こいのち通信(世田谷こどもいのちのネットワーク通信) 2023年11月
- 2023年 12月 6日
- 交流の広場
遅ればせの10月の通信を発行してから、数々の「通信」の類を書き散らし、一段落したら、また「こいのち」の番が回ってきました。「こいのち」で月の流れを実感するというのが習慣になっています。寒くなってきましたね! この時期は寒くて当たり前なのですが、「暑かった」余韻がまだ残っているようです。カレンダーはあと一枚のペラペラ。今年が終わるとは考えたくないです。問題は山積み、疑惑どころか、確信犯の大臣、副大臣、議員がそこら中で野放し状態になっていて、総理大臣の支持率は坂道を転げ落ちる一途。大阪万博の予算が膨れ上がるって、何なんでしょう。ウクライナ、パレスチナでの戦争を誰も止められず、子どもたちのいのちが奪われつづけている。あと一か月後に「おめでとう!」など、とても言えるものではありません!
久しぶりに松元ヒロさんの一人ライブを観て、改めて「憲法」がリストラされていることを思わされ、いたたまれない気分になりました。第9条 1.日本国憲法は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。と憲法には書いてあります。なのに、防衛予算をどんどん増やし、武器をアメリカから爆買いする、そのために増税をたくらむ政府は間違いない確信犯ですが、野党だって、国を守るためには武力は必要だ、と、あれっ?なんか変?!と思う方がおかしいのでしょうか。でも、おかしいことをおかしいと言わなくなったら、本当に世の中、大変なことになってしまう。「憲法くん」は私たちの「軸」、こいのちの「柱」の一つです。
今回の通信も、お伝えしたいことのもろもろに背中を押されました。「こいのち」がしばし温めてきた企画「公園」をめぐる問題、11月18日の学習会「公園ってだれのもの?」によって、「公」の場である「公園」を私たち(誰?って、私たちですよね)の手にしっかりと取り戻すための道筋が見えてきたような気がします。私は、残念ながら関西に行っていて(映画の舞台挨拶?!なんて、笑っちゃう・・・)、このキックオフに参加できずに残念至極でしたが、言い出しっぺで、当日司会も担当したトールさんの報告や参加者からのアンケートに見られるように、「すごくいい会」でしたね。何よりも、「こいのち公園部」として、さまざまなステークホルダーがつながりあって、ここにこぎつけたことが素晴らしい!かつて、「こいのち」からいろんなグループが派生したように、関心のある人たちがテーマを媒体としてつながりあうってとてもいいことだと思いませんか?
「師走」の12月、「こいのち」関連のイベントが、今のところ二つはあります。「こいのち」も走ります!一つは、12月9日宮阪区民センターでの「ベンポスタ子ども共和国」です。ああ、それ知ってる!なつかしい!と思われた方がいらしたら嬉しいのですが、私が「駐日大使」(笑)を受任している、スペインにある「国」です。子どもの権利条約総合研究所を主宰している喜多明人さんは、私とはかつての「チャイルドライン」支援センターの理事仲間。「さまざまな学びの場」を一貫して追い求め、紹介する機会を持ってきた「こいのち」でも、「ベンポスタ」を「もう一つの場」として紹介しようと思っていたので、今回、「子ども参加」の視点から取り上げて下さる機会はぜひともコラボ企画としたいと思います。30年以上前に作られたドキュメンタリー映画も、改めて観ると、今でもこの国の「思想」は有効だと気づかされることと思います。私が「こいのち」にかかわる原点となったプロジェクトでもあるので、多くの方に来ていただけたらうれしいです。
もう一つは、12月17日にキャロットタワーで開催される自主映画会「ぼくたちは見た~ガザ・サムニ家の子どもたち~」(古居みずえ監督)です。2008年から2009年にかけてのイスラエル軍によるパレスチナ・ガザ地区への攻撃を子どもたちの目線から描いた映画を、今こそ観てほしい、と願う「ガザを想う上映会」が主催し、こいのちはもちろんこの上映運動を応援します。会員でもある前田和佳子さんからのメッセージとチラシを同封しますので、ぜひ観ていただきたいです。
