こいのち通信(世田谷こどもいのちのネットワーク通信) 2024年3月
- 2024年 3月 27日
- 交流の広場
- 星野弥生
- 「一般社団法人プレーワーカーズ」tel022-397-7507(須永):セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンと連携して室内の遊び場開設・運営を続けています。今後は、以前から輪島や能登などで子どもの遊び場づくりをしてきた現地の方々と協力し合って、プレーパークづくりにも取り組んでゆく予定です。それらについてのご寄付を募っています。「能登半島地震緊急支援」と記載して以下にお寄せください。ネットからクレジットカード等で寄付することもできます【ゆうちょ銀行振込】
- 「フリースクール みんなの青空」(内灘町):自分たちの活動の傍ら、子ども達と一緒に、困窮している皆さんへの炊き出しも行っています。ご支援ください。
- 「フリースクール ひなたぼっこ」(七尾市):震災後、外遊びできる所が足りません。毎木曜に近くの広場にSSKさんのプレーカーが来てくれる時だけは、外遊びでもり上がりますが、子ども達のストレスが心配です。遊び場が欲しい! (事務局 タカハシトール)
変則的ですがとりあえず月刊の「こいのち通信」を綴り始めると、ああ、もう一か月経ってしまった、と我に返る心地です。一月は「行く」そして二月は「逃げる」、おまけに三月は「去る」と、頼みもしないのに、月日はどんどん過ぎていきます。弥生三月は私の月でもあるので、しっかりと年も取りました。そしてやっぱり三月は「3.11」の月。あの大地震と原発事故から13年目が巡ってきました。あっという間です。原発の事故は、あたかもなかったかのように、忘れさせられようとしています。人びとの土地も生活も地域のつながりもすべてを失わせてしまったほどの大きな出来事だったのに、汚染水を海洋に流す、原発を再稼働する、はたまた輸出するなどの政策がなんの反省もなく出されることには怒りを通りこして、ため息ばかり。私たちが福島の子どもたちを世田谷によび、思い切り外遊びをしてもらおうと「福島っ子リフレッシュin世田谷」を12年間続けているのも、私たちは絶対に忘れない!そして、原発の問題は現在進行形であることの思いを新たにし、そのことを知ってほしい、と願っているからです。規模はほんの小さなものですが、福島で作られてきた電気を使っていた世田谷に住む私たちに出来ることは、と考えて始めたプロジェクトでした。忘れさせたいならば、決して忘れない!とのささいな抗いでもあります。でも、区と共催する福島の家族との交流は楽しくもあり、毎回私たちに宿題が課せられるようでもあります。今年は、3月31日から4月4日。砧公園の桜がきっと歓迎してくれるでしょう。今朝は暖かく、いつも行く神社の桜がほんの少しほころんでいました。「もうすぐ、はーるですねえ」🎵
短い2月の間、公私ともにいろんなことがあり、特に28日の学習会は、ぎっしり内容が詰まった感じで、その余韻が頭の中、気持ちの中に今も渦巻いています。「世田谷の教育現場が変わるために私たちは何をすればいいの?」。ものすごく大きなテーマ。一回や二回の会で答えがでてくるはずもありません。でも、現場は一刻も早く何とかなってほしい。子どもたちは、変わった学校を見ないうちに卒業してしまうかもしれません。9月23日に、4期目は教育に手を付ける、という区長に世田谷の教育をどうするか、を語ってもらい、その時の参加者の感想や提案、疑問などをベースに、今回は前川喜平さんと保坂さんのトークです。第一部で保坂さんは保坂区政の13年間に、教育行政の現場がどのように変わったのかを語りました。前川さんが文部科学事務次官であった時代に制定された「教育機会確保法」により、公設民営のフリースクールである希望丘ほっとスクール、若林にもほっとスクール、学びの多様化学校(不登校特例校)の「ねいろ」もでき、どこも希望者が多くて「待ち」の状態であること。