらえ直す必要があるだろうな、とつくづく思ったのでした。憲法は「こいのち」の柱の一つ。憲法を改正することで、国民を国に従わせたいと思う勢力がいる。総理大臣が全権をもてるようにしたいと思う勢力がいる・・・。公開中の「妖怪の孫」は、「孫」を通じて、この国をゆがめていこうとする動きを描いています。でも、妖怪は私たちの身近なところで私たちを襲い、従わせようとしている・・。妖怪にどう立ち向かうのか、一人ひとりに突き付けられた課題だと今さらながら感じます。(漫画は久々に登場の一コマ政治漫画の山井教雄さん。「G7のウクライナ戦争介入は黒沢の『七人の侍』のストーリーを思い起こさせます。現実のウクライナ戦争も、七人の助っ人の力で村民の勝利となればいいのですが」とありました)。
そんな課題にぴったりの「世田谷の教育を考える会」による学習会が、6月16日に開催されます。「モノ言わぬ市民をつくる学校は戦争への一歩」。岸塚さんがお誘いのメッセージを寄せてくださいました。世田谷の中からできることに取り組んでいきたいと思います。
7月9日に「こいのち」総会を予定しています。去年の総会の時の性教育研究者の村瀬先生の講演は大変なインパクトを与えました。安倍総理の銃撃事件から一週間も経たないタイミングでの開催でしたが、すでに「統一教会」と自民党政治との深いかかわりが鋭く指摘され、その後の「こいのち」学習会への一つの方向性を示すものともなりました。今年は、四選なった保坂区長が「四期目は教育の改革!」と公言しているので、世田谷で今後取り組みたいことを語ってもらい、合わせて双方向での論議が展開できたら、と願っています。保坂区政のベースである「参加と協働」を、こいのちの場で実現したいですね。今のところ、スケジュールに入れてもらっていますが、忙しい区長のこと、間際まで不確定要素はあります。その場合は臨機応変に。ともかく重要なテーマですから、予定しておいてください。詳しいことは、次号でお知らせしますが、ボランティアセンターで、1時から総会、2時からトークとなるでしょうか。ボランティアセンターの厨房を使えることになったので、久々の自前の懇親会も出来るかな、と思っています。
今回の通信では、事務局の一人、フリースクール僕んちのトールさんが、学校に行かない「不登校」のこどもたちだれもが、自分の希望する学びのしかたを保証されなければならない、という視点から東京都の助成金について論じてくれました。「教育の機会確保法」は、どんな人たちにも適用されるはずです。「多様な学びの場」を今後とも追求し続けていきたいと思います。トールさん、そして「オープンスペースBe!」の由美子さんが中心となって、「こいのち」設立当初から25年以上続けてきている「もっと語ろう不登校」の活動については、毎号紙面に載せていこうと思います。
何度か通信で触れさせていただいているドキュメンタリー映画「東京夫婦善哉」が、6月24日(土)から、ユーロスペースで公開されることが決まりました。すでに「予告編」も上映されているようで、それを見たこいのち仲間が「大きなスクリーンで仲間の姿を見るのは不思議な感じがしましたが大変誇らしかったです」というメッセージを寄せてくれました。ちょっと(大いに)恥ずかしい気もしますが、ぜひ観てください。 (星野弥生)
「都教委「フリースクール等に通う不登校児童・生徒支援調査研究事業への調査協力金」にもの申す・・・) 「ホームベイストエデュケーション」を認める社会へ
昨年度、表記の「協力金制度」が生まれ、保護者が少し込み入った質問に答え、在籍小中学校長と在籍フリースクール長の確認書を提出すれば、フリースクール在籍生に対して、昨年度は月1万円、今年度からは月2万円が支給される様になっています。うちの様な私設のフリースクールでも、全額か半額以上の利用費が本人に保証されるのですから、不登校支援としては、一見、画期的な事です。
しかし、2年目倍額化を受けて、これはただ歓んでよいのかと、私は疑問を感じ始めています。
そもそも「不登校問題」とは、学校へ戻ろうが、フリースクールに通おうが、家で過ごしていようが、本人がその状態を肯定的に過ごせているかどうかが「問題」なのだと私は考えてきました。が、この制度は「フリースクールに通う」事を奨励して、家から子どもを引き出すことが「不登校の解決なのだ」と社会に固定化してしまうものではないかという大きな懸念を抱かざるを得ません。「ともかく、学校の代わりにどこにでも通えればいい」という価値観が行政側にあるのかと疑います。
