連日のご奮闘に敬意を表します。 さて、黒川・前東京高検検事長の賭けマージャンは、刑法の賭博罪に問われる犯罪であり、かつ、黒川氏が常習的に行っていた事や、帰宅の際の費用について産経新聞記者から便宜を受けていたことも報じられ
本文を読むakiyoshiの執筆一覧
【紹介】日本が武器を買うお金で、これだけのことができる(川崎哲さんブログ)
著者: 杉原浩司「武器爆買いよりコロナ対策を!」。 ピースボートの川崎哲さんが、具体的な数値をもとに「武器を買うお金で、これだけのことができる」とわかりやすく訴え。世論を広げる力になります。 どんどん活用しましょう! ◆新規の武器購入費
本文を読む官見鳥を超えるには
著者: 藤澤豊経済政策はもとより財政や軍備も医療にしても環境関係や教育関係などの社会政策に関わることで、大学や研究機関の財政学者や経済学者が中央官庁と一線を画して、総括的で具体的な政策を提言できる可能性があるのかと考えると、どしても否
本文を読むセンスや感性といわれても
著者: 藤澤豊高専に入るまで、学校とその延長線にある勉強は馬鹿にしてほとんどしなかった。どう読んだところで面白くもなんともない教科書なんか斜め読みするのもいやだった。聞いたところで何があるわけでもない先生の話を聞いて、なかには質問まで
本文を読むコロナ死と自殺―岩田トリアーデ体系論の視点より―
著者: 岩田昌征『朝日新聞』(5月9日)の「耕論」面に小林慶一郎東京財団政策研究所研究主幹が「人命も経済も第三の道を」なる提言をコロナ禍中経済について行っていた。コロナ起因死に対比させて、経済収縮起因死の自殺の重大性を警告している。そこ
本文を読む首相官邸前緊急抗議行動~安倍政治を許さない!「桜を見る会」問題・黒川検事長問題を糾弾しよう!~(25日16時首相官邸)
著者: 木村雅英「桜を見る会」の国政、税金の私物化、公選法違反を許さない 黒川検事長・検事長法改悪の幕引きを許さない 森法相と安倍総理の辞任を 日時 第13回 2020年5月25日(月)16時~17時 場所 首相官邸前 呼びかけ 「安倍
本文を読む世界が感染症の脅威に晒されている今、「自分に何ができ、何をすべきだろうか…?」
著者: 藤田泉春洵 藤田泉 作 今年1月、中国武漢から発したと云われる「新型コロナウイルス」が三か月余りを過ぎ、全世界にその猛威を振るい
本文を読む代理店のために働いているのか
著者: 藤澤豊「そこはイタリア、門を壊して」 https://chikyuza.net/archives/103255の続きです。 ことの発端はアメリカ支社が画像処理最大手CGXの標準採用(専用価格)にこぎつけたことだっ
本文を読むIn Memory of Horace (Gerry) Gerrard, a Canadian Hong Kong Veteran (1922 – 2019) 元カナダ兵日本軍捕虜 ジェリー・ジェラードさんの一周忌に
著者: ピースフィロソフィーOn May 22 a year ago, Horace (Gerry) Gerrard, a Canadian Hong Kong veteran, died at age 97. He was one of the
本文を読む世界使う日本の自動PCR検器 日本だけ使えない
著者: 事実知朗也フランスのエリテック社の全自動PCR検査システムが、フランスの新コロナウイルス感染症の医療で活躍しています。このエリテック社に OEM 供給をして協力体制を築いたPrecision stem Science Co. Lt
本文を読む製鉄を追いかけ始めた
著者: 藤澤豊「野球場をつくってから言ってこい」 https://chikyuza.net/archives/103137の続きです。 名古屋の電炉屋で聞いた話から製鉄を追いかけなければと思いだした。ところが、どうしても
本文を読む「思想史講座」のお知らせー6月再開のご案内
著者: 子安宣邦*だれでも、いつからでも聴くことのできる思想史講座です。 だれでもというのは、聴いてみようという目的意識をもった人ならだれでもということで、その目的も無く、あるいは別の目的をもって来られる方はお断りいたします。 *コロナ
本文を読む手も洗わずに手掴み、そりゃ蔓延するわな
著者: 藤澤豊暇にまかせて、一日中インターネットでアメリカの新聞を中心にあちこちの英字新聞にざっと目を通している。ドイツやシンガポールに香港の新聞もあれば、カタールやニカラグアに最近はインドまででてきた。どこも新型コロナウィルス関係の
本文を読む私有財産制下の大コロナ禍―岩田トリアーデ体系論の視点から―
著者: 岩田昌征かつて30年前までは、資本主義的市場経済と並んで、ソ連型の社会主義経済とユーゴスラヴィア型の社会主義経済が対抗的に存在していた。今日、ソ連もユーゴスラヴィアも国家として解体されて、もはや存在していない。 ソ連型は、国有財
本文を読む仕事は覚せい剤のようなもの
著者: 藤澤豊ドラッグは生理的、精神的な作用から対極の二種類に分けられる。一つは弛緩させるもので、その際たるものは阿片で酒にも似たような効果がある。もう一つは覚醒させるもので、マリワナやコカインにヒロポンもある。コーヒーに含まれるカフ
本文を読む【会見報告】森田知事に対する武器見本市反対の公開質問状への「回答」について
著者: 杉原浩司少し時間が経ってしまいましたが、7日に行った武器見本市反対の記者会見 のご報告です。ぜひ、ご一読ください。 5月7日、千葉県庁記者クラブで、森田健作知事に幕張メッセを武器見本市 に貸し出さないよう求める公開質問状の「回答
本文を読む【5月15日の強行採決を許さない!】衆院内閣委員にもFAX・電話の集中を!