昨年11月には「教育大綱」が区長と教育委員とが協議し、少数ながら子どもたちも参加して、世田谷の教育が追求すべき理念を掲げ制定されたこと。また、安倍政権下で「正しい愛国教育」「道徳」へと誘導させるために作られた「教育総合会議」を、逆手に取り、区長、教育委員による討論の場として世田谷の教育を論じてきたこと。9月のホットなアンケートを読んで「保坂さん、相当しんどかったのでは?」と同情?された前川さんは、文部行政の歴史的な変遷をわかりやすく説いてくださいました。経済を支える画一した労働力を供給するための「つめこみ教育」から、1970年代以降の高度成長の終焉にともない、「自ら考えて学ぶ」「ゆとり教育」へ。2000年代は、脱ゆとりでつめこみが再来。それにより教師の仕事が増えます。2006年の第一次安倍政権に伴う教育基本法の改悪。第二次安倍政権での戦前の教育を復活させようという動き。教育再生会議。愛国心教育に「教育勅語」が復活。性教育バッシング、統一教会問題もその文脈の中で明らかになります。時の政権によって教育行政が翻弄されていく歴史を改めて認識することができました。
そして文科省→都教委→区教委のストレートな図式が教職員を締め付け、息苦しくさせてきました。前川さんは「教職員が抑圧されれば、子どもに影響する。子どもは権利の主体であり、そのためには教職員が自由でなければならない」。そして「教育は現場にしか存在しない。現場をもっている世田谷は現場から変えていく立場にある」と。「学校を変えていく工夫は学校単位でできる。学校の中に区民が参加するコミュニティスクール化の仕組みを活用する、校則、通信簿、宿題をやめてみることも可能。上からの指導に逆らってはいけないとの思い込みがあるが、学力テストに参加しない道もある」。小中学校の教育は自治体の仕事、ならば、まさに世田谷区が先頭に立って「変えていく」ことが出来る!「国が変わる前に、やりました!」は、まもなく刊行される保坂さんの本の仮タイトル。国を待たずに世田谷から教育を変えたいですね。前川さんは言います。「学ぶ主体は子ども。育つ権利を実現していくのが大人の義務。子どもの権利条約に基づき、教職員の人権は労働基本法で守られる。のびのびと仕事をしている先生のもとでしか、子どもは生き生きできない」と。とても書ききれませんが、第一部を受けての第二部では、集まった質問票に多くの方が思いのたけを綴られ、その後のフリートークでも次々と手が上がりました。今回は学校現場からの教師や教職経験者の方々からの発言が多く聞かれました。みんな、言いたいこと、伝えたいことを抱えています。車座集会がそういう機会になればと願うし、それを重ねることによって、具体的な提案が生まれてくること期待します。司会がなかなかうまく整理することができずに終わりの時間となり、ちょっと申し訳なかったなと思っています。今回もアンケートなどを元に、次の会につなげていきたいと思います。前川さん、保坂さん、参加された多くの方々、ありがとうございました。次回もぜひ!(星野弥生)
当日の熱気が伝われば、と願ってアンケートの一部を紹介させていただきます。
世田谷の教育現場を変えるために・・・寄せられたアンケートより
★今回の内容について
・前川さん、保坂さんしか知らない話を伺えたこと、かなり貴重でした。開催ありがとうございます! 後半部分の一般質問?が、批判より提案が出るような仕組みになるといいと思いました。例えば、少人数でテーブルを囲んでテーマを決めて意見を出し合うようにするなどです。まとめたものを発表するなど。
・保坂氏のトップダウンで決めてしまうと、長が代わるとトップダウンでまた変えられる。だから議論で変えていかなくては、というお話は感動でした。でも、自民党政権は、ほぼ忖度や人事の指定などでトップダウン、また議論の場をオープンにしないで決定したり、憲法をないがしろにしてきています。それでも世論で抗するしかないですよね。
