チャイナリスクの正体 日本政府による「尖閣諸島の国有化」以降、「チャイナリスク」という言葉が盛んに使われるとともに、「中国が、日本を攻めてくるのではないか?」というような、極端な悲観論も聞かれるようになった。そして、
本文を読むinukoroおやじの執筆一覧
被災地にまわらない復興予算、増税を原子力村の延命に使わせてはならない!
著者: 加藤哲郎◆2012.10.16 久しぶりで震災被災地をまわってきましたので、一日遅れの更新です。今回は岩手と福島です。陸前高田の旧市街は、がれきが大分片付いていましたが、ホテルや道の駅の大きな残骸はそのまま。町そのものは市役所
本文を読む「リトアニアで 原発反対票6割」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1615】 2012年10月16日(火) 地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.リトアニアで 原発反対票6割 ◇リトアニアで 建設問う国民投票 日立
本文を読む「チェルノブイリ原発事故の爪痕は、26年後の今もつづく」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1614】 2012年10月16日(火) 地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.チェル
本文を読む「10/24講演会「福島第一原発の現状と再稼働をめぐる問題」」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1613】 2012年10月15日(月)地震と原発事故情報(2)-7つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.中禅寺湖
本文を読む「北海道から、官邸前デモに参加して(10/12の報告)」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1612】 2012年10月15日(月)地震と原発事故情報-3つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.北海道から、官邸前デ
本文を読む「さようなら原発1000万人アクションに6500人」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1611】 2012年10月14日(日)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.さようなら原発1
本文を読む「今冬再稼働なしで余力あり 原発に頼らなくても冬の電力はまかなえる 電力九社、需給見通し」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1610】 2012年10月13日(土)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.今冬再稼働なしで余
本文を読む「衝撃の専門書『淡水魚の放射能』」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1609】 2012年10月12日(金) 地震と原発事故情報-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.衝撃の
本文を読む「とどまる事なく行動の内に答えを探そう 東電神奈川・デモ報告」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1608】 2012年10月12日(金) 地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.とどま
本文を読む「日中韓の共同体」構想を提言 -毎日新聞「記者の目」に想うこと-
著者: 安原和雄毎日新聞の「記者の目」に人目を引く主張が掲載された。国境を越える共同体、欧州連合(EU)に学んでアジアの日本、中国、韓国の3カ国も共同体作りに乗り出せ、という提言である。 提唱者の記者自身、「日中韓共同体は夢物語と思うだ
本文を読む「再稼働阻止全国ネットワーク 結成集会に集まろう! 11・10(土)午後1時 ~9時(東京)」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1607】 2012年10月11日(木)-2 地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.再
本文を読む「『エネルギー選択 「原発ゼロ」は戦略に値しない (9月15日付け読売社説)』を批判する」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1606】 2012年10月11日(木) 地震と原発事故情報-1つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.『エネ
本文を読む「10月5日、官邸前抗議の内容:全国から集う人々が多様な鋭い発言」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1604】 2012年10月10日(水)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.10月5日、
本文を読む本間宗究「ちきゅうブッタ斬り」(28)
著者: 本間宗究日本の内憂外患 四書五経の一つである「大学」に「小人をして国家を為(おさ)めしむれば、災害並び至る」という言葉があるが、現在、起きている「日本の内憂外患」を見ると、まさに、この言葉の通りとも言えるようである。そして、
