akiyoshiの執筆一覧

1960年代精神史とプロフェッショナリズム――岡崎幸治「東大不正疑惑 『患者第一』の精神今こそ」(2014年11月8日付け『朝日新聞』朝刊「私の視点」) に寄せて(その2)

著者: 折原浩

*本論文は折原浩(東京大学名誉教授)により2014年11月~2015年2月  にかけて書かれたものです。全体は大部(A4で51ページ)になるため、およそ10回に分けて連載することにしました。今日の問題にも通ずるものです。

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1960年代精神史とプロフェッショナリズム――岡崎幸治「東大不正疑惑 『患者第一』の精神今こそ」(2014年11月8日付け『朝日新聞』朝刊「私の視点」) に寄せて(その1)

著者: 折原浩

*本論文は折原浩(東京大学名誉教授)により2014年11月~2015年2月  にかけて書かれたものです。全体は大部(A4で51ページ)になるため、およそ10回に分けて連載することにしました。今日の問題にも通ずるものです。

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天皇「生前退位」の行方~天皇制の本質については語られない(1) あまりにも突然に

著者: 内野光子

今年の7月13日、NHK「ニュース7」のトップで、天皇が宮内庁関係者に「生前退位」の意向を示しているという報道があり、突然のことで驚かされた。翌日の新聞やテレビはその後追い報道で埋め尽くされた。しかし、7月14日の定例記

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世界的知性ウォルデン・ベロさんに聞く 【グローバル・ジャスティス研究会・12月の企画】 トランプ政権下の東アジア -ドゥテルテ政権の対中接近、米ロ・米中関係と日米同盟の新局面-

著者: uchitomi makoto

【グローバル・ジャスティス研究会・12月の企画】 トランプ政権下の東アジア -ドゥテルテ政権の対中接近、米ロ・米中関係と日米同盟の新局面- https://www.facebook.com/events/67116664

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記録と随想 1(2016年3月24日 起稿、3月28日 脱稿、8月13日 改稿) 『職業としての学問』末尾の「デーモン」とは何か――マックス・ヴェーバーの人生と闘いを支えた究極の立脚点は何処にあったか

著者: 折原浩

https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2016/11/zuisou1-1.pdf 初出:「折原浩のホームページ」より許可を得て転載 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座http:/

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【IWJ動画】「科学者の魂を軍事に売るな」 軍事研究に科学が動員される! ~急進展する『 軍学共同』 (講師:池内了 名古屋大学名誉教授)@京都大学+京都新聞記事: 軍事研究協力「大学がNOの意思示せ」 京都大でフォーラム

著者: uchitomi makoto

【IWJ動画】「科学者の魂を軍事に売るな」 軍事研究に科学が動員される! ~急進展する『 軍学共同』 (講師:池内了 名古屋大学名誉教授)@京都大学+京都新聞記事 http://www.ustream.tv/record

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富裕層・資産家・巨大企業の税金逃れを見逃しておいて、消費税増税・法人税減税はないでしょうに=本日夜 「NHKスペシャル 追跡 パナマ文書 衝撃の“日本人700人”」=これはみな自民党の政治の「おかげ」です + アルファ

著者: 田中一郎

みなさまご承知の通り、本日(11/27)の夜、「NHKスペシャル  追跡 パナマ文書衝撃の“日本人700人”」が放送されます。是非ご覧になってください。再放送は11月30日(水) 午前0時10分のようです。 NHKスペシ

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記録と随想11: 故塩川喜信さんを偲ぶ会(2016年10月29日)「第二部」スピーチ

著者: 折原浩

塩川さんは生涯、政治・社会運動と学問研究との両面にわたって、じつに幅広く活動されました。この点は、この会が、十指に余る団体[1]の共催で開かれ、各団体を代表する方々の「第一部」のスピーチからも明らかで、圧倒される思いです

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11/22のいろいろ情報です(メール転送を含む)。3つの重要文献とイベント情報をお送りします

著者: 田中一郎

1.2016年11月25日 鈴木宣弘先生 講演資料 (長岡市 改訂版) 鈴木宣弘東京大学大学院教授(ご専門は農業経済)よりTPP協定関連の貴重な論考をいただきました。みなさまにもご覧いただきたくお送りいたします。既に本日

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津田・国民思想論・2  神代史はわが民族の成立史ではない

著者: 子安宣邦

「我々の祖先は纏まった一国民としての生活を始めない前、随分長い年月の間、民族としての生活を経過して来たのである。」 津田左右吉『我が国民思想の研究ー貴族文学の時代』「序説」   1 まず「民族」があった 津田は

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宮古島の水を奪い、島全体を戦場とすることにつながる陸自配備に反対する母親の声を聞いてくださいA Miyakojima mother calls for cancellation of GSDF troops and missile deployment

著者: ピースフィロソフィー

11月20日、宮古の自衛隊基地建設に反対する「11・20宮古島平和集会」が開かれ、約300人が参加しました。野党の県選出国会議員「うりずんの会」ー糸数慶子、赤嶺政賢、玉城デニー、照屋寛徳、仲里利信各氏も出席。沖縄タイムス

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【案内】院内ヒアリング集会「使用済み核燃料と原発コストを問う」(11月25日金14時40分~、衆議院第一議員会館国際会議室)

著者: kimura-m

既にテント日誌で紹介しましたが、再度案内します。 よろしければどうぞ。 【案内】院内ヒアリング集会 「使用済み核燃料と原発コストを問う」 2016年11月 経産省前テントひろば 日時:2016年11月25日(金) 14時

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スプートニク・ニュース記事より和訳 ジョージ・ソロス、米国で次期政権転覆工作を画策中?

著者: 童子丸開

前回の記事でも申しましたように、世界中でマスコミと左右の知識人による「トランプ叩き」が続いているようです。まずは、ロンドンにある「シリア人権委員会」なる正体不明の団体の「情報」を「公式発表」として報道することでロシアを悪

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南スーダンの紛争地を祭壇に見立て自衛隊員を人身御供に、憲法改正を狙うアベ政権

著者: 熊王信之

報道に依れば、愈々、新安保体制の下で自衛隊が紛争地南スーダンに新任務を持ち派遣されます。 しかしながら、実質的に内戦状態に突入している南スーダンにおいて、政府軍と反政府軍を問わずに国民に対する殺人、強盗等の犯罪に手を責め

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