放射能汚染水(処理水)放流中止日韓市民徒歩行進 がいよいよ9月11日に東京に到着します。 東京行動の暫定案は次のテキストのとおりです。 9月9日~11日の案内チラシ画像も添付します。 是非、ご参加願います。 〇9月11日
本文を読むakiyoshiの執筆一覧
辺野古・設計変更申請をめぐる訴訟 沖縄県敗訴の見込み 最高裁へ抗議を! 玉城知事に激励のメッセージを!
著者: 中村最高裁判所は9月4日、設計変更申請の不承認に対する国土交通相の「是正指示」の取り消しを求める沖縄県からの訴えを、弁論を開かないまま却下する判決を言い渡そうとしています。同時に県から訴えられていた国交相の「裁決」の取り
本文を読むさて、シュミットです ~カール・シュミット「レヴィアタンーその意義と挫折」を読む~
著者: 川端秀夫▼まえがき▼ カール・シュミットの「ユダヤ・イデオロギー」批判は、あくまでに法学的・哲学的・思想的なものであって、人種差別やナチスへの加担といった、一般的に流布されているシュミット像とはまったく違う内容のものであることを
本文を読むとうとうはじまったか 汚染水の海洋放出
著者: 三上治テレビの報道番組を見ていた。場面は岸田首相と坂本全漁連等との会談だ。多分、8月22日の夜だった、と思う。「数十年に渡ろうとも全責任」を持つと岸田首相は言った。これを聞いていて僕は驚いた。こういう無責任なことがいえるなとい
本文を読む勝連にもいらない! 琉球弧をミサイル戦争拠点にするな 8.28官邸前行動へ
著者: 杉原浩司直前のご案内となりすみません。28日夕方、沖縄・勝連分屯地への地対艦ミサイ ル部隊の配備に反対する官邸前行動を行います。 ポイントは呼びかけ文にあるように、「勝連分屯地はその一部が保安林が違法に 開発された場所に造られた
本文を読む9月30日沖縄でのシンポジウム「朝鮮戦争から考える沖縄と東アジアの平和」~停戦協定を平和協定へ~ Okinawa and the Korean Peninsula: Bringing Peace to Northeast Asia (Symposium in Okinawa, Sep 30 2023)
著者: ピースフィロソフィーシンポジウムのお知らせです。 近時、⽇本政府によって「朝鮮半島有事」や「台湾有事」が喧伝され、これを⼝実に⽇本の軍事化が進んでいます。特に沖縄では、「北のミサイル発射に対処する」との名⽬で、⼗分な議論の無い
本文を読む環境省汚染土宣伝イベント
著者: 平井玄アピールの呼びかけ主体は 「新宿御苑への放射能汚染土持ち込みに反対する会」です。 汚染水に続いて、汚染土持ち込みも強行が近づいています。 8月27日日曜日に御苑新宿門で 環境省イベントに抗議するスタンディングを行います。
本文を読む【緊急拡散お願い】東京都は朝鮮人犠牲者への冒涜を認めない対応を~都に声を届けて!
著者: 杉原浩司信じ難い罪の上塗りが強行されようとしています。この 時代を生きるすべての人間に食い止める責任があります。今すぐ行動を! [転送・転載歓迎/重複失礼]関東大震災から100年、朝鮮人虐殺から100年となる節目の年の9月1日に
本文を読む【抗議声明】 8.15反「靖国」デモにおける不当弾圧・逮捕を許さない!
