inukoroおやじの執筆一覧

デカ顔で汗かきのうるさいメタボおやじ

「原発推進官庁の経済産業省も文部科学省も東京電力の電気を買っていません」など 地震と原発事故情報 その150

著者: たんぽぽ舎

4つの情報をお知らせします(8月22日) ★1.源八おじさんの原子力映画ガイド    映画・『チャイナシンドローム』、『黒い雨』、『ゴジラvsビオランテ』、    『原子力戦争』…など ★2.原発推進官庁の経済産業省も文

本文を読む

審議会等の委員の選任方法の改善を求める陳情を市議会に提出

著者: 醍醐聡

審議会を通じた民意偽装  政府や地方自治体主催のシンポジウムやタウンミーティングにおいて、主催者である政府や自治体が市民からの意見公募に介入し、国の政策に沿った発言者を選ぶ民意偽装工作をしていた実態が次々と発覚している。

本文を読む

強まる「首都直下型大地震」の懸念 -地下鉄依存症から自らを解放する時-

著者: 安原和雄

今なお東日本大震災・原発惨事への対応策が最大の焦点であることはいうまでもない。しかしあえて考えてみたい。首都直下型大地震発生の懸念が強まっており、それへの備えは大丈夫といえるのか、と。万一の場合、首都壊滅さらに犠牲者も数

本文を読む

「反原発運動の焦点と今後を話す 広瀬隆氏のこれから講演会・学習会のスケジュール」など 地震と原発事故情報 その149

著者: たんぽぽ舎

3つの情報をお知らせします(8月22日) ★1.反原発運動の焦点と今後を話す    広瀬隆氏のこれから講演会・学習会のスケジュールです。 ★2.放射線といのち ―ムラサキツユクサの雄しべの毛の実験から― 市川定夫 ★3.

本文を読む

「猛暑でしかも原発が39基(72%)も停止中なのに電気は大丈夫」など 地震と原発事故情報 その148

著者: たんぽぽ舎

5つの情報をお知らせします(8月19日) ★1.猛暑でしかも原発が39基(72%)も停止中なのに電気は大丈夫。    「原発ないと電気不足」はウソだった ★2.茨城・つくば市議会で脱原発意見書を採択 ★3.たんぽぽ舎扱い

本文を読む

「5.145億円の東電債保有 NHK原発報道の資格なし」など 地震と原発事故情報 その147

著者: たんぽぽ舎

 5つの情報をお知らせします(8月19日) ★1.ルーチンになってしまった定期検査 許されない泊3号「営業運転」 ★2.「8.6原発やめろデモ!!!!!」で不当逮捕された方が全員釈放されました!! ★3.「え?足りてたの

本文を読む

「北海道電力・泊原発3号炉の営業運転は不当だ! 16日・17日抗議緊急行動」など 地震と原発事故情報 その146

著者: たんぽぽ舎

   4つの情報をお知らせします(8月18日) ★1.北海道電力・泊原発3号炉の営業運転は不当だ!   16日・17日新丸ノ内センタービル(東京支社が入居するビル)前で抗議緊急行動 ★2.「北海道電力は営業運転再開をあき

本文を読む

労務管理手段としての「安全」の起源を追う -書評:「安全第一」の社会史-

著者: 川弾降雄

 前著「八幡製鉄所・職工たちの社会誌」で近代日本の鉄鋼産業創世期をリードした八幡製鐵所(現新日本製鐵)に働く職工たちの姿を生々しく描き出した著者による続編とも言える中身の濃い労作である。  「民主主義は工場の門前で立ちす

本文を読む

「泊を止めろ!北海道電力東京支社前・緊急アクション 本日8月17日」など 地震と原発事故情報 その145

著者: たんぽぽ舎

4つの情報をお知らせします(8月17日) ★1.泊を止めろ!北海道電力東京支社前・緊急アクション 本日8月17日 ★2.8月16日「泊原発の再稼働を許すな!北海道電力東京支社 緊急申し入れ」 ★3.泊原発関係情報 ― メ

本文を読む

なぜ原発ゼロを主張しないのか -終戦記念日の新聞社説に物申す-

著者: 安原和雄

今年(2011年)の終戦記念日は昨年までとは性格を異にしている。いうまでもなく「3.11」(東日本大震災と原発惨事)という、戦後史上未経験の新事態の発生が背景にある。あるメディアは社説で提案している。「戦後は終わった。震

本文を読む

「メディア最大のタブー東電マネーと朝日新聞 ― 週刊現代スクープレポート」など 地震と原発事故情報 その144

著者: たんぽぽ舎

5つの情報をお知らせします(8月15日) ★1.原発神話-崩れた三つの神話(安全・安価・クリーン)    最後(四つ目)の神話を崩せば、廃原発の実現だ!         柳田 真 ★2.<みんな行こうよ!ぶっ通しデモ>に