本文を読む「柏崎刈羽原発ツアーに参加して」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1603】 2012年10月9日(火) 地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.柏崎刈羽
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“仲井真知事は配備反対県民大会に欠席表明。“知事出席すれば、汚職問題で検察が県庁捜査”の情報”など
著者: 孫崎享・「ちきゅう座」編集部10月6日 尖閣諸島:尖閣問題の重要な側面。米国が日中間にくい込ませた楔。1971年6月、国務省スポークスマンは尖閣諸島の『施政権』は日本に返還されるが『主権』の帰属については中立の立場をとるという態度を明らかに。197
本文を読む若い人に戦争の惨禍を訴え続けて -元女子学院院長・大島孝一さんを偲ぶ-
著者: 岩垂 弘また1人、ひたすら反戦平和のために生きた人が逝った。大島孝一さん。元女子学院院長。領土問題の緊迫化とともに集団的自衛権の行使や憲法改定を声高に叫ぶ政治家がにわかに台頭しつつある今、私たちは今こそ大島さんの訴えに耳を傾け
本文を読む「首都圏反原発連合/全原発即時廃止キャンペーン 毎週金曜!「大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議」」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1602】 2012年10月8日(月)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.四国・伊方原発の20km圏を一軒一軒チラシを配って歩いて どの方も原発に
本文を読む「原発作業:がん労災、累積100ミリシーベルト以上、5年経過-厚労省(9月29日 毎日新聞より)」など-地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No1601】 2012年10月6日(土)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.原発難民 第2のフク
本文を読む北京秋天の「日章旗」 ―1956年10月6日―
著者: 半澤健市《会場へ突然現れた毛沢東》 1956年10月6日朝、北京は晴天であった。 ソ連技術者が建設した「蘇聯展覧会館」という建物の正面に「日本商品展覧会」の文字、日章旗と五星紅旗(各縦3メートル、横5メートル)が掲示されていた。
本文を読む善き生について
著者: 木村洋平善き生について考えよう。こんな始まりから。 怨嗟(えんさ)の声があふれている……。うらみなげく声。ああ、人生はなんてうんざりするものなんだ……友人なんて当てになるだろうか?……なにもかも、くだらないことじゃないか。はたま
本文を読む講演会のお知らせ 『もう一つの社会主義と新しい東北への展望』 ―『ウィリアム・モリスのマルクス主義』に出版を機に―
著者: 社会運動史研究会『もう一つの社会主義と新しい東北への展望』 ―『ウィリアム・モリスのマルクス主義』に出版を機に― ☆講 師 : 大内秀明 東北大学名誉教授 ・ 「社会主義」諸国の相次ぐ崩壊の中で、モリスの「共同体社会主義」の再評価
本文を読む続・中国は攻勢に出る
著者: 阿部治平―八ヶ岳山麓から(46)― 日本政府による尖閣諸島国有化は胡錦濤・温家宝政権の対日外交の硬化をもたらし、党内闘争に深刻な影響を与えた。 9月19日、習近平副主席は人民大会堂で米国のパネッタ国防長官と会談した際、日本政府に
本文を読む日本には米中覇権戦争を防ぐ役割が -日中間の破局を考える(下)-
著者: 伊藤力司尖閣諸島をめぐる日中間の棚上げ方式が機能しなくなった背景には、中国の経済・軍事大国化という事情もある。大国化した中国は、1840年のアヘン戦争で大清帝国が大英帝国に敗れて以来、170年もの屈辱の歴史から脱しつつある。その
本文を読む日本側の無思慮で「棚上げ」方式が瓦解 -日中関係の破局を考える(上)-
著者: 伊藤力司野田内閣が9月10日尖閣諸島の国有化を閣議決定したことで、中国で反日デモの嵐が吹き荒れた。日中国交回復40年を祝うべき記念の年に、日中関係はこの40年間で最悪の事態を迎えている。暴徒化したデモ隊が日系大型店に乱入して破壊
本文を読むパンドラの箱を開けた民主党政権、「領土」も「原発ゼロ」も、歴史の見直し抜きでは進みません
著者: 加藤哲郎◆2012.10.1 沖縄へのオスプレイ配備に始まる、憂鬱な新学期開始です。野田民主党内閣のこの二週間の「2030年代に原発ゼロ」の揺らぎぶりは、怖いもの見たさに一度パンドラの箱を開けてみたものの、その奥行きと闇にたじろ
本文を読む科学技術の進歩に解決を押しつけてはならない -書評:「縮小社会への道」-
著者: 川弾降雄本書は京都大学に2008年発足した、縮小社会研究会(HP:http://vibration.jp/shrink/)の活動経過報告である。著者から「216頁まで絞り込んだが、それでも予定枚数をオーバーしてしまった」とのお
本文を読むレアメタルも毒性を持っている -書評「重金属のはなし」-
著者: 川弾降雄金属の代表的な特徴の中でも、・伸展性に富む(変形や加工しやすい)こと、・熱と電気の良導体であること、が身の回りの生活で金属製品が使われる大きな理由である。これらに・採取しやすいこと、・高価でないこと、・強さを持つこと、
本文を読む3度目にして迷う――北朝鮮報告
著者: 田畑光永暴論珍説メモ(116) 9月7日に出発して、中国の瀋陽(1泊)経由で北朝鮮に入り、15日に帰国した。一昨年の5月、昨年の9月に続いて3度目の訪問であった。1回目より2回目は確かに物事が見えるようになった気がしたのだが、2
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