【ご案内】防衛省と日本企業4社は虐殺ドローン輸入をやめろ!署名提出アクションなど
- 2024年 6月 29日
- 催し物案内
- ドローン杉原浩司武器取引反対ネットワーク:NAJAT/STOP大軍拡アクション
イスラエル製虐殺ドローンの輸入問題に関して、先日の防衛省交渉や川崎重工
の株主総会において、見逃せない進展がありました。資料を載せています。
この間、集めてきたオンライン署名を1次集約して、いよいよ7月3日、4日に
防衛省と輸入代理店4社に提出します。ご参加、ご注目、ご取材ください。
<関連情報>
平山貴盛さんの人となりと真摯な思い、問題の経緯と現状を的確に伝える國﨑
万智記者による素晴らしい記事。ぜひご一読、ご拡散を↓
◆防衛省のイスラエル製ドローン輸入は「一線を越える」。防衛大卒業生が実名で反対する訳
(6月28日、國﨑万智:HUFFPOST)
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6678dba5e4b03378e8dcabc9
◆[アーカイブ動画](撮影 keitarouさん) ※お時間のある時にぜひ!
イスラエル製攻撃型ドローンの輸入を止めるための防衛省交渉
前段集会&防衛省交渉
https://www.youtube.com/live/PlzNq2ucCBk
※スペイン製と豪州製の2機種が小型攻撃ドローンの候補機に追加された事も判明!
◆川崎重工、イスラエル製無人機なぜ輸入? 株主総会で疑問の声
社長「巨大地震対応のため」(6月26日、神戸)
https://www.kobe-np.co.jp/news/economy/202406/0017813956.shtml
※川崎重工の橋本康彦社長は、6月26日の同社株主総会で、株主からの質問に
「災害時に有人機が飛んでいけない場面で無人機の技術が必要。イスラエルの
無人機(の輸入)は南海トラフ巨大地震が発生した場合の仕組みに生かすため
で、戦争に使用する目的ではない」と述べたそうです(6月26日、神戸新聞)。
防衛省の「攻撃用」との説明と根本的に食い違っており、見過ごせません。も
ちろん、たとえ災害用だろうとイスラエル軍需企業との取引は論外です。
(会場外では市民50人による抗議行動がありました!)
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【本日】
◆3万筆に届け!NO虐殺ドローン 抗議署名ラストスパートアクション!!
6月29日(土)
17時~18時
新宿駅東南口前広場
◆「防衛省と日本企業4社はイスラエルの”死の商人”から攻撃型ドローン
を買うな!」 抗議署名提出アクション
<7月3日(水)>
16時~16時30分 住商エアロシステム前(竹橋駅3分)
17時30分~18時 川崎重工前(竹芝駅すぐ/浜松町駅南口7分)
<7月4日(木)>
16時~16時30分 海外物産前(虎ノ門駅3番出口)
17時~17時30分 日本エヤークラフトサプライ前(四谷三丁目駅2番出口2分)
18時~19時 防衛省正門前(JR・東京メトロ市ヶ谷駅徒歩8分)
(情報保障:UDトーク、筆談)
[主催]ジェノサイドに抗する防衛大学校卒業生の会
[賛同]武器取引反対ネットワーク(NAJAT)、BDS Japan Bulletin
◆オンライン署名(まだの方は急いで!)
防衛省と日本企業4社はイスラエルの”死の商人”から攻撃型ドローンを買うな!
https://change.org/490082236tw <第1次集約 6月30日>
川崎重工はイスラエルの軍需企業との輸入代理店契約をただちに破棄してください!
https://www.change.org/Kawasaki-drones <7月8日に提出予定>
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