【再】10.21(日)マルクス生誕200年シンポジウム「カール・マルクス、その現代的意義を問う」
- 2018年 10月 12日
- 催し物案内
- 紅林 進
日 時:10月21日(日)
会 場:専修大学(神田校舎)7号館 (3階 731教室ほか)
〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8
JR「水道橋駅」西口より徒歩7分
地下鉄東西線、都営新宿線、半蔵門線「九段下駅」出口5より徒歩3分
地下鉄/都営三田線、都営新宿線、半蔵門線「神保町駅」出口A2より徒歩3分
地図→ https://goo.gl/RgYAz2
キャンパスマップ→ https://www.senshu-u.ac.jp/about/campus/
資料代:当日 1200円 前売り 1000円
学生 500円
主 催:マルクス生誕200年シンポジウム実行委員会
事務局:社会評論社内 松田
TEL 090-4592-2845
メール matsuda@shahyo.com
協 賛:現代思潮新社、社会主義理論学会、社会評論社、友愛政治塾、ロゴス
プログラム:
全体会 10:00~12:00 7号館 3階 731教室
・開会挨拶:松井 暁
・記念講演:大内秀明「晩期マルクスとコミュニタリアニズム」
・大内提起をめぐる質疑・討論
司会:村岡 到
※各分科会の教室については当日ご案内します。
先ずは7号館 3階 731教室にお越しください。
分科会 13:00~17:00
分科会1 マルクスの経済学の意義と政治理論の弱点
司会:佐藤和之
報告:伊藤 誠「マルクス『資本論』の有効性」
村岡 到「マルクスの政治理論の根本的弱点」
分担:友愛政治塾
分科会2 マルクスの経済学と哲学、どう捉えるか
司会:西川伸一
報告:田上孝一「マルクス哲学の可能性と限界」
松井 暁「資本主義的グローバル化とマルクス主義:世界は中心から変わる」
大西 広「『資本論』が明らかとしたことと明らかとしていないこと」
分担:社会主義理論学会
分科会3 唯物史観の原像をめぐって
司会:岩佐 茂
報告:石塚正英「マルクスのフェティシズム論」
大村 泉「新メガによる『ドイツイデオロギー』」
分担:社会評論社
分科会4 世界を変革する社会的連帯経済をめぐって
司会:若森資朗
報告:平山 昇「グローバル社会的経済協議会(GSEF)2018ビルバオ大会報告」
堀 利和「障害者が構想する共同社会」
柏井宏之「日本における社会主義運動と生協運動」
分担:事務局
分科会5 『資本論』の哲学再考
司会:佐々木隆治
報告:長島 功「疎外論と物象化論の問題構制」
森田成也「剰余価値論の再検証」
分担:事務局
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