著者: 8.15反「靖国」行動弾圧救援会8月15日、国家による「慰霊・追悼」を許すな! 8.15反「靖国」行動のデモにて、参加者一人が不当逮捕されました。私たちは警察による暴挙を許しません! 淡路公園で行われたデモの出発前の集会では、6.4の練馬における反基地
本文を読む朝日「声」欄に日本の武器輸出についてのコメントが掲載されました
著者: 杉原浩司お知らせが遅れましたが、昨日8月16日の朝日新聞10面「声」欄下の「どう思 いますか 日本の武器輸出」特集に、インタビューをまとめた長めのコメント が掲載されました。紙面の一番下になります。 日本は武器輸出しないことで構
本文を読む福島第一原発の核汚染水の海洋放出に物申す【その2】: 太平洋諸島フォーラム(PIF)に任命された科学者たちによる科学評価から
著者: グローガー理恵はじめに 福島第一原発敷地に保管された放射能汚染水 Source:Peakoil 4月18日、ドイツIPPNW(核戦争防止国際医師会議)はホームページで、ドイツ政府は日本が計画している福島第一原発の
本文を読む福島第一原発の核汚染水の海洋放出に物申す【その1】: 中国常駐国連代表のワーキング・ペーパーから
著者: グローガー理恵はじめに 「核廃絶と脱原発こそ日本の歴史的使命だ」と訴えられている、元駐スイス大使の村田光平氏は、フクシマ原子力災害についてこう述べられている: 「福島事故の反省が皆無になることは許すべきではありません。
本文を読む日中平和友好条約締結45周年にむけて:日本はアジアに戻ろう -歴史と向き合い友好を築く- My speech to commemorate the 45th Anniversary of the Japan-China Peace and Friendship Treaty of 1978
著者: 乗松聡子8月10日、衆議院議員第一会館で開催された、日中平和友好条約締結45周年記念大集会で発言させていただいた原稿をここにアップします。(写真は済州島以外は筆者撮影です。)300人定員の会場は一杯になり、呉江浩中国大使、鳩山友
本文を読む【団体・議員賛同依頼】<8月16日締切>土地規制法:沖縄県久高島の区域指定解除を求める要請
著者: 杉原浩司軍事基地や原発などの施設周辺の住民を監視し、反対運動などの抑圧を狙う土 地規制法の区域指定が着々と進んでいます。ズサンな指定を象徴する沖縄県久 高島のケースについて、不当極まりない指定の解除を求める緊急の要請書を 3団体
本文を読む世界は何処へ行くのかー『リベラリズムへの不満』(フランシス・フクヤマ、会田弘継訳)からー
著者: 三上治(1) フランシス・フクヤマは1989年に「歴史の終わり」を発表して注目された。1989年にはベルリンの壁の崩壊(12月)があった。そしてソ連邦の崩壊(1988年から1991)があった。いわゆる戦後の冷戦構造の崩壊である
本文を読む原爆被害者慰霊の日に
著者: 松井和子戦後78年の夏、猛暑と台風の中、8月6日広島原爆平和記念式典、8月9日長崎平和祈念式典が行われた。「みなさんにとって平和とは何ですか」と問いかけた広島子ども代表の「平和の誓い」。広島・長崎両市長の平和宣言、被爆者代表の挨
本文を読む『天皇陛下の味方です』 国体としてのリベラリズム 鈴木邦男
著者: 三上治(1) 鈴木邦男は不思議な存在だった。これは他でも書いたことだが、1970年代の半ばから新左翼も含めて左翼が影響力を減衰させていく中で、その空白を埋めるように現れた刺激的な人物だったからだ。彼は伝統的な右翼から決別した「
本文を読む『反天ジャーナル』の8月更新をしました
著者: 梶野 宏新しいコンテンツは以下の通りです。 https://www.jca.apc.org/hanten-journal/ [状況批評] 広島G7サミットでのあるゴマカシ??「過ち」の英訳をめぐって/
本文を読む『被爆インフォデミック』(西尾正道) ―放射能汚染水の海洋放出を目前にしてー
著者: 三上治(1) 放射能汚染水の海洋放出(投棄)が目前となっている。放出用の工事も完成し、後は政府の決断の次第となっている。この事態に対して韓国や中国、また、太平洋諸国からの反対や危惧の声は多く届いている。日本国内でも反対の声は大
