“核兵器なくせ”にノーベル平和賞 世界を動かした被爆者の声と若い力をさらに
- 2017年 11月 29日
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- リベラル21核
今年のノーベル平和賞は、核兵器廃絶国際キャンペーン「ICAN」が受賞しました。核兵器禁止条約採択に果たした貢献が評価されたものです。
12月10日の平和賞授賞式を前に、ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会が、パネルディスカッション「“核兵器なくせ”にノーベル平和賞 世界を動かした被爆者の声と若い力をさらに」を開催します。「被爆者の証言や訴えがどのように世界を動かしたかのか、そして、これから若い力との共働をどのように発展させていくのか」について、ともに学び、考え合いたい、とのことです。
■日時:12月2日(土)午後2時半~5時
■会場:東京・四谷「主婦会館 プラザエフ」9階「スズラン」(JR四ッ谷駅麹町口前)
■パネリスト
川崎哲氏(ICAN国際運営委員、ピースボート共同代表)
直野章子氏(広島市立大学広島平和研究所教授)
木戸季市氏(日本原水爆被害者団体協議会事務局長)
■参加費:500円
■申し込み:FAX(03-5216-7757)またはメール(hironaga8689@gmail.com)で
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