11月28日(土)現代史研究会&ちきゅう座共催のシンポジウム <「安保法制=戦争法」の採決は正当に行われたのか?メディア報道の在り方を問う>シンポジウム
- 2015年 11月 5日
- 交流の広場, 催し物案内
- 現代史研事務局
- 日時:2015年11月28日(土)1:00~5:00
場所:明治大学研究棟第9会議室
パネラーは以下の方々です。
資料代など:500円(ただし、学生は無料)
連絡先:090-4592-2845(松田)
澤藤 統一郎(さわふじ とういちろう、弁護士)
盛岡市生まれ。1971年東京弁護士会に弁護士登録。憲法・司法・労働・教育・消費者・医療・薬害・宗教の分野に関心を持ち、豊田商事事件、霊視商法、スモン、未熟児網膜症、靖国神社問題関連訴訟、岩手銀行女子行員家族手当差別事件、自衛隊海外派遣違憲訴訟(湾岸戦争戦費支出差止請求事件)、東京日の丸君が代強制違憲訴訟などに関わった。元日本民主法律家協会事務局長、元日本弁護士連合会消費者問題対策委員会委員長、元東京弁護士会消費者委員長。公益財団法人第五福竜丸平和協会監事
著書:
『「日の丸・君が代」を強制してはならない 都教委通達違憲判決の意義』岩波書店(岩波ブックレット)、2006年12月
梓澤和幸、岩上安身、澤藤統一郎著『前夜 日本国憲法と自民党改憲案を読み解く』現代書館、2013年12月
小中陽太郎(こなかようたろう、元NHKディレクター)
東京都立大学附属高等学校を経て、東京大学文学部仏文科で渡辺一夫に師事。1958年に大学を卒業してNHKに入り、ディレクターとして『夢であいましょう』などを手がける。1964年に退職してフリーとなり、野坂昭如の薫陶を受けてルポルタージュやコラムを執筆。1965年、小田実たちと共にベ平連を結成。世話人としてパリやハノイやストックホルムに赴き、国際連帯に貢献。
中部大学人文学部コミュニケーション学科教授を経て、名古屋経済大学短期大学部放送コース客員教授、星槎大学教授となる。日本ペンクラブ専務理事。アジアキリスト教協議会議長。「九条の会」傘下の「マスコミ九条の会」呼びかけ人を務めている[1]。
著書多数
西川伸一(明治大学政経学部大学院教授・政治学)
『裁判官幹部人事の研究』(五月書房・2010年)
『最高裁判官国民審査の実証的研究』(五月書房・2012年)
生方 卓(明治大学政経学部准教授・哲学、社会思想)
「ヘーゲルのポリツアイ論」
『ドイツ社会主義研究』
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