akiyoshiの執筆一覧

IPPNW/(核戦争防止国際医師会議)PSR (社会的責任を果たすための医師団 )による報告書  ” 5 Years Living with Fukushima ( フクシマと共に生きる5年間 ) ” から

著者: グローガー理恵

今年の3月、IPPNWドイツ支部 とPSR 米国支部が共同で “ 5 Years Living with Fukushima ( フクシマと共に生きる5年間 ) ” と題された報告書を公表した。報告書は、二人の共著者、I

本文を読む

■津田・国民思想論・3 『古事記』は読み継がれ、語り継がれているか

著者: 子安宣邦

1 「古事記ー一三〇〇年目の真実」 雑誌『現代思想』2011年5月の臨時増刊号に「古事記ー一三〇〇年目の真実」というタイトルをもった特集号がある。欧米発の「現代思想」を先駆的に紹介することを任としてきたこの雑誌は、思い出

本文を読む

22日の北部訓練場部分返還式典に向け、22人声明「祝うことは何もない」 Nothing to Celebrate: December 22 Partial Return of US Marine Corps Northern Training Area in Okinawa

著者: ピースフィロソフィー

12月22日、沖縄の北部訓練場部分返還式典に対し海外識者ら22人が声明。以下、二か国語の声明文。沖縄紙の報道は下方を見てください。Here is a statement by 22 international suppo

本文を読む

(1)(報告)学習会(山崎久隆(たんぽぽ舎)さん)、(2)国立市景観SLAP訴訟に最高裁が信じがたい「追認」判決、

著者: 田中一郎

(最初にいくつかのことです) ======================== (1)キャンペーン ・ 憲法違反の「安保法制」廃止・安倍政権退陣のため、 衆議院小選挙区での選挙協力への要望書 ・ Change.org h

本文を読む

2017年度(平成29年度)富士山測候所を利用した研究計画、活用計画及びトライアル利用計画の公募について

著者: 認定NPO法人富士山測候所を活用する会

2017年度(平成29年度)富士山測候所を利用した研究計画、活用計画及びトライアル利用計画の公募について 各位 2016年12月1日 認定NPO法人富士山測候所を活用する会 認定NPO法人富士山測候所を活用する会(東京都

本文を読む

【予定変更案内】院内ヒアリング集会「原発コストを問う」(13時半~15時)、経産省本館前抗議行動(臨時15時~16時半、定例17時~18時)

著者: kimura-m

経産省前テントひろばからの緊急の案内です。 間際の案内ですみません。 明日の院内ヒアリング集会は15時までに短縮します。 経産省から15時までしか対応できないと言ってきたからです。 更に、15時からは経産省本館前で抗議行

本文を読む

「賠償・廃炉費用問題」 14日院内集会の「論点」と署名提出報告

著者: 吉田明子

14日の集会「原発の事故処理・賠償費用、廃炉費用―誰がどのように負担するか」 お疲れ様でした。運営や署名への参加、ありがとうございました。 おかげさまで参加は150名で、冒頭の署名提出がテレビ朝日に取り上げられました。

本文を読む

12月13日、南京大虐殺を記憶する On December 13, I remember the Nanjing Massacre.

著者: ピースフィロソフィー

今日、12月13日(東アジアの時間)は79年前、南京城陥落の日、南京大虐殺が本格化した日です。 13日の日本の新聞は概ね無視しているようです。中国での催しを明日の新聞で報道するのかもしれませんが。 この新華社の記事はまっ

本文を読む

院内ヒアリング集会「原発コストを問う」(16日金 13時半~16時半)

著者: kimura-m

【案内】院内ヒアリング集会「原発コストを問う~電力システム改革貫徹という名の東電・原発の延命を許さない~」 2016年12月 経産省前テントひろば 日時:2016年12月16日(金) 13時半~16時半 場所:衆議院第2

本文を読む

富士山インタビュー 日本の真ん中に立つ4000メートル級の観測タワー。それが富士山測候所です

著者: 土器屋由紀子

富士山測候所の現在の正式名称は富士山特別地域気象観測所。 2004年から無人で気象観測が行われています。 いつもはしんと静まり返っているこの施設に人々の声が響くのは夏の2ヵ月間。 多くの研究者がこの施設を使ってさまざまな

本文を読む

【声明】 事故処理・賠償費用の託送料金への上乗せに反対―東電の責任をあいまいにした国民負担増加は許されない

著者: 吉田

原発の廃炉費用の一部、および福島第一原発事故の事故処理・賠償費用の一部を「託送料金」のしくみを利用して回収できるようにする新制度について、本日の貫徹委員会「中間とりまとめ(案)」で示されました。 重大な問題は、東電福島第

本文を読む

全国紙では、伝わってこない沖縄のこと~私たちは、まず知ることから始めなければならない

著者: 内野光子

『琉球新報』2016年11月29日の記事より、高江に飛ぶオスプレイMV22 一日遅れで『琉球新報』を購読しているが、刻刻入る基地関係のニュースには、購読している他の全国紙4紙では、伝えられないことも多い。辺野古や高江のニ

本文を読む