【本日】伊藤忠商事前で「パレスチナに涙を」アクション
- 2023年 12月 15日
- 催し物案内
- 杉原浩司武器取引反対ネットワーク:NAJAT/STOP大軍拡アクション
イスラエル最大の軍需企業「エルビットシステムズ」は、武器工場を24時間フ
ル稼働させて、ガザと西岸で進行中の大虐殺(ジェノサイド、民族浄化)に大
量の武器弾薬を供給しています。
ル稼働させて、ガザと西岸で進行中の大虐殺(ジェノサイド、民族浄化)に大
量の武器弾薬を供給しています。
こともあろうに、日本の軍需商社である「日本エヤークラフトサプライ」と
「伊藤忠アビエーション」(伊藤忠商事の100%子会社)は、エルビットによ
る日本への武器売り込みを支援する契約覚書を3月に結び、今なお継続してい
ます。これは、日本の軍需商社がイスラエルによる大虐殺に間接的に加担する
ことです。
在日パレスチナ人を中心とするグループが本日15日夕方、伊藤忠アビエーショ
ンの親会社である伊藤忠商事前で以下のアクションを行います。ぜひご参加く
ださい。
※今まで、新宿や渋谷で行われてきた「赤い涙」アクションが初めて企業の前
で行われます。
——————————————–
Tears for Palestine
パレスチナに涙を。
12月15日(金)18時~20時
伊藤忠商事本社前(外苑前駅)
パレスチナでの大量虐殺の犠牲者24300人を想って、赤い涙を描こう。
伊藤忠の手を染める血の重みを見せつけよう。
<呼びかけ>
Palestinians in Japan
「ちきゅう座」に掲載された記事を転載される場合は、「ちきゅう座」からの転載であること、および著者名を必ず明記して下さい。