9/9(金)13時~院内集会「原発の耐震性、避難問題」
- 2016年 9月 7日
- 催し物案内
- chiba
お疲れさまです ちばです。 阪上さんから院内集会のお知らせです。 ========== 政府交渉の調整がつきました。原子力規制庁の担当者と内閣府の原子力 防災担当者が対応します。是非ご参集ください。 よろしくお願いいたします。 みなさまへ<拡散希望> ************************ <院内集会&政府交渉>原発の耐震性/避難問題 http://kiseikanshi.main.jp/2016/09/02/99seihukosyo/ 9月9日(金)13:00~17:20@参議院議員会館 ************************ ~避難計画では命と暮らしを守れない! ~原発の地震動は過小評価!地震に耐えられない! ■日時 9月9日(金)13:00~17:20 ■場所 参議院議員会館B104 ■資料代 500円 ■スケジュール 12:30 通行証配布開始(参議院議員会館ロビー) 13:00~14:00 院内集会 14:00~15:20 政府交渉(地震動評価・耐震性)規制庁 15:30~17:00 政府交渉(避難計画・避難訓練)内閣府・規制庁 17:00~17:20 まとめ集会 ■主催 川内原発30キロ圏住民ネットワーク、玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会 避難計画を案ずる関西連絡会、グリーン・アクション、 美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会、グリーンピース・ジャパン、 FoE Japan、福島老朽原発を考える会、原子力規制を監視する市民の会 ■問合せ:090-8116-7155 阪上まで ———- 元原子力規制委員の島崎邦彦さんは、熊本地震のデータから、原発の 地震動評価には過小評価があると警告しています。現在行われている 原発の耐震評価では、熊本地震で経験したようなくり返しの揺れによる 影響は考慮されていません。原発の耐震安全性は大きく揺らいでいます。 また、熊本地震は、屋内退避を基本とした避難計画が逆に危険性を高める ことも明らかにしました。福井・京都で実施された避難訓練でもさまざまな 問題が浮かび上がっています。避難計画では住民の命と暮らしを守ることは できません。 原発の地震動・耐震評価ならびに避難計画・避難訓練をテーマに院内集会と 政府交渉(調整中)を実施します。地震を経験した熊本をはじめ、知事が 川内原発の停止要請をしている鹿児島、玄海原発の再稼働中止を訴え、 避難問題に取り組む佐賀、避難訓練の監視にあたった関西など、各地から 参加される予定です。どなたでも参加できます。ぜひご参集ください。 ———-
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