更に、このお金をもらうためだけに、アンケートに回答し、在籍校長と在籍フリースクール長に確認文書をもらう人たちも現れないとは限りませんし、つるんだ業者も出て来やしまいか、なども思います。
そしてそうなってゆくほどに、「どこにも所属したくない不登校生」が、ますます、社会でネガティブ視されてゆくのがとても心配なのです。今こそ「家に居る事は悪い事なのか」に向き合うべきです。
所属したくない子達を追い詰めない為には、まずは「本人が主役」と社会が認める事が最重要です。
憲法26条「1.すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。2.すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負う。義務教育は、これを無償とする。」・・・これをどう解釈するかです。
「その能力に応じて」という視点から、「ホームベイストエデュケーション(HBE)」をスタートラインに置き、家庭で育つ・高校にも大学にも行かない・学ぶ内容も自分で決める、などの生き方も堂々と対等にあって良いという前提を置いて、公立教育機関・私設教育サービスなどを必要に応じて選んでゆく権利が保障されるという順序はどうでしょう。「2.」の親の義務についても、ネグレクトにならない道があるはずです。「これを無償とする」中身も、今回の「協力金」ではなく、全て「教育バウチャー」として制度化し、HBEを対象に含めればよいのです。言わば「教育ベーシックインカム」です。
自由で多様な学び・育ちを保障する事で、「勝ち組であるかないか」という比較からも解放され、きっと現状で問題視されている「自己肯定感」もはるかに高まるに違いありません。
人生の終わりに、その人が「自分は幸せだった」と思えることこそが、生きてゆく事の目標であり、その為の様々なプロセスの一つが、どう育つかでしょう。育ちの原点が「努力・鍛錬」であるより、「愉しみ・のびのび」であった方が、「その能力に応じ」た、努力も鍛錬も生まれ出てくると思いませんか?
「多様な学び」「ホームベイストエデュケーション」を実践している皆さんに、実際の日々について、実感のこもった話も聞かせて頂きたいですね。そんな場も、「こいのち」で生み出して参りましょう! (NPOフリースクール僕んち 代表 タカハシトール)
教育を検証する 6月16日学習会開催
「モノ言わぬ市民をつくる学校は戦争への一歩」、ドキッとするタイトルの学習会を開催します。戦争が現実のものとなりそうな今日に、学校教育や子育ては何に気を付けなければならないのでしょうか、何気なく使っている言葉や子どもたちへの接し方に戦争を導くかけらは潜んではいないのでしょうか。
ロシアの侵略戦争や近隣国の問題を理由に大幅な軍拡が大手を振って進もうとしています。軍事の影が強くなってきた中で学校にはどのような影響が現れてくるのでしょうか。不安が広がる反面、学校では校則などが見直され、子どもたちの生活に変化の兆しが見られます。G7サミットが行われた広島では、外国の記者が集まるプレス会場に中高生が自分の目や耳でサミットの内実を知ろうと何十人も集まったと報道されています。社会に対して受身であった子どもたちの今までにない動きに希望を感じます。
学習会の講師は中央大学の池田賢市教授です。著書には『「特別の教科道徳」ってなんだ?』『学びの本質を解きほぐす』『学校で育むアナキズム』などがあります。当日は消費税無しで著書の販売も行って頂けます。『学びの本質を解きほぐす』の帯に「…本来、学ぶということは、誰かにいい評価をつけてもらうためではない。もっと自由で楽しいものであるはずだ。子どもたちを追い詰める『学校教育』の呪いの正体を探る」とありました。当たり前と思われたことをもう一度問い直す機会になればよいと思います。どうぞ、ご参加ください。
岸塚雅雄(世田谷の教育を考える会)
もっと語ろう不登校」チラシ、毎月の通信に同封して会の様子をご案内します!
