中野@札幌 様
- 2019年 8月 24日
- 交流の広場
- 熊王信之
護憲運動の相手が余りにもアホなので、ついつい相手に引きずられるのではないのでしょうか?
つまり、憲法第九条で日本は軍隊を持てないので、自衛隊を以て、自国の自衛に専念している、と。 あのトンデモナイ誤魔化しを自分でも真に受けてしまい、内外に吹聴し、深く信じ込んでいる人間を相手にするので、同様の無内容をオウム返しにする習性が身についた、と思うのです。
私が住む地方には、自衛隊の駐屯地があるので、そうした頓智話を良く聴きます。 つまり、第九条の禁じているのは、「侵略戦争と軍隊の保有なので」、と此処までは、「この橋を渡るべからず」を応用し、従って、「防衛戦争と自衛隊」を合理化するのには、「真ん中を歩く」と言う手法をとるのです。 答えがこれで、自衛隊に依り防衛のために有形力の行使は可能になる、と言う訳です。
この種のアホ相手にしていると、此方も同様になるのを感じます。 お話の講師の先生は、多分、アホが伝染したのでしょう。
因みに、嫌韓政権の嫌韓虫相手の嫌韓政策を手放しで喜んでコロコンでいるネトウヨが多数ですが、中露がそれこそ喜んでコロコンでいるのが理解できません。 ロシアが竹島上空で中露が編隊を組んで偵察飛行をしたのは画期的、と宣伝しているのに、、。
ま~、トラさんにたんまり軍需品を買って喜んでもらうことになるのでしょう。
同じとらちゃんでも、我が家のとらちゃんは仔猫には優しく、公平に接していましたし、いつも爪は隠して決して引っ掻くことは無かったのですが、人間のトラさんは何をするか分かりません。
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