みなさんにお聞きしたい
- 2016年 4月 1日
- 交流の広場
- 中野@貴州
中野@貴州「モグラたたき」でございます。ブルマンさんばかり叩くのは不公平というもの。そこで、ちきゅう座の各論者に「プラスチックの槌」(「鉄槌」じゃありませんよ。そんな恐ろしいものは持ち合わせていません)を。
まず、武田さん。「ネトウヨとお友達になる」というのはこんな意味です。
最近の選挙で得票を伸ばしているのは自民党、公明党、共産党。この三党共通するところがあるように思われます。それは、「中小企業のオヤジと会話ができる」ところじゃないでしょうか。こうしたオヤジさんの中には「一発戦争が起きて特需で儲けたいな」と思っている人もいるかもしれません。中には「権利、民主?何それ? 食べられるの?おいしいの?」と言うオヤジさえいるかもしれません。私が言いたいのは、こういうオヤジさんの懐に飛び込んで、じっくりと説得していくという地道な努力が必要ということです。いかがでしょうか?
続いて、澤藤さん。簡単に。世界的な「ケインズ(左派)復活」に対する澤藤さんのご評価をお聞きしたいと思います。
最後に、河西さん。これも簡単に。「法人資本主義」と「フォーディズム段階」(レギュラシオン学派)あるいは「コンシュマリズム段階」(アルブリントン)あるいは「カーとオイルの経済構造」(降旗さん)との関係についてお聞きしたいと思います。
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