本文を読む【大至急!】<パブコメ>「軍需産業強化法」基本方針案に意見提出を!(8月4日まで)
著者: 杉原浩司6月7日に成立した「軍需産業強化法」(装備品等の開発及び生産のための基盤 の強化に関する法律)の「基本的な方針」(案)が、10月の施行に向けてパブ リックコメント(意見募集)にかかっています。 ただし、期限は7月5日~8
本文を読む小伝 宇野弘蔵(2)
著者: 大田一廣第一章 青春の憂愁――修学時代―― 第一節 「テロリストのかなしき心」 ふと記憶の断面がよぎるときがある。ほのかにも甘美な憂愁が一抹の疚しさをともなって回想される〈青春〉の一齣――のちに「経済学の鬼」と綽名されたマルクス
本文を読むウクライナで虐殺はあったのか? OHCHRレポートから
著者: ブルマン!だよねジャック・ボーはどうやら、こちらの買いかぶりだったようで、知りすぎた男The man who knew too much改め、知ったかぶりの男Know it all guyとでも評した方が適切であることがこれまでの考証で
本文を読むささや句会 第94回 2023年 7月20日 木曜日
著者: 公子足もとの不在確かむ昼寝覚め 新海泰子 海の日や溺れかけては今日も生き 守屋明俊 雲切れて夏満月の兎かな
本文を読むウラジミール・プーチン 知らな過ぎた男 The Man who knew too littleへの補足
著者: ブルマン!だよねOSCE SMMデイリーレポートをもう少し見てみよう。 2022年2月16日付け OSCE Special Monitoring Mission to Ukraine (SMM) Daily Report 36/2022
本文を読むウラジミール・プーチン、知らな過ぎた男 The Man who knew too little
著者: ブルマン!だよねグローガー理恵さんから、私のジャック・ボーに関する記事についてのコメントを頂いた。 大変ありがとうございます。この感謝は単に儀礼的なものでなく、さらにジャック・ボー の手練手管を知るのに非常に役に立ったからです。 &nb
本文を読むブルマンさんへ - ジャック・ボー氏と彼の講演について
著者: グローガー理恵ブルマンさん、お久しぶりです。 2013年の6月に掲載されましたブルマンさん著の記事「小児甲状腺がんは福島だけの問題なのか?」についてコメントさせて頂きましてから、はやくも10年の月日が流れてしまいましたが、ブルマンさん
本文を読む【与党実務者にFAXを】「死の商人国家」に堕落させる秘密協議の再開を許さない!
著者: 杉原浩司7月25日、岸田首相は、突如として殺傷武器の輸出解禁に向けた議論を加速す るよう、与党実務者に指示しました。政府見解をまとめる作業に入り、8月後 半にも与党実務者による秘密協議が再開されると見られます。 防衛装備品の輸出
本文を読む福島第一原発海洋放出水-それ飲めませんてば!!
著者: ブルマン!だよね一体だれが福島第一原発のデブリなどの冷却水をALPSでトリチウム以外の核種を除去した処理水をWHOの定める飲用水基準である1万ベクレル/ℓ以下の1,500ベクレル/ℓ以下まで海水で希釈した海洋放出水を飲めるなどとのたまわ
本文を読むシカゴ大学政治学部・ミアシャイマー教授に訊く:ウクライナの戦況と見通し
著者: グローガー理恵『ウクライナ危機の責任は欧米にある』とのアーギュメントで有名なミアシャイマー教授のインタビュー動画をご紹介させていただく。 このインタビューは今年の2月23日に行われたものだが、インタビュアーであるCGTNのXu Qin
本文を読むジャック・ボー 知りすぎた男??
著者: ブルマン!だよね例によって、ドイツ在住のグローガー理恵さんが、ホットな話題が提供されている。 ウクライナ紛争:元スイス陸軍大佐/戦略アナリスト・ジャック・ボー氏に訊く 『内政上、ゼレンスキーが置かれた状況はきわめて不安定 』 | ちきゅ
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