・子どもの主体性、学校の先生の主体性、自由で大事な教育が世田谷からできたらと思います。まずは学校の教育は変えられるんだという思いを多くの人が持つことが大事ですね。
・保坂さん、前川さんのおっしゃることに異論はありませんが、その期待に応えうるべき教育現場がギスギスしています。そのあたりを深掘りしていただきたいのが本音です
★「変えるため」の提案や要望
・先生の負担が減る→良い人材が集まる労働環境になる→より授業、教育の質を上げる余裕がうまれる、という好ループになってほしい。
・教育者、教師自身が、インクルーシブで、子どもの意志尊重で、何が育まれ、人間の幸せにつながるのかを、よーくギロンし、実体験、実感しないと、教室の中や、対子ども(対人間)に対しての態度(心もち)が変わらないと思う。憲法や子どもの権利条約を文字で学んでも、時間をもち、個人の考えや想いを受けとめられる場や人が、教師のまわりにいないと実践されないかも。環境ももちろん大切だが、人が環境という意味で、人にお金をかけてほしい。
・「学校運営委員会」ありましたね。しかしあまり生かされていないように思います。保護者の中の専門職を持っている方を、総合学習でよんだらよいかと思います。総合学習増やして!(大工さんであったり、芸術家であったり)
・世田谷を主体とした自由な教育。教師が疲弊しないシステム。ゆくゆくはそれが子どもたちに反映されるため。
・お昼でおわる小学校のプロトタイプを一校だけ造りたい。給食食べたら自由時間。
・世田谷区教育大綱の理念はすばらしいけれど、現実の教育現場が変わるための具体策は? と考えると、すぐに答えは出せません。時代が下るほど、教員は多忙になってきているような気がしますし、一人ひとりの自由さも失われてきているように感じます。教員不足の解消はもちろん、カウンセラーなどの教員以外の人材の配置ももっと充実させて欲しいものです。それにしても、公教育の場が、希望するすべての子どもたちにとって、居心地のよい場所となるためには、どうしたらよいのでしょうね。昔から変わらない問題ではありますが、近年はますます複雑化してきているように思います。その場に集まった子どもたち一人ひとりに寄り添って、共に成長していける学校作りとはどうあったらよいのか、引き続き、考えていきたいと思っています。すばらしい場を提供してくださって、ありがとうございます。
★今後企画してほしいテーマなど
・世田谷だけでなく、小中の元校長先生を何人か来ていただいて、話を聞くというのはいかがでしょうか(今の学校を変えていくために)。保坂区長、あと8回やりましょう。
・子どもを含めた、「教員会議」の開催。世田谷フリースクールの人たちと学校の先生たちのつどい。
・このシリーズをぜひ今後も展開してほしい。
・投票率アップへの道。世田谷の投票率アップしたい。
「嫡出概念と婚外子差別法制度の撤廃を」記念集会報告-
こいのち通信2023年9月発行ーを読んで
【昨年9月3日に開かれた「なくそう戸籍と婚外子差別・交流会」の集会に、こいのち会員の何人かが参加し、こいのち通信23年9月号で報告・感想を掲載しました。こいのちもずっと伴走してきたとても重たい重要なテーマ、今回は当事者である伊達さんからの「お返事」です】
「具体的差別などあるのか知りたかった」ー私は、婚姻届けを出さないで出産するときに周囲から散々脅されましたが、面と向かってあるいはこそこそと差別を受けたことはないか感じないできました。娘たちにしても、出張所の窓口の事件まで差別されたと訴えることはありませんでした。それはたまたまそうだったに過ぎないことでした。