こいのちが構成団体の一翼を担っている「福島の子どもたちとともに・世田谷の会」では、今年の冬休み、12月23日から27日までの四泊五日、第23回目の「ふくしまっ子リフレッシュin世田谷」を実施します。大震災・原発事故から12年近くが経ち、「もう済んだこと」にさせられてしまっている福島のことを私たちは忘れるわけにはいきません。汚染水はどんどん海洋に放出され原発の再稼働が着々と進められ、すべては「経済」優先とされ、「いのち」がますます軽んじられていく・・12年前に、福島を犠牲にして東京の生活が成り立ってきたことに気づかされた私たちは、なんとしてでもそんな動きに抗わなくてはならない。私たちが世田谷でリフレッシュを実施するのは「わすれない」という意思表示でもあると思っています。実施期間中のボランティアも求めています。私たちの活動をずっと応援してくださっているジャーナリストの青木美希さんの新しい本「なぜ日本は原発を止められないのか?」(文春新書を)ぜひお読みください。
鬼に笑われそうですが、来年のことです。9月に保坂区長に「世田谷の教育」を語ってもらう会を行った時、「教育車座集会」を年に数回開きたいねという声が多く聞かれました。区長も同意してくれたので、2月か3月には第二弾を、と考えています。「公園部」も春には二回目の会を、と意欲的です。具体的に決まったら、通信でお知らせしますので、どうぞ楽しみにしていてください。
【字が細かすぎて読みづらいとのお叱りを受けて、今回ちょっとだけポイントをあげました。これでも字が多いといわれそう・・】 (星野弥生)
「公園ってだれのもの?~いきいきとした社会は“近所の公園”から始まる!?」
11月18日 こいのち学習会報告
予約制にしなかったため、ギリギリまで見通しが立たず気を揉みましたが、初めて利用した「うめとぴあ・実習室(定員46人)」には、結果的に25人ほどが参加し、ちょうどいい感じの学習会となりました。しかし土曜の夕方という事で、子育て世代で参加したくてもあきらめた方も多く、大変申し訳なかったです。司会進行役としては、「こいのち公園部」というグループについての説明を飛ばしてしまい反省しています。さあ、10分遅れで開始!
まずは「TOKYO PLAY」代表の嶋村仁志さんの講演。題して「子どもの遊びは環境問題」
始めに、プレーパークのスタッフから、外へ飛び出して活動するようになった思いを語り、「まずは「TOKYO PLAY」代表の嶋村仁志さんの講演。題して「子どもの遊びは環境問題」:LONDON PLAY」から触発され「TOKYO PLAY」を作った経緯、全国の昔の遊び方についての聞き取り調査からみえるあそび場の姿、日本の子どもを取り囲む深刻な現状、海外の事例や多くのデータに基づく提言など、軽んじられがちな「あそび」の重要性について、説得力のあるトークで会場全体を巻き込んでくれました。
そして、今年の3月に「TOKYO PLAY」が発表した「子どもが豊かに育つ社会のための 緊急政策提言」をテキストに、「子どもが自分で自分を育てる遊びを支える制度」の必要性を訴え、公園のあり方へも繋がってゆきました。最後に、「大人同士がつながって遊ぶ事で社会が何か変わってゆくんじゃないか」というメッセージで締めくくられました。
続いて、「世田谷区みどり33推進担当部、公園緑地課砧公園管理事務所長」の稲垣豊さんによる講演「公園管理の現場から考える~公園ってだれのもの?」:自己紹介に「羽根木プレーパークで育つ」とあり、大変近しく感じました。大小の公園は9種の目的で分類、分散して設置している(下記、注)。常に利用者のニーズに応えようとリサーチを重ね、オープンスペースとしての利用価値を高める努力をしている。都市公園法や地方自治法による公園の位置づけ、世田谷独自の「看板標示ガイドライン」を作った考え方。かみ合わないニーズの、相互理解・共存のためのご苦労などを、とつとつと語って下さいました。実情を語りつつ、終始、自問自答しておられる様で、その謙虚な語りからは、公園という公共施設への愛情が伝わってきました。「公園のビワを採っちゃいけないなんて誰も言わない!」という言葉が心に残りました。
質疑の時間には、図らずもお二人の互いの分野をクロスして、小ぎれいな公園を求める風潮が過剰な管理につながるので、そうじゃない環境を求めるなら、それを伝えて欲しいなど、絡み合ったゲストトークが実現。
休憩後のグループワークでは、全員が4つの島に分かれて、講演内容から感じた事、自分の体験、意見交換などを25分ほどしてもらいました。長崎の壱岐からの参加者も含め、それぞれ
の発表は多岐に亘り、まさに公園への多様な思いが表現された時間でした。
締めくくりのゲストの感想でも、掛け合いの様に話が行き交い、嶋村さんのウェールズの公園事情の話から、日本の公園の常識感を変えてゆく必要があるなと、稲垣さんを含め、一同が頷くというおまけ付きでした!
