「実教出版教科書問題」都教委糾弾ビラ!
- 2013年 9月 28日
- 交流の広場
- 増田都子
皆様
こんばんは。犯罪都教委&1悪都議(2悪はすでに消滅)「と断固、闘う増田です! これはBCCでお知らせしています。重複、長文、ご容赦を。
実は、先週の金曜の夜から突然、このメルアドにサインインできなくなって、一週間のあいだ、パニックっていました。頭、真っ白で、顔は真っ青・・・になっていたはず(笑)・・・って、今だから、笑えるんですけど・・・
それはそれは、脳みそがヘロヘロ(泣)になるくらい、いろいろやりました。そして泣き暮らしていたのですけど(笑)、やっと先ほど、サインインして、メールの送受信ができるようになりました! \(^o^)/
どうして、こんなひどいことになるのか・・・大事な連絡がきているのではないかと心配でしたが、やっぱり来ていました。原因は全くわからないんですけど、復旧できたから、ま、もう、いいかな…
ということで、以下、26日(木)に都庁前でまいた件名ビラ内容の一面をご紹介します。
それにしても、山口香さん・・・ホンの少し前には、本当に、良い発言をなさっていましたねェ・・・
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<東京都の教育委員が持ち合わせていないのは、知性? 良識? 勇気?>
☆大阪府の教育委員は、東京都の教育委員よりは、マシか!?
8月30日付新聞報道によれば、大阪府教育委員会は実教出版歴史教科書を条件付きながら学校現場の選定を尊重して採択しました。
「陰山英男・府教育委員長は会議の中で『検定を合格しており、不採択に踏み込むのはハードルが高い。学校の考えを否定することにもなる』と発言。」(読売)
「『一言一句を敏感に捉えると教科書が窮屈な内容になる』(木村知明委員)、『学校の自主責任権が大事だ』(中尾直史委員)などと、同調する意見が相次いだ。」(毎日)
一方、東京都の教育委員六人(木村孟、内館牧子、竹花豊、乙武洋匡、山口香、比留間英人)は、全く発言・意見なく、「検定を合格し」ている教科書の「不採択に踏み込」み「学校の考え」を否定しました。「一言一句を敏感に捉えると教科書が窮屈な内容になる」ことなど考えず、「学校の自主責任権が大事だ」などはツユほども思わず!?
★山口 香委員よ、かっての立派なお言葉を思い出しては?
「発言しちゃいけないのかなと思っている方はたくさんいると思います。モノを言わない流れが、そのことが戦争になってしまったり、独裁者をつくったりします。そう考えると、発言しないことは罪なんです。」
以上は、本6月7日付「週刊金曜日」(946号)の「抵抗人名録」に載っている山口委員の発言です。文科省検定に合格している教科書を「日の丸・君が代、強制」の事実が載っているのが気に入らないからと「学校現場が選んでも排除する」という違法・不当な議決にその山口委員が、なぜ、「モノを言わない」のですか?
「そのことが」かつての山口委員の言葉の通り「戦争になってしまったり、独裁者をつくったりします。」道をつくるのではないでしょうか? この六人の東京都の教育委員たちは山口委員のいう「発言しないことは罪」の上に、今後、「都教委を訴える会」がいうように「違法・不当な議決をした」という「罪」を問われていくでしょう。
☆都教委は違法・不当な、検定済「実教出版教科書、排除」議決を撤回せよ!
☆違法行為を繰り返す都教委は、検定済「歴史偽造」扶桑社教科書批判を
教えたことを「公務員不適格」とする、増田都子教諭に対する不当免職を撤回せよ!
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