「なくそう戸籍と婚外子差別」交流会の以前の集会の中で、婚外子の方の「今まで、相続分が婚内子の半分と法律に定められていることで、自分の価値が半分だと思って生きてきた」という発言を聞き、衝撃を受けました。また、電話相談の報告、通信Voiceなどでも差別を受けてきた、受けないようにしてきた、という話は少なくありません。圧倒的に少数でしかなく、婚外母子の声は大きく取り上げられたり、目立つこともなく、ひっそりと、婚外母子であることを隠しながら生きてきたというケースが多々ありました。差別を受けないためには表に出ない、目立たないように暮らす、何かの代表に選ばれたけれど辞退するように、と母から言われた、という文章もありました。「お父さんのいない子」と保育園で噂されて、お子さんが登園したくないと言い出したケースも聞きました。役所役場に行けば、婚外子であることがわかり、詮索されるので、行かない、という方も。
「差別をなくすべく制度が変わった」ー交流会では、婚外子の親との続き柄を、「女」「男」から長女、二女、長男・・・などにするのではなく、長男、二女という続き柄をなくすよう法務省に求めてきました。子連れ同士が再婚して婚内子が生まれたら一つの戸籍に長男3人とか二女の年下に長女とか、性転換したら続き柄も変わるとか、まったく実態に即さないことが起きているし、長子相続でなくなり、長〇の意味もまったくないのに、続き柄の名称を使い続けることもおかしなことです。しかし、どうしても政権がナンバー制を変えたくなくて、妥協案として出されたのが「更正・再製」でした。婚外子が差別されてきたことを認識して、差別をなくすための「更正」「再製」であるならば、「今まで差別して申し訳なかった、ご希望があれば、続き柄を変えましょう」と1軒1軒役所の職員が回って手続きを請け負うのが本来でしょう。ひっそりと身を縮めて生きてこられた方にとって、「申し出れば変えます」と言われてもまずカミングアウトすることはハードルが高く、ことさら申し出たくない。私は、きょうだい間で順番がつくことがとてもいやだったし必要もないと考えました。娘たちも特に更正を望みません。年齢によっては、交流会の会員のお子さんが、一人目の娘さんは「女」2人目の方は「二女」となり、ちぐはぐで、「番号はいらない」と言われる方もいます。法務省では「更正」「再製」の申し出が少ないのは。周知されていないから」ととらえていますが、当事者からのカミングアウトは差別を受けてきたからできない、ということをわかっていないし、差別をなくそうという姿勢でないのは明らかです。
未だに、出生届で「嫡出・嫡出でない子」のチェックを記載させることが続いており、何もしていない新生児に対する差別がはじまってしまうのです。このチェック欄を廃止して、戸籍の続き柄欄を順番抜きで性別のみの女・男の記載のみにしていく、何としてでも戸籍と婚外子差別をなくしていきたいです。 (伊達 樹里)
桑山医師と考える ガザの今・平和
【昨年12月に「ぼくたちは見た~ガザ・サムニ家の子どもたち~」(古居みずえ監督)の自主映画会を企画した、「ガザを想う会@せたがや」の前田和佳子さんからのメッセージです】
パレスチナ・ガザ地区におけるイスラエルの侵攻が続いています。人々は封鎖されたガザの中で逃げる場所もなく、爆撃、飢え、感染症の恐怖にさらされています。この5カ月間で死者は3万人を超えました。その大多数が女性と子どもです。家族の温かな時間は奪われ、子どもたちは「幸せに生きる権利」を踏みにじられ、心に大きな傷を負っています。同じ地球に住む人として、子どもを育てる親として、この惨状は静観できるものではありません。私たちはなんの団体でもなく、世田谷で子育てをしている普通のパパ、ママたちです。こんな私たちにできることは、現状を伝え、ガザの人々に想いを寄せることだと考え、下記のお話会を企画しました。一人でも多くのご参加を願っています。
★20年以上、ガザ地区南部で、心に傷を負った子どもたちのケアにあたっている桑山紀彦医師(心療内科医・精神科医)をお迎えし、現地の状況を知るとともに、私たちができること、「平和」について一緒に考えましょう。当日は、本場のチャイもご用意しております。
日時:2024年3月22日(金) 18:15~19:45(18:00開場)+交流会
会場:三軒茶屋しゃれなあどホール(世田谷区太子堂2-16-7産業プラザ5階)