世田谷こどもいのちのネットワーク立ち上げ後、開催された「いじめよとまれ!」シンポジウムの分科会の一つとしてスタートした「もっと語ろう不登校」。当初5、6人いた世話人が今は高橋徹さんと佐藤由美子の2人になりましたが、25年にわたり続いてきたこの会は「こいのち」の活動の一つとして今月で278回目を迎えます。通常10人前後の参加者がありますが、コロナ禍に入り、リアルとZOOMの両方で継続して来ました。すると九州など遥か遠方からの参加も可能になり、また、家族に聞かれたくないとマイカーの中にPCを持ち込んで参加する方も現われ、参加スタイルのバラエティが広がりました。
不登校をテーマに掲げる会としてこだわってきたのは、当事者だけでなく誰が参加してもいいのだけれど、「自分を語る」ということ。一般論を語ることや、評論家的、専門家的語りは歓迎されません。気の向いた人から順々にその人の語り口、ペースで時間をかけながら語っていく語りに、他の参加者はじっと耳を傾けます。けれど聴きっぱなしでもなく、何か問いかけてみたくなったら、途中で口をはさむのもよし。2時に開始ですが、語りはゆっくりと順々に巡り、全員が語り終えるのは日が暮れる頃、というのがいつものリズムです。でも、参加するのも退出するのも時間は自由。もう一つ、今日は聞いているだけで語らないというのも自由です。そんな「ゆるさ」が、長く続いてきた理由かもしれません。
参加者の顔ぶれは、現在進行形で不登校の子どもに向き合っている親御さん、過去に不登校だった子どもの成長に格闘しながら寄り添ってきた親御さん、ホントは不登校したかったけどできないまま大人になり、今も自分と格闘している若者たち、うちで過ごす年齢の高い子どもとの付き合い方に苦労されている親御さん、様々な困難を抱え格闘しながら今を生きる様々な年齢の方々。そして高齢者に差し掛かった自分の衰えを感じ始めた自分自身とその親の介護の課題を抱えた方々。見送った方々。語りのテーマはバラエティに富み、なかなか語り尽くせません。けれど、共に語り続けることで、不思議と、豊かに、ドラマティックに、変化していくのです。
チラシにはそんな変化の様子も紹介しています。実はこのチラシ完成が、こいのち通信発送の時期と合わず、みなさんに紹介するのを遠慮していたところがあります。しかし、時期が少しずれても、この会の存在と中身をこいのちの活動の一つとして、みなさんに共有していただこうと思い直しました。少々時期は過ぎることになりますが、チラシにはその次の開催日程も載せております。 (佐藤由美子)
会計からお願い 会計事務処理上、以下の点にご協力ください。
●「こいのち」は5月で2022年度が終り、6月から2023年度に入りました。新年度の年会費納入をお願いいたします。毎回、振込用紙をみなさんに同封しております。お支払い済みの方は、お許しください。次回カンパをお寄せ下さる折などにお使い下さい。
●振替口座に振り込み用紙を使って入金される方は、年会費、寄付などの区別をご記入ください。ゆうちょダイレクトを利用される方は、メモ欄に年会費、寄付の別も忘れずご記入ください。
●お手間かとは思いますが、振込用紙には、郵便番号、ご住所、お名前、電話番号を分かりやすい文字でご記入ください。ダイレクトの方も、同様にご記入ください。(佐藤)
◇◇◇◇◇◇ いろいろ告知板 ◇◇◇◇◇◇
★「もっと語ろう不登校 part. 279 6月10日(土))14時~ @フリースクール僕んち
ZOOM参加希望の方は前日までにfsbttoru@yahoo.co.jp までお申込みください。300円
★Local Initiative Network の第四弾!
