サウジアラビアはイエメンでの虐殺をやめろ!戦争犯罪人ムハンマドとの首脳会談反対!5.20官邸前行動へ
- 2024年 5月 19日
- 催し物案内
- 武器取引反対ネットワーク:NAJAT/STOP大軍拡アクション
ご参加、ご取材ください!
<独自>日・サウジ、液化水素供給網の強化へ協力 ムハンマド皇太子来日にあわせ合意へ
(5月18日、産経)
https://www.sankei.com/article/20240518-LZ2WJLCQIFJXLKZJBVEV3Y3RX4/
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サウジアラビアはイエメンでの虐殺をやめろ!
戦争犯罪人ムハンマドとの首脳会談反対!
5.20官邸前行動へ
https://kojiskojis.hatenablog.com/entry/2024/05/19/032602 ←プラカ画像も
5月20日(月)
18時15分~19時
首相官邸前(国会議事堂前駅)
<雨天延期/少雨決行>
※マゲシカもヨナグニウマも怒っている!島じまを奪って戦争をつくるな!
5.20ウマシカデモ(17時~18時、財務省上交差点~首相官邸前)
の終了後に行います。
【プラカード】
セブンイレブンでネットプリントを!
予約番号 43657984
A3カラー 200円(5月25日迄)
サウジアラビアで実権を握るムハンマド・ビン・サルマン皇太子(兼首相)
が、5月20日から23日にかけて来日します。
サウジアラビアは、2015年から隣国イエメンでの内戦に軍事介入し、英米仏
などから輸入した武器を用いて、無差別空爆を行ってきました。とりわけ英国
から輸入した戦闘機ユーロファイター(72機)が多用され、多くの民間人を殺
傷したことが明らかになっています。これによってイエメンは、国連が「世界
最悪の人道危機」と繰り返し警告する惨状を呈してきたのです。この虐殺を指
揮したムハンマド皇太子は、戦争犯罪の責任を一切とっていません。
現在、あからさまな空爆こそ止まっているものの、飢餓などによる事実上の
虐殺は続いています。
そのサウジアラビアは、次期戦闘機の日英伊共同開発への参加の意向を表明
してきました(日本は反対)。次期戦闘機をサウジアラビアが輸入する可能性
は高く、戦争犯罪が再現される危険性があります。
ムハンマド皇太子が2018年にジャマル・カショギ記者の殺害を命じたことは
大きな問題になりましたが、サウジアラビアでは、今なお過酷な人権弾圧が続
いています。活動家や知識人の恣意的な逮捕や拘束、拷問が横行し、死刑を含
む重罪が科されています。
サウジアラビアから多くの石油を輸入する日本は、こうした戦争犯罪や人権
弾圧に目をつぶってきました。そして、経済協力に留まらず、軍事協力にさえ
踏み込みつつあります。
前回2016年の来日時にも抗議行動を行いましたが、今回もまた、戦争犯罪と
人権弾圧を追認する首脳会談(21日予定)に反対して、官邸前行動を行います。
ぜひご参加ください!
【呼びかけ】STOP大軍拡アクション
<連絡先>
TEL 090-6185-4407(杉原)
メール anti.arms.export@gmail.com
<参加団体>
島じまスタンディング、大軍拡と基地強化にNO!アクション2022、ヨコスカ平
和船団、非核市民宣言運動・ヨコスカ、武器取引反対ネットワーク(NAJAT)
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【参考情報】
日本:サウジアラビアに人権状況の改善を求めるべき
皇太子の来日は、深刻な人権侵害について公に指摘する機会だ
(5月16日、ヒューマン・ライツ・ウォッチ)
https://www.hrw.org/ja/news/2024/05/16/japan-press-saudi-arabia-human-rights
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