【明日】ジェニンへの攻撃を許さない!7.7イスラエル大使館前緊急抗議アクションへ
- 2023年 7月 6日
- 催し物案内
- 杉原浩司
いということで、遅ればせながら緊急行動を企画しました。明日ですが、可能
な方はぜひご参加ください!
※イスラエル大使館へのFAX、電話、メールによる働きかけもよろしくお願い
します。
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【明日】
パレスチナ・ジェニン難民キャンプへの攻撃を許さない!
イスラエルは戦争犯罪をやめろ!
7.7大使館前緊急抗議アクション
7月7日(金)14時~15時
イスラエル大使館付近
(14時に地下鉄有楽町線「麹町駅」6番出口改札外に集合)
※プラカード、鳴り物など持ち寄り歓迎です。
イスラエル軍は7月3日から占領地ヨルダン川西岸のジェニン難民キャンプに
対して大規模な軍事攻撃を行いました。12人(半数ほどが10代)が殺害され、
数百人が負傷、数千人が避難を強いられています。1000~2000人規模のイスラ
エル兵が動員され、ドローンやアパッチヘリコプターによる空爆、ブルドーザ
ーや戦車を伴う地上部隊による残虐な攻撃が繰り返されました。約1万6000人
が暮らす人口密集地への攻撃は病院にさえ及び、水道管や電気管、主要道路な
どのインフラも破壊されています。これらは明らかな戦争犯罪に他なりません。
しかし、米国は早々に「イスラエルには自衛の権利がある」と戦争犯罪を追
認する声明を公表しました。ロシアによるウクライナへの侵略戦争と同様に、
イスラエルによる違法な占領、封鎖、入植地建設、虐殺もまた非難されなけれ
ばいけません。日本でも、イスラエルの戦争犯罪企業であるエルビット・シス
テムズと軍需商社2社(日本エヤークラフトサプライ、伊藤忠アビエーション)
が公然と提携するなど、イスラエルとの軍事を含む官民協力が強まっています。
イスラエル軍はいったん撤退しましたが、私たちはイスラエルに対して、虐
殺と破壊の謝罪と賠償、責任者の処罰、さらには違法な占領や封鎖、入植地建
設などの中止を要求します。イスラエル大使館への緊急抗議にお集まりください。
<抗議の声を!>
【イスラエル大使館】
TEL 03-3264-0911
FAX 03-3264-0791
メールフォーム
http://embassies.gov.il/tokyo/AboutTheEmbassy/Pages/contact-us.aspx
【呼びかけ】
STOP大軍拡アクション
<連絡先> 090-6185-4407(杉原)
メール anti.arms.export@gmail.com
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