本文を読む

「さくら丸に乗って帰ろうじゃありませんか」 ―日本軍兵士の視線で見たアジア・太平洋戦争― 書評 吉田 裕著『兵士たちの戦後史』、岩波書店

著者: 半澤健市

 本書は、戦争史、軍事史を専門分野とする日本近代史家吉田裕(よしだ・ゆたか)が書いた、アジア・太平洋戦争に従軍した兵士たちが辿った戦後の物語である。 《敗戦時に日本兵はは789万名いた》  敗戦時、すなわち1945年8月

本文を読む

「猛暑日の実績に基づく電力需給計算」 など 地震と原発事故情報 その143

著者: たんぽぽ舎

5つの情報をお知らせします(8月13日) ★1.マルマガ読者からの質問と回答   「原発がなくても電気不足にならない」データを是非教えて下さい                        ――福井県 S.A子さんより

本文を読む

貧民・農民基盤のタクシン派が政権奪回 - タイは軍の支配脱し「真の民主化」できるか-

著者: 伊藤力司

東南アジアの上座部仏教国タイで8月5日、史上初の女性首相インラック・シナワトラ氏(44)が、7月3日に行われた総選挙で選ばれた新下院(定数500議席)で圧倒的多数(299票)で選出された。インラック氏は人も知るタクシン・

本文を読む

「泊原発の再稼働(営業運転)は不当だ!中止せよ」など 地震と原発事故情報 その141

著者: たんぽぽ舎

  6つの情報をお知らせします(8月10日)   ★1 泊原発の再稼働(営業運転)は不当だ!中止せよ   ★2  『食品と暮らしの安全』8月号の紹介 耳なしウサギの警告   ★3 8月6日広島-原爆なくせ・原発なくせ・劣

本文を読む

核廃絶・脱原発実現はいつの日か -広島・長崎の平和宣言を読み解く-

著者: 安原和雄

広島、長崎の「原爆の日」は今年もめぐってきて、悲しみを新たにした。その悲しみは例年になく大きく広がった。その元凶は「3.11」の東日本大震災と福島原発惨事である。核兵器と原子力発電は核エネルギーとしてつながっている。だか

本文を読む

「もんじゅ廃炉も検討 首相、燃料サイクル見直しに言及」など 地震と原発事故情報 その140

著者: たんぽぽ舎

  ◆ 地震と原発事故情報 その140 ◆   6つの情報をお知らせします(8月9日)    ★1 8/6 原発やめろ!デモ  流れが変わった??  ★2 8月6日デモに参加して       柳田真  ★3 必見!朝日ニ

本文を読む

核兵器廃絶から核廃絶へ -福島原発事故で一変した「8・6広島」-

著者: 岩垂 弘

 今夏も「広島原爆記念日」の8月6日を中心に広島市で、反核平和団体による各種催し、広島市主催の平和記念式典が行われた。「8・6」におけるこれまでの各種催しや記念式典は「核兵器廃絶」と「恒久平和」の実現を内外に訴えるものが

本文を読む

日本人留学生の見た1968年5月 -書評 西川長夫著『パリ五月革命 私論 転換点としての68年』、平凡社新書-

著者: 半澤健市

《日本知識人による「五月革命」体験》  本書は「五月革命」を体験した日本の一知識人が、43年間の蓄積を一気に噴出させた革命の総括である。「五月革命」とは、1968年のパリに始まった学生と労働者の反乱である。著者西川長夫(

本文を読む

「小出裕章さんの4つの小冊子の紹介(たんぽぽ舎発行)」など 地震と原発事故情報 その139

著者: たんぽぽ舎

 5つの情報をお知らせします(8月6日)  ★1.「スペースたんぽぽ」もう原発やめよう・8月の学習会のお知らせ      放射能が食物・水・大地・海を汚染した!      参加歓迎・豊富な資料と討論  ★2.小出裕章さん

本文を読む

リーマンショックの再来か ―なにか不気味な株価下落―

著者: 半澤健市

 11年8月4日にニューヨーク証券取引所のダウ工業株30種平均株価が512ドル下げた。4日から5日にかけて世界的な株価下落と債券市場の混乱が起こった。 4日の欧米株価は平均4%から5%台の下落である。米国株式はダウ30種

本文を読む

「8/22第2回『お母さんお父さんのための保育付き講座』のご案内」など 地震と原発事故情報 その138

著者: たんぽぽ舎

     4つの情報をお知らせします(8月5日)  ★1.8/22第2回「お母さんお父さんのための保育付き講座」のご案内  ★2.政治無策「満身の怒り」-「原発」で衆院委出席の児玉教授           「汚染、広島原

本文を読む

ドイツ滞在日誌(7) ほんの少しドイツ語のお話など/Regensburgへの旅/KarlstadtとBambergへの旅/Ulmへの旅

著者: 合澤清

1.ほんの少しドイツ語のお話など 今年のドイツの夏(少なくともここゲッティンゲンでは)は、「異常」なぐらい寒くて、雨が多くて、「夏らしくない夏」になっています。これは一人僕だけの感想ではなくて、この家の女主人ペトラも同様

本文を読む