主催:ガザを想う会@せたがや 共催:こぐまの会、世田谷こどもいのちのネットワーク
参加費:¥1,000(18歳未満 無料)
※お茶とお菓子付き 参加費は会場にて現金でお支払いください。
お申込み: https://gazaomou-event2.peatix.com/
お問合せ: gazaomou@gmail.com (こちらでもお申込み受付ます)
「現役自衛官セクハラ国賠訴訟は、3月25日に第六回の裁判を迎えます
【会員の鷹濱美春さんからのメッセージ。ぜひ応援しましょう!】
昨年、明日の自由を守る若手弁護士の会(通称・あすわか)の武井由起子弁護士からお手伝いの打診を受けました。武井さんとは世田谷で開かれた憲法カフェがご縁でお付き合いが続いており、信頼できる弁護士さんのお一人です。原告さんは2013年に自衛隊員からセクハラを受け、その後はずっと被害者として保護して欲しいと、加害者への訴訟やさまざまなルートでの内部通報含め、できる手段は全て講じました。 それなのに、組織はそれを10年間放置しただけではなく、その訴訟で加害者を支援したり、原告の口を封じようと様々な圧力をかけたり、裁判に資料を提出したことを理由として処分まで行いました。原告さんは「わたしのような辛い思いを後輩にさせたくない」という信念で、いまも自衛隊を除隊せずに闘っています。孤軍奮闘してきた彼女をぜひ応援したいと事務局で参加しています。弁護団の弁護士さん曰く、裁判官には傍聴人の存在が非常に重要とのこと。そこにいるだけで、一人で闘ってきた原告さんの応援になります。ぜひ3月25日10時30分に東京地方裁判所にお集まり頂きますよう、お願いいたします。
能登のこども状況や支援の取り組みを、いくつかご紹介します
口座名義 一般社団法人プレーワーカーズ 代表理事 須永力 口座番号 02270-8-129019
◇ ◇ ◇ ◇ いろいろ告知板 ◇ ◇ ◇ ◇
★「もっと語ろう不登校 Part 287 4月13日(土)@オープンスペース‘Be!’14:00から yurinoki11513@gmail.com) 300円
★「人間の生と性を学ぶ会」5月8日(水) 17:30~20:30 宮坂区民センターにて。村瀬幸浩先生が「校長先生」となり、専門家たちが「性」の特別講義を行う、「50歳からの性教育~人生の中盤戦で性を学びなおす」(河出新書)を傍らに、いつもながらの自由な話し合い。(連絡先 星野弥生)
★「国が変わるのを待っていられない“ 地域・自治体からの希望の選択肢を!
4月20日(土)10:15~16:15 日本教育会館8階&オンライン
LinNet第二ステージへ! 保坂展人、岸本聡子、中島岳志、能條桃子他(http//linnet7peatix.com/)
★ 「東京夫婦善哉」が高崎映画祭で上映されます!
3月29日 15:10~ 高崎電気館にて。舞台挨拶あり。お近くの方、ぜひ!(星野弥生)
★星野弥生の気功教室。原則として第二、第四金曜日の17;30~19:20 経堂地区会館別館 第二、第四日曜日 10時から代々木公園。どなたでも参加できます。自分で自分を治す自己管理の気功です。
「Be!」での気功クラス。毎月第三火曜日13:30~15:00東京新教会 連絡先 佐藤由美子090-9248-1355
★澤井留里さんから
「北海道札幌で30年も自主夜間中学を続けてきた素晴らしい友人がいます。彼が「新渡戸の夢」という新作のドキュメンタリー映画で取り上げられます。秋から劇場で公開するようです。ぜひ覚えておいてください。(澤井さんからは切手のカンパをいただきました)
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【事務局】Tel 03-3427-8447 070-5554-8433 email:marzoh@gmail.com(星野弥生)
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