「政治は変わる!地域主権とコモンをめざして~統一自治体選挙の結果を受けて~
6月27日(火)」19:00~21:15)@なかのZERO 小ホール+オンライン
第一部 報告「政治は変わる!自治につながる希望~杉並・若者・女性 ①内田聖子&杉並区の新人議員 ②能條桃子&20~30代の新人議員 自治体からの報告~阿部裕行多摩市長 第二部 パネルディスカッション「政治は変わる! 希望と危機のわかれ路 保坂展人、岸本聡子(杉並区長)、中島岳志(政治学者)
☆「東京大空襲を忘れない“平和の集い” @江東区文化センター(地下鉄東西線 東陽町下車)
7月2日~4日 絵画・写真の展示 無料 2階展示室
7月3日 イベント 二階ホール(司会 神田香織)
第一部(無料)13:30-15:45
〇合唱 混声合唱団「この灯」 〇朗読 高田敏江 「赤い涙」から
東京大空襲の実態 映画「ペーパーシティ」
第二部(有料)18:30~20:45 演劇「あの夏の絵」(青年劇場)
チケット 3,500円(前売り3,000円)
*朗読をなさる高田敏江さんは、梅が丘在住の、ちょっと年上の女優さん。毎年各地で、ヒロシマ・ナガサキを伝える朗読劇「夏の雲は忘れない」を、12年間、敏江さんを含む「夏の会」の女優さんたちが続けてきましたが、2019年幕を閉じました。でも、何人かは個人的に平和朗読活動を続けています。87歳の敏江さんの朗読、ぜひ聴きたいと思っています。オーストラリア人の映画監督が作った東京大空襲の記憶「ペーパーシティ」もとても話題になりましたね。観る機会が与えられ、嬉しいです。敏江さんからいただいたチラシが手元にありますので、お問い合わせください。
☆ 哀しみの南京―地獄のDecember(12月)南京大虐殺―あれから86年
渡辺義治・横井量子さんによる、IMAGINE21の創立30周年記念公演
7月5日(水)14時30分 @なかの芸能小劇場(中野駅北口から5分)
入場料:大人4000円、学生1000円
「この作品は私たち夫婦の家族(父親)の犯した中国での罪・・中国人を殺し、死の承認としてお を儲けた罪への告白、祈り、償いなのです。」 問い合わせ080-5506-2295 (渡辺)
「時代が逆もどりしている今、改めて加害の罪と向き合うことの大切さを感じています。ご協力よろしくお願いします」との渡辺さんのメッセージが添えられていました。(星野弥生)
★「人間の生と性を学ぶ会」7月例会 7月27日(水)17時半~20時半 宮坂区民センター中会議室
二カ月に一度の村瀬幸浩先生との勉強会です。子育て真っ盛りの若い世代からシルバー世代まで、広いジェネレーションが集い、自由に話し合う場となっています。「50歳からの性教育」(河出新書)を、ぜひ読んでください。村瀬先生と田嶋陽子さんの対談は秀逸です。性をさまざまな角度からとらえる、太田啓子さん、宋美玄さん、斎藤章佳さんなど6名の文章もとても興味深いです。(星野弥生)
★「日曜科学クラブ」毎月第一日曜日にボランティアセンターで開催。小さい子どもから小中学生中心のクラスは13時から。大人のBクラス(もちろん子どももOK)は15時から。講師は仮説実験授業の平林浩先生。7月2日は、恒例のCクラス(お楽しみ会)で親睦の時も。 (星野弥生)
★「東京夫婦善哉」 前回チラシでご案内させていただきましたが、6月24日から渋谷のユーロスペース、7月には吉祥寺のアップリンクで公開されます。前売り券を1100円で販売中。
★星野弥生の気功教室 毎月第二、第四金曜17時半~19時20分(経堂)、毎月第二、第四日曜日の10時~12時(代々木公園)、毎週火曜日の登戸のクラスなど。星野までお問合せください。こいのち仲間も少しずつ増えてきました。自分のからだは自分で管理する。これが自治、自立の一歩。(星野)
★会員ので発送のボランティアもしてくださっている中村禎宏さん(鍼灸師)からのメッセージです。「梅雨入り前の、非常に体調管理が難しい季節です。お疲れになっている、お身体の日々のメンテナンスの一環として、多くの皆さんが、お気軽にご利用頂けると幸いです」6月6日(火)13時30分〜、一時間毎のご予約で、30分1,000円にて行います 祖師谷大蔵駅から徒歩3〜4分。中村指圧整体療院 090-5416-7063
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
世田谷こどもいのちのネットワークの仲間になってください。つうしん、お知らせが届き、講演会などの参加費が無料になります 年会費3000円 郵便振替口座00100-9-396998
【事務局】Tel 03-3427-8447 070-5554-8433 email:marzoh@gmail.com(星野弥生)
「ちきゅう座」に掲載された記事を転載される場合は、「ちきゅう座」からの転載であること、および著者名を必ず明記して下さい。