akiyoshiの執筆一覧

パレスチナとの連帯を示すために、自分のパスポートを破り捨てるドイツ人男性

著者: グローガー理恵

ドイツでは現在、パレスチナの人たちへの支持を公に示すことは困難になっている。 つい最近は、ベルリン警察が大晦日(2023年12月31日)にベルリンで行われる予定だった”パレスチナ支持”のデモを禁止している。 禁止した理由

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【参加と拡散のお願い】代執行による大浦湾埋め立て着工許さない!1.12終日行動

著者: 中村

皆様 明けましておめでとうございます。 国土交通大臣による不当な代執行により、沖縄・辺野古・大浦湾で埋立てが開始されようとしています。 政府への抗議行動にご参加下さい。 辺野古実 中村 #大浦湾埋立てNO #玉城デニー知

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ささや句会   第99回   2023年12月20日 水曜日

著者: 公子

味噌蔵に豆熟れてゆく冬銀河                  丑山孝枝   冬夕焼つぶやくやうに反戦歌                  新海あぐり 乗り換への長き地下道去年今年                 丑山霞外

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2024年の新年のご挨拶   (ちきゅう座運営委員長)

著者: 合澤 清

皆さま、明けましておめでとうございます。 旧年中は大変お世話になりました、本年も引き続きよろしくお願いいたします。 さて、改めて昨年を振り返ってみますと、日本はもとより、世界中で政治の腐敗・堕落・専横が大きく取り上げられ

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「私たちはガザの人々と連帯する!」:空襲警報を鳴り響かせて爆撃に抗議するスペイン・ゲルニカの市民たち

著者: グローガー理恵

その背景:空爆を受けたゲルニカ ゲルニカはスペインのバスク地方にある小都市。 スペイン戦争の真っ只中だった1937年4月26日、ゲルニカはドイツとイタリアの戦闘機による大規模な爆撃を受けた。 1936年から続いていたスペ

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停戦を求める米大使館前抗議&「伊藤忠とエルビット・システムズ」オンライン講演会

著者: 杉原浩司

今年もあとわずかですが、イスラエルによるガザ・西岸でのジェノサイド・民族 浄化は悪化するばかりです。明日30日、午後に米国大使館前抗議が、夜にオンラ イン企画が行われますのでご案内します。 また、以下のアーカイブ動画もお

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朝日デジタルに武器輸出に関するインタビュー記事が掲載

著者: 杉原浩司

12月28日、朝日新聞デジタルに武器輸出に関するインタビュー記事が載りました。 政府の屁理屈を一つひとつ潰したつもりです。早めにご一読ください。紙面には短縮版が載りますが、掲載は越年となりそうです。 <杉原浩司> (12

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【本日】伊藤忠とイスラエルの“死の商人”エルビット・システムズ 講演会

著者: 杉原浩司

もう本日ですが、以下の緊急企画で話します。先日の伊藤忠商事前での 「赤い涙」アクション、ネット署名に続く動きです。当日参加もOKですので、 ぜひ会場にいらしてください。ネット署名にも引き続きご協力ください! 伊藤忠とイス

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ベツレヘムの教会がガザの人々との連帯を示して降誕場面を変更

著者: グローガー理恵

新約聖書でイエス・キリストの生誕地とされているパレスチナベツレヘム県ベツレヘムにある教会は、今年、クリスマスを祝うことをキャンセルした。 教会はクリスマスに展示される降誕場面を変えて、ガザの人々との連帯を示すために、赤子

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イラン・パペ教授「何があっても道義的コンパスを失ってはいけない」You should never lose your moral compass no matter what happens: A summary of Ilan Pappe’s talk at UC Berkeley, Oct 19 2023

著者: ピースフィロソフィー

The Ethnic Cleansing of the Palestine などの著書で知られるパレスチナの歴史の専門家、イラン・パペ教授(英国エクセター大学)が10月19日にUCバークリーで行なった講演のYouTube

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今こそ、イスラエル国家解体を問う!23日(土)夜

著者: 松元@パレスチナ連帯・札幌

75年前、パレスチナ人虐殺・追放のナクバのさなか不正に建国されたイスラエル、このままではパレスチナの子どもたち・女性は永遠に殺されかねない。イスラエルを支える米欧日の責任は重大。今こそ、イスラエル国家解体を問おう! <緊

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殺傷武器の輸出解禁は認められない!閣議決定にNO!12.22官邸前行動へ

著者: 杉原浩司

ついに殺傷武器の輸出解禁が強行されようとしています。ライセンス元の米欧 の武器輸出国=「死の商人国家」に日本が輸出すれば、それが第三国に輸出さ れたり、備蓄を補完して相手国の第三国輸出を促進するなど、戦争加担は必至 です

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次期戦闘機の共同開発をやめろ!ガザ大虐殺をやめさせろ!12.14日英伊防衛相会談抗議へ

著者: 杉原浩司

殺傷武器の輸出解禁をめざす与党の密室協議において、共同開発した武器の第 三国輸出については、公明党の慎重姿勢を受けて年内の結論を先送りするとの 報道が流れています。そうした中、日英伊の防衛相会談は、既成事実をもって 圧力

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【12月11日】「安保3文書」1年を問うシンポジウム――「戦争の時代」を拒み、平和の選択を

著者: 杉原浩司

私も参加している「平和構想提言会議」が「安保3文書」閣議決定1年に際して 院内集会を行います。オンライン中継(アーカイブも)もありますので、ぜひ ご参加、ご視聴ください。 提言「戦争ではなく平和の準備を――“抑止力”で戦

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伊東英朗監督ドキュメンタリー映画 「サイレント フォールアウト」から得たもの

著者: 松井和子

「ある国の単なるお話ではない」 私が歩んだこの8 2 年の歳月に人間がこの地球上に起こした、起こしている取り返しのつかない仕業・行いを、その映像を通して私は観ていた。 親を兄弟を子を病に至らせ失った叫び・哀しみ、そして危

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■ルネサンス研究所(2023年12月定例研究会)のお知らせ

著者: 中村勝己

「パレスチナ問題の現在――植民地主義としてのシオニズムが行き着くところ」  パレスチナ情勢から目が離せない。普段からパレスチナ報道を細かくフォローできていない私たちからすれば、10月7日にハマース(イスラーム抵抗運動)が

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