この様に、盛り沢山の非常に興味深い企画が実現できましたが、だからこそ、これで終わらせず、副題にある通り「いきいきとした社会は“近所の公園”から始まる!?」というアプローチを継続してゆきましょう。ご協力いただいた皆さん、これからも宜しくお願いいたします。ありがとうございました。(タカハシトール)
*世田谷区立公園の種類
1.ポケット公園 2.街区公園 3.近隣公園 4.地区公園
5.運動公園 6.風致公園 7.都市緑地 8.都市林 9.緑道
こいのち「公園」学習会アンケートより
①今回の内容について
・公園側の9種の公園区分を知ることができたことにより、理解が深まりました。子どもの姿を行政に伝えていけるよう努めたいと思いました。
・公園を利用する人、いろいろな年齢や立場の人がいると思いますが、特に深刻に考えたいのが、 子どもの自由な外遊びだと思います。(嶋村さんが話してくださったように)日本の将来(少子高齢化)に影響するのではないでしょうか?大人になかなか届けられない子どもの声をもっときいてほしいです。
・結局の所、人と人とのつながり、声をかける、あいさつをする、関係をつくることなどの、親や大人にとっての地道なことが、子どもの“やってみたい”を、心置きなくできる環境を作るための基盤なのだと実感しました。管理の考え方が理解できて良かったです。
・行政の方が、すごく真面目に一生懸命取り組んでいて、素晴らしいと思いました。いろんなステークホルダーが、心理的安全性が担保された中で、互いの意見に耳を傾けて合意がつくっていけるといいですね。
・playable space が減っているという点に、とても納得しました。子どもの様子を見ると、虫取り網から虫を取り出せなかったり、虫嫌いの子は多かったりするようです。それは経験不足からくるものだと思います。細かな経験がガムテープを切ったりする手の巧緻性につながったり、”DIY精神”につながるのだと思います。
・遊ぶことの価値観、メリットを、どのようにしたら伝えていけるのか・・・。
・グループで色々話せて良かった。
・世田谷の公園は色々なことが考えられていて、すごいと思った。その中で色々と利用者も気持ちよく使えていて楽しい。
②公園のあり方について、今後、どんなことができるかご提案を。
・できるだけ、自然環境を残すこと。落ち葉の除去、雑草処理などの過度な管理をしない
・子どもが自由に遊ぶことを目的に利用しようとすると、大人や高齢者等、不都合を感じる人があらわれる。ぜひ住み分けを考えてもらいたい。このエリアは子どもの自由な遊びを守るエリア、 とか。エリア別であっても、日時によって分ける、でもいいと思います。
・1人のクレームより、9人の「いいね!」を大切にしてほしい。禁止看板で知らせると、人のせいにするので、何故かを考えられるように、こうならいいよ、を伝えてほしい。
・講話の中にもありましたが、種別の公園についてもっと知らせる必要があると思う。
・実などシェアできたりできる公園は楽しい。虫のすみか、花うえなど、みんなで作れる「ちょっとした」箇所があると、だれもいなくても楽しくなれる
・「外のまちづくりセンター」みたいに、ヨガとか図書館読み聞かせ、フリマ等「見える」があるといいなと思う。参加の入り口を増やす。
③今後、企画してほしいテーマなど。
・結婚、妊娠のタイミングからの若い大人の地域でのつながり、自由なあそびの入り口を開く方法、子育てが孤独にならない、子どもがもっとほしい気持ちの芽生えがすごく大事だと思う。
・子どもが地域で自由に遊べるために、どのようなことを考えたらいいか、等・・・。
・実は、今回の企画の趣旨に賛同してくれる方も多いと思う。それを可視化できたら面白いな。
ガザを想う『ぼくたちは見た』上映会からのメッセージ
毎日のようにパレスチナ・ガザ地区の惨事が報道されています。心が痛むのは、何の罪もない大勢の人々が争いに巻き込まれて死んでいるという事実です。今回の争いでは、ガザで1万人以上の人が亡くなっています。そして、その半数近くが子どもたちです。また、ガザで活動していた国連職員が100人以上も亡くなっています。子どもたちや、「誰かの役に立ちたい」「助けたい」と頑張っている人たちが無差別に殺されている。その現実を静観している大人たちを見て、日本の子どもたちが将来に希望をもてると思いますか?