著者: 杉原浩司検察人事への内閣の介入を合法化し、三権分立を破壊する稀代の悪法「検 察庁法改悪案」は、5月13日の衆議院内閣委員会で野党による質疑が行わ れました。しかし、武田国家公務員制度担当大臣は「法務省が答弁した方 がいい」と繰
本文を読む【検察庁法改悪案の強行採決を許さない!】キーパーソンにFAX・電話・メールの集中を!
著者: 杉原浩司検察人事への内閣の介入を合法化し、三権分立を破壊する稀代の悪法「検 察庁法改悪案」の拙速審議と強行採決は、コロナ危機に紛れての「ショッ ク・ドクトリン」であり、「火事場の大泥棒」そのものです。 600万を超える史上空前の
本文を読む【案内】5.13規制委緊急抗議行動~六ヶ所再処理工場の審査合格を認めるな~
著者: 木村雅英5.13規制委緊急抗議行動~六ヶ所再処理工場の審査合格を認めるな~ 日時:2020年5月13日(水)11時半~13時(定例会議は10時半~12時) 場所:原子力規制委員会ビル(六本木ファーストビル)前 港区六本木1丁目9
本文を読む新新新型コロナウィルス?
著者: 藤澤豊新型コロナウィルスが一般名としてすっかり定着しているところに、面倒なことを言いだすなって思われるだろう。でも新型の新型がずいぶん出てきているのに、今定着している新型と新型から派生してきた新型をなんて呼ぶんだろうと、要らぬ
本文を読む【衆院内閣委理事にFAX・電話の集中を】「検察庁法改悪案」の審議強行に抗議の声を!
著者: 杉原浩司衆議院内閣委員会は、明日5月8日(金)午前9時より検察庁法改定案の審 議を行うことを、野党の反対を押し切って委員長職権で決定しました。 国家公務員法改定案との一括法案を8日のみ、わずか5時間の審議で、野党 が求めた法務委
本文を読むそこはイタリア、門を壊して
著者: 藤澤豊今日は午後遅すぎない時間に代理店に入ればいい。いつものようにバタバタすることもないというだけで、朝だけにしても、気持ちに余裕がある。ホテルのカフェでしっかり朝飯をとって、トリノに向かった。バルセロナからトリノ、乗ってしま
本文を読む「女性蔑視の岡村」降版要求はイジメ? 「試されているのは人間性」では?
著者: 増田都子「現下の事態は、私たちの人間性を試しているのです。こうした事態は、人間の最も悪い面と最も良い面の両方」を引き出します。」と独シュタインマイヤー大統領は4月11日、テレビ演説をしました。 https://japan.dip
本文を読むドイツ通信第154号 新型コロナ流行のなかでドイツはどう変わるのか。(2)
著者: T・K生ドイツのコロナ流行がピークを過ぎ、感染者数統計が右肩上がりから横ばいに移り、続いて下降気味になってきたころ、政府の対策本部のメンバーから、〈世界の中でも最高水準を誇るドイツの医療・保健制度〉というフレーズが何回となく語ら
本文を読む「戦時体制下」のスペイン:その3
著者: 童子丸開バルセロナの童子丸開です。少しずつ非常事態が緩められつつあるスペインですが、たぶん、もう以前と同じような日常生活に戻ることはありえないでしょう。今回はその点を市民生活という面から突っ込んでみました。 ・・・・・・・・・・
本文を読む「COVID19(新型コロナウィルス)世界連帯マニフェスト」に署名ください PLEASE SIGN: COVID-19 GLOBAL SOLIDARITY MANIFESTO
著者: ピースフィロソフィーCOVID19(新型コロナウィルス)世界連帯マニフェスト Read and sign: COVID-19 GLOBAL SOLIDARITY MANIFESTO 3月後半、世界各地でCOVID19の感染が広がり、いろい
本文を読む新型コロナをめぐるテクノロジーと人権の問題
著者: 浦田賢治東西冷戦の終結直後1990年11月初旬、ベルリンでのことである。NATO高官や外交官らを含む専門家会議が開かれたとき、実践するアメリカの国際法学者リチャード・フォーク(Richard Falk)が現れた。彼は「Aboli
本文を読む【パブコメ出そう】トリチウム等放射能汚染水を海に流すな!
著者: 木村(雅)「多核種除去設備等処理水の取扱いに関する書面での意見募集」の締切があと2週間に迫りました。 一昨年夏の公聴会で大多数の参加者から厳しく批判された後、経産省・東電は巧みに小委員会を続けて、いよいよ海洋放出又は水蒸気放出を実
本文を読む野球場をつくってから言ってこい
著者: 藤澤豊「飛び込み営業を始めた」 https://chikyuza.net/archives/102860の続きです。 いくら紹介して回ったところで、大きな用途でなければビジネスにはならない。五馬力や十馬力では、たとえ引き合いを
本文を読むコロナ危機 ニュース・アップデート(2020年4月30日現在)
著者: グローガー理恵《予防ワクチンの開発》 ドイツ・バイオテクノロジー会社と米国製薬会社・ファイザーがCovid-19予防ワクチンを開発 ドイツのバイオテクノロジー会社「バイオンテク (BioNTech)」が米国の大手製薬会社「ファイザー(
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