軍事基地や原発などの施設周辺の住民を監視し、反対運動などの抑圧を狙う土 地規制法の区域指定が着々と進んでいます。ズサンな指定を象徴する沖縄県久 高島のケースについて、不当極まりない指定の解除を求める緊急の要請書を 3団体
本文を読むakiyoshiの執筆一覧
世界は何処へ行くのかー『リベラリズムへの不満』(フランシス・フクヤマ、会田弘継訳)からー
著者: 三上治(1) フランシス・フクヤマは1989年に「歴史の終わり」を発表して注目された。1989年にはベルリンの壁の崩壊(12月)があった。そしてソ連邦の崩壊(1988年から1991)があった。いわゆる戦後の冷戦構造の崩壊である
本文を読む原爆被害者慰霊の日に
著者: 松井和子戦後78年の夏、猛暑と台風の中、8月6日広島原爆平和記念式典、8月9日長崎平和祈念式典が行われた。「みなさんにとって平和とは何ですか」と問いかけた広島子ども代表の「平和の誓い」。広島・長崎両市長の平和宣言、被爆者代表の挨
本文を読む『天皇陛下の味方です』 国体としてのリベラリズム 鈴木邦男
著者: 三上治(1) 鈴木邦男は不思議な存在だった。これは他でも書いたことだが、1970年代の半ばから新左翼も含めて左翼が影響力を減衰させていく中で、その空白を埋めるように現れた刺激的な人物だったからだ。彼は伝統的な右翼から決別した「
本文を読む『反天ジャーナル』の8月更新をしました
著者: 梶野 宏新しいコンテンツは以下の通りです。 https://www.jca.apc.org/hanten-journal/ [状況批評] 広島G7サミットでのあるゴマカシ??「過ち」の英訳をめぐって/
本文を読む『被爆インフォデミック』(西尾正道) ―放射能汚染水の海洋放出を目前にしてー
著者: 三上治(1) 放射能汚染水の海洋放出(投棄)が目前となっている。放出用の工事も完成し、後は政府の決断の次第となっている。この事態に対して韓国や中国、また、太平洋諸国からの反対や危惧の声は多く届いている。日本国内でも反対の声は大
本文を読む【大至急!】<パブコメ>「軍需産業強化法」基本方針案に意見提出を!(8月4日まで)
著者: 杉原浩司6月7日に成立した「軍需産業強化法」(装備品等の開発及び生産のための基盤 の強化に関する法律)の「基本的な方針」(案)が、10月の施行に向けてパブ リックコメント(意見募集)にかかっています。 ただし、期限は7月5日~8
本文を読む小伝 宇野弘蔵(2)
著者: 大田一廣第一章 青春の憂愁――修学時代―― 第一節 「テロリストのかなしき心」 ふと記憶の断面がよぎるときがある。ほのかにも甘美な憂愁が一抹の疚しさをともなって回想される〈青春〉の一齣――のちに「経済学の鬼」と綽名されたマルクス
本文を読むウクライナで虐殺はあったのか? OHCHRレポートから
著者: ブルマン!だよねジャック・ボーはどうやら、こちらの買いかぶりだったようで、知りすぎた男The man who knew too much改め、知ったかぶりの男Know it all guyとでも評した方が適切であることがこれまでの考証で
本文を読むささや句会 第94回 2023年 7月20日 木曜日
著者: 公子足もとの不在確かむ昼寝覚め 新海泰子 海の日や溺れかけては今日も生き 守屋明俊 雲切れて夏満月の兎かな
本文を読むウラジミール・プーチン 知らな過ぎた男 The Man who knew too littleへの補足
著者: ブルマン!だよねOSCE SMMデイリーレポートをもう少し見てみよう。 2022年2月16日付け OSCE Special Monitoring Mission to Ukraine (SMM) Daily Report 36/2022
本文を読むウラジミール・プーチン、知らな過ぎた男 The Man who knew too little
著者: ブルマン!だよねグローガー理恵さんから、私のジャック・ボーに関する記事についてのコメントを頂いた。 大変ありがとうございます。この感謝は単に儀礼的なものでなく、さらにジャック・ボー の手練手管を知るのに非常に役に立ったからです。 &nb
本文を読むブルマンさんへ - ジャック・ボー氏と彼の講演について
著者: グローガー理恵ブルマンさん、お久しぶりです。 2013年の6月に掲載されましたブルマンさん著の記事「小児甲状腺がんは福島だけの問題なのか?」についてコメントさせて頂きましてから、はやくも10年の月日が流れてしまいましたが、ブルマンさん
本文を読む【与党実務者にFAXを】「死の商人国家」に堕落させる秘密協議の再開を許さない!
著者: 杉原浩司7月25日、岸田首相は、突如として殺傷武器の輸出解禁に向けた議論を加速す るよう、与党実務者に指示しました。政府見解をまとめる作業に入り、8月後 半にも与党実務者による秘密協議が再開されると見られます。 防衛装備品の輸出
本文を読む福島第一原発海洋放出水-それ飲めませんてば!!
著者: ブルマン!だよね一体だれが福島第一原発のデブリなどの冷却水をALPSでトリチウム以外の核種を除去した処理水をWHOの定める飲用水基準である1万ベクレル/ℓ以下の1,500ベクレル/ℓ以下まで海水で希釈した海洋放出水を飲めるなどとのたまわ
本文を読むシカゴ大学政治学部・ミアシャイマー教授に訊く:ウクライナの戦況と見通し
著者: グローガー理恵『ウクライナ危機の責任は欧米にある』とのアーギュメントで有名なミアシャイマー教授のインタビュー動画をご紹介させていただく。 このインタビューは今年の2月23日に行われたものだが、インタビュアーであるCGTNのXu Qin
本文を読むジャック・ボー 知りすぎた男??
