akiyoshiの執筆一覧

4/30 時事問題ゼミ・第1回『物流危機は終わらない??暮らしを支える労働のゆくえ』(東京・板橋区)

著者: 人文系寺子屋・野崎塾塾生

4月30日(火)午後1時から時事問題ゼミがスタートします。 ◆テキスト:首藤若菜『物流危機は終わらない??暮らしを支える労働のゆくえ』(岩波新書) ◆ゼミ長:野崎優三(板橋区清掃事務所) ◆日時:原則として平日の午後1時

本文を読む

■明治維新の近代・10  徳冨蘆花と「謀叛論」 ─なぜ蘆花に「謀叛論」があるのか 

著者: 子安宣邦

「吾夫の御眠り安からず。早朝臥床に居たまふ。折からいろいろ考へ給ひ、どふしても天皇陛下に言上し奉る外はあらじ。(中略)ともかくも草し見ん、とまだうすぐらきに、書院の障子あけはなち、旭日のあたたかき光をのぞみて、氷の筆をい

本文を読む

アジア記者クラブ4月定例会: なぜ「働き方改革」がフェイクなのか アベノミクスと表裏一体の企業ファースト

著者: 森広泰平

2019年4月25日(木)18時45分~21時 明治大学研究棟4階・第1会議室 ゲスト 竹信三恵子さん(ジャーナリスト)   安倍政権と労働団体が喧伝し、多くの既存メディアが後押ししてきた 「働き方改革」は果た

本文を読む

IPPNW共同会長/ICAN創立者・ティルマン・ラフ医学博士の論評 「フクシマ原子力災害から8年」

著者: グローガー理恵

はじめに IPPNW (核戦争防止国際医師会議)は、1980年に設立されて以来、核戦争を医師の立場から防止するために活動してきた国際組織であり、1985年にはその功績を認められてノーベル平和賞を受賞した。2007年、IP

本文を読む

『週刊金曜日』4月15日号特集「広河隆一氏による性暴力・パワハラと『DAYS JAPAN』最終号を考える」Shukan Kinyobi’s special on DAYS JAPAN’s last issue — on photojournalist Hirokawa Ryuichi’s sexual assault and power abuse

著者: ピースフィロソフィー/乗松聡子

4月12日号『週刊金曜日』に、「広河隆一氏による性暴力・パワハラと『DAYS JAPAN』最終号を考える」という特集が出ました。以下の3本の記事で、当ブログの運営人も参加しています。 渡部睦美「扱われなかったパワハラと劣

本文を読む

ドイツ通信第139号 ドイツから何を学んだのか?

著者: T・K生

前回の文章について「原発通信」編集部から、〈われわれはドイツを理想化していたのでしょうか〉という旨の問いかけがあり、その後この「理想化」の意味を、日本で自分は果たしてどのようにドイツの政治を見てきたのかと、ここ2ヶ月ばか

本文を読む

「伊達判決60周年記念集会」/伊達判決の意義を生かし、国家の責任を糺していこう

著者: 合澤清

4月6日、日比谷図書文化会館地下大ホールで「伊達判決60周年記念集会」が行われた。熱心な方々が開場前から続々と詰めかけ、ざっと120~150名位に膨らんでいたように思う。弁護団代表の吉永満夫弁護士や武内更一弁護士は、故伊

本文を読む

緊急行動4・8(月)18:15~宮古島への自衛隊配備に抗議する防衛省行動に参加を

著者: 中村

沖縄・一坪反戦地主会関東ブロックの佐藤茂美です 安倍政権の横暴がやみません 住民を騙してまで南西諸島(宮古島など)への自衛隊配備を急いでいます。4月8日(月)18:15~ 防衛省に抗議します。参加をお願いします。 &nb

本文を読む