この現実に憤りをおぼえ、2008‐2009年攻撃を経験したガザの子どもたちを追ったドキュメンタリー映画(この争いは今年10月に突然始まったわけではありません)の上映会を地域の仲間たちと企画しました。世田谷で子育てをしている普通のパパ、ママたちです。
ガザの子どもたちが何を奪われ、何を感じているのか。それを知ることが、私たち一人一人ができることかもしれません。少しでも関心を持っていただけたなら、ぜひ上映会にお越しください。当日はチャリティーでチョコレートやコーヒーの販売も行います。売り上げはすべてガザの子どもたちのために寄付します。(前田 和佳子)
「ベンポスタ子ども共和国」を観ながら、星野弥生さんが語る
「ベンポスタ」に未だに関心を持ってくれている人がいるなんて感動! 1989年から映画の翻訳をきっかけに「ベンポスタ」にハマり、駐日大使に任命されるという、まるで、「冗談からコマ」みたいな関わりですが、今でも「映画。見ました!サーカス、観に行きました!」という人と出会うと、もうそれだけでお友達、という感じになります。喜多明人さんとは、「チャイルドライン」支援センターで理事を一緒にやってたりしていましたが、「子どもの権利条約総合研究所」を立ち上げたお一人で、「子どもの権利条約」なら、まず喜多さん!なのです。毎年開催されていた権利条約のフォーラムで「ベンポスタ子ども共和国」の上映会、というのもいいんじゃない? と売り込んだこともありました。コロナの前、もう4年くらい前に、喜多さんが子どもの権利という視点でベンポスタをとりあげたい、と提案してくれました。ベンポスタの主宰者だったシルバ神父は、「ベンポスタは子どもの権利条約を先取りしていた」といつも言っていました。スペインがフランコの独裁下にあった1956年に「建国された」国がそうだったのです。子どもたちが共同体を作り、「政府」を作って「自治」を行う、というのは、究極の「自分のことは自分で決める」権利をもつということでしょう。ベンポスタの「生きる歓び」を伝えるサーカスの最後では、人間ピラミッドを作りながら子どもたちはこう歌います。「強い者は下に、弱いものは上に、子どもはてっぺんに!」 子どもが何よりも一番上におかれる、というのがベンポスタの思想であり、子どもの権利条約の柱です。今回、「子ども参加」という視点で、喜多さんたちがこの企画を立ててくれたことがとても嬉しいです。とくに、経済的な自立・自治の活動を、世界の子ども参加の歴史にはなかったこと、と評価していただいたのも、改めて、ああ、そうなのか、と気づいたことです。ベンポスタには「銀行」があって、「コロナ」というベンポスタ内での通貨(地域通貨のはしりですね)が流通の手段でした。子どもたちは共同体の一員として、「勉強し」「労働する」ことに対して支払われ、そこから「食」「住」に必要な額を払い、「教育」を受けることに対しては教師に支払うのです。ユニークですね。残念ながら、今のベンポスタはかつてのように機能してはいないのですが、それでもその考え方がこういう形で伝えられ、子どもが「経済」の仕組みを理解し、公正な経済活動を実践できるようになる、というのはとても素晴らしいことですね。
12月9日に向けての、喜多さんからのメッセージを紹介します。「ベンポスタ共和国については知る人も少なくなりました。これを風化させることは、子ども参加研究にとっても大きな損失です。なんとか若者たちにつなげられないか、と思います。 喜多明人」 (星野弥生)
◇ ◇ ◇ ◇ いろいろ告知板 ◇ ◇ ◇ ◇
★「もっと語ろう不登校 Part.283 12月2日(土)14時~@オープンスペース‘Be!’
300円 ZOOM参加希望者は前日までにメールでお申込みください。(yurinoki11513@gmail.com)
★第六回子ども参加研究会「ベンポスタこども共和国」~ドキュメンタリー映画「ベンポスタこども共和国」を観ながら、星野弥生さん(翻訳家)が語る~ 12月9日(土)15時半~18時半 宮坂区民センター(世田谷線宮の坂駅すぐ)子どもの権利条約総合研究所・子どもの参加研究会主催
★[ぼくたちは見たーガザ・サムニ家の子どもたち]上映会
12月17日(日)18時30分開演 キャロットタワー5Fセミナールーム(三軒茶屋)
参加費500円 (高校生以下無料) gazaomou@gmail.com
★「人間の生と性を学ぶ会」1月22日 5時半~ 宮坂区民センターにて。「50歳からの性教育」(河出新書)を取り上げますが、いつものように村瀬幸浩先生とともにフリーな話し合いをしす。(連絡先 星野弥生 070-5554-8433)
★「ふくしまっ子リフレッシュin世田谷」12月23日~27日。25日は羽根木プレーパークで一日過ごします。世田谷のみなさんもどうぞ!
★世田谷ボロ市。12月と1月の15日、16日。12月は、世田谷チャイルドラインのリサイクル・バザーが、世田谷区郷土資料館前の星野弥生宅で開かれます。ボロ市見物を兼ねてぜひどうぞ!
★星野弥生の気功教室。原則として第二、第四金曜日の5時半~7時半 経堂地区会館別館。第二、第四日曜日 10時から代々木公園。どなたでも参加できます。
、「Be!」での気功クラス。毎月第三火曜日1時半~3時 12月19日 東京新教会にて。どなたでも参加できます。連絡先 オープンスペースBe!佐藤由美子 090-9248-1355
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