著者: ブルマン!だよね例によって、ドイツ在住のグローガー理恵さんが、ホットな話題が提供されている。 ウクライナ紛争:元スイス陸軍大佐/戦略アナリスト・ジャック・ボー氏に訊く 『内政上、ゼレンスキーが置かれた状況はきわめて不安定 』 | ちきゅ
本文を読むマゲシカが官邸前に押し寄せる!【馬毛島に基地を造らせてたまるか!7.21マゲシカデモ】
著者: 杉原浩司史上初、前代未聞の快挙。軍事基地建設により絶滅の危機に瀕したマゲシカた ちが、悪の巣窟である首相官邸に押し寄せます。あなたもぜひご一緒に。ご取 材大歓迎! 馬毛島自衛隊基地着工から半年 緑少なく、海には濁り …姿変える島
本文を読むNNAFJおしらせ 「7.23最古の老朽原発・高浜1号うごかすな!緊急集会」に結集し 国と関電の暴走をとめよう
著者: ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン事務局7月23日(日)14:00〜15:30 集会 関電本店前 (地下鉄肥後橋駅 /京阪中之島線渡辺橋駅) 主催 老朽原発うごかすな!実行委員会 連絡先 090−1965−7102 ・集会終了後、歩いて西梅田公園まで移動(関電
本文を読むとめよう!増税大軍拡~7.17「大軍拡と基地強化にNO!アクション2023」発足集会へ
著者: 杉原浩司ここ数年、大軍拡と基地強化に反対して粘り強い活動を続けてきた、首都圏の 反基地団体を中心とするネットワークが、今年度も動き出します。こちらも猛 暑が予想されますので、ご無理のないようにご参加ください。 —&#
本文を読むSTOP!ロシアの侵略 ウクライナに連帯を! 7.16シンポジウムへ(&「今こそ停戦を」シンポ動画)
著者: 杉原浩司直前となり恐縮ですが、16日に開催されるシンポジウムをご案内します。猛暑 になりそうですので、ご無理のないようにご参加ください。 ※後半に紹介している「今こそ停戦を」シンポジウムのフル動画もぜひご参照 ください。 
本文を読むささや句会 第93回 2023年 6月20日 火曜日
著者: 公子恋縦横蛍は闇を知り尽くし 守屋明俊 走る蟻子の眼差しを吸い寄せる 小宮桃林 青バナナウィトトの子らの生きる術
本文を読む現代史研究会/元東京新聞記者・土田修氏による最新のフランス情勢レポート
著者: 合澤 清日時:7月24日(月)午後2時~5時(開場は1時半) 場所:「本郷会館」A会議室 東京都文京区本郷2-21-7 TEL 03-3817-6618 講師:土田 修 ル・モンド・ディプロマティーク日本語版の
本文を読むルネサンス研究所(2023年7月定例研究会)のお知らせ
著者: 中村勝己「入管法改悪と外国人労働者・移民の権利保障のゆくえ」 入管法(出入国管理及び難民認定法)が改悪された。本年6月9日の参議院本会議でのことである。今回の改悪では難民認定が焦点となった。例えば3回以上の申請者を本国に送還でき
本文を読むドイツ通信第202号 最近のドイツの政治動向に見られるもの
著者: T・K生最近のドイツの政治動向に見られる極右派、ポピュリズムに流れていく危険な傾向の中から、そこに含まれる重要な課題を整理してみます。言うまでもなく議論は必要です。しかし、事態が急展開している現状を踏まえると、それだけではなく具
本文を読む元スイス戦略情報局員/戦略アナリスト・ジャック・ボー氏が探る 「ワグネルの反乱」の真相
著者: グローガー理恵はじめに 現在、ワグネルの反乱をめぐり、マスメディア、ソーシャルメディア、ネットメディアなどでは様々な憶測、ファンタジー、推測が飛び交っているが、その信憑性を判断するのは私たち自身である。 氾濫する情報の中で、私自身
本文を読む【転送案内】原子力規制委員会 山中伸介委員長の罷免を求める緊急署名(ネット署名)
著者: 木村雅英転送案内です。 既に開始されている「山中原子力規制委員長の罷免を求める緊急署名」に ネット署名が加わりました。 原子力規制委員会毎水曜昼休み抗議行動 や 再稼働阻止全国ネットワーク も賛同しています。 まだの方は、是非署
本文を読む横浜での 「戦争の加害パネル展」8月26日ー9月3日開催(2023年)Japanese War Atrocities Panel Exhibit in Yokohama: August 26 to September 3, 2023
著者: ピースフィロソフィー第8回 「戦争の加害パネル展」が今年も横浜「かながわ県民センター」で開催されます。主催は「記憶の継承を進める神奈川の会」今年は関東大震災後朝鮮人・中国人らの大虐殺という、日本人による史上最大規模のヘイトクライムの100周
本文を読む「ファクトチェック」というフェイク:『歴史地理教育』より転載 Fake in the Name of “Fact Check” — from July 2023 Edition of History and Geography Education Journal
著者: ピースフィロソフィー/乗松聡子『歴史地理教育』7月号「FACT CHECK」特集に寄稿した記事を許可を得て転載します。「ファクトチェック」の名の下に体制側がファクトをフェイク扱いし闇に葬り去ろうとしている西側諸国に広がっている現象を扱いました。参考資
本文を読む【報告】ジェニン攻撃を許さない!7.7大使館前緊急抗議に12人!
著者: 杉原浩司酷暑の中、「パレスチナ・ジェニン難民キャンプへの攻撃を許さない! イス ラエルは戦争犯罪をやめろ! 7.7大使館前緊急抗議アクション」(呼びかけ: STOP大軍拡アクション)に12人が参加。 麹町駅から地上に出ると、毎
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