akiyoshiの執筆一覧

最後に笑うやつは誰だ? バルセロナの「テロ政治」(その3)

著者: 童子丸開

バルセロナの童子丸開です。 8月17日にカタルーニャで起こったテロ攻撃に関する記事の第3回をお送りしますが、今回がとりあえずの最終回、総まとめになると思います。ちょっと長い複雑な文章になってしまいましたが、お時間の取れま

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【支持率急落!】明日19日:共謀罪法廃止!安倍政権退陣!国会前行動へ

著者: 杉原浩司

予想通り、週末の世論調査で安倍内閣の支持率が急落しています。毎日と日テレでは不支持が支持を上回りました。 しかし、10ポイントの下落幅は少ないくらいです。ここからが勝負どころ。 国会が閉じられても、怒りを持続し、追及を加

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世界情勢の新たな局面(「チャイメリカ」)と日本の進路

著者: 合澤清

書評:『チャイメリカ―米中結託と日本の進路』矢吹 晋著(花伝社2012) 今日の世界の情勢は、米国と中国の二極を軸に動き始めているように思われる。一方は、軍事超大国ではあるが、新自由主義政策の失敗で「衰退著しい、長期低落

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津田・国民思想論・8  「近世」の新しさを人は読むことができるか ―津田『平民文学の時代』を読む・1

著者: 子安宣邦

1 平民の時代・平和の勝利 「封建の藩籬、階級の桎梏、政令の圧迫があるに拘わらず、国民は到る処に其の間隙を求め其の弱点を発見して、それに向って力を伸ばそうと試みたのである。戦闘の遺風に対する平和の勝利である。政治的権勢に

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エネルギー基本計画プロセスへの申し入れ「民主的プロセスと市民参加を!」ー賛同引き続き募集

著者: 吉田明子

【エネルギー基本計画 民主的プロセスと市民参加を!】 FoE Japanの吉田です。 こちら、賛同くださった団体のみなさま、ありがとうございました。 6月16日、経済産業省に郵送、FAXで提出し、記者会見を行いました。

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Global Headlines:プーチン、オリバー・ストーンに答える。(6月15日のNewsru.com)

著者: 染谷武彦

プーチン、ウクライナ危機は積年の腐敗の疲弊と説く。 ロシア大統領ウラディーミル・プーチンは映画監督オリバー・ストーンの定例インタビューに臨んで、ウクライナ危機の諸前提と推移にたいする意見を述べた。彼は積年の腐敗にたいする

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お知らせ)6/17「日中戦争当時の戦争歓迎の雰囲気」を実体験された方に聴く集会

著者: 植松青児

直前となりましたが、今週末の「日中戦争80年市民フォーラム」 のお知らせをいたします。 お話しいただくのは、中国侵略開始当時小学2年生で、少国民とし て当時の日本社会の雰囲気を肌で実体験された酒井正嘉さん( 田園調布9条

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(1)「パナマ文書」記載の国内分、申告漏れ 計10億円超、国税当局調査=全く納得いかないこの結果、国税当局の本気度はいかほどか? (2)ベーシックインカムと普遍主義的社会保障制度について(若干)

著者: 田中一郎

(その1)「パナマ文書」記載の国内分、申告漏れ 計10億円超、国税当局調査(東京新聞より)=全く納得いかないこの結果、日本の国税当局の国際的な課税逃れにストップをかける本気度はいかほどか ================

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 ド キ ュ メ ン タ リ ー 上 映 と 講 演 〜あ な た の 知 ら な い 沖 縄〜

著者: 小塚

高江の森が無残にも伐採され、今、辺野古の美ら海が破壊されようとしています。 私たちは沖縄のことをどれほど知っているでしょう? 映像とお話を通して、沖縄の人々の思いに寄り添い、今をとらえ直してみませんか。 ━━━━━━━━

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HOWS講座 ブレヒト『母(おふくろ)』歌と朗読による試みに向けて

著者: HOWS受講生

HOWS講座のご案内です。 ◆ ロシア革命100周年を記念する 文化芸術講座── 革命はいかに準備されたか ふつうの労働者の母親が、息子の闘いを契機に自らも闘いに参加し、やがて労働者階級の母親になり、そしてロシア革命に参

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「普通」への疑問と、思考の「窓」にいざなう新刊: 『ダグラス・ラミスの思想自選集』A New Collection of Essays by Douglas Lummis

著者: ピースフィロソフィー

萬書房から出たてほやほやの本、『ダグラス・ラミスの思想自選集 「普通」の不思議さ』を紹介します。 C・ダグラス・ラミス Charles Douglas Lummis C・Douglas Lummis 1936年米国カリフ

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『バンクーバー新報』5月26日より:青山学院大学中野昌宏さんインタビュー(日本国憲法のルーツについて)An Interview with Professor Nakano Masahiro on the Formation of Japan’s Post-War Constitution

著者: ピースフィロソフィー

カナダ・バンクーバー地元の日本語紙『バンクーバー新報』2017年5月26日号より許可を得て転載。バンク―バー9条の会、ピース・フィロソフィー・センター共催の、中野昌宏さん(青山学院大学教授)を迎えた「日本国憲法のルーツを

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アジア記者クラブ6月定例会 :沖縄で中立な報道があるのか 取材現場で写真家が逮捕される時代を問う

著者: 森広泰平

2017年6月21日(水)18時45分~21時 明治大学研究棟4階・第一会議室 ゲスト 島崎ろでぃーさん(写真家・報道カメラマン) 昨年11月16日早朝、3カ月前の沖縄高江での取材活動が「公務執行妨害」と沖縄 防衛局職員

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