*今回は『法哲学』理解の予備的な研究会としてやりたいと考えています 日時:03月17日(火)午後1:30~5:00 場所:本郷会館・B会議室 東京都文京区2-21-7 電話 03-3817-6618 http://www
本文を読むakiyoshiの執筆一覧
明治維新の近代・18 「天皇の本質的意義に変わりはない」―和辻哲郎『国民統合の象徴』を読む
著者: 子安宣邦「国民の全体意志に主権があり、そうしてその国民の統一を天皇が象徴するとすれば、主権を象徴するものもほかならぬ天皇ではなかろうか。国民の統一をほかにして国民の全体意志は存しないであろう。かく考えれば「日本国民なるものが統治
本文を読む3月10日(火) 午後6時30分 文京区民センター 講演会: 歴史の分岐点に立って、歴史認識からアジアの平和を考える
著者: 藤田髙景https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/02/85535e1efcca8fc4a06de6467f994ce2.pdf
本文を読むドイツ通信第152号 この間の2カ月(4)ドイツ戦後民主主義がファシストの手に落ちた日
著者: T・K生2020年2月5日の日付は、後世のドイツ歴史学・政治学史に書き加えられることは間違いのないところでしょう。 〈ドイツ戦後民主主義がファシストの術中に落ちた日〉として。 事実経過から見ていきます。 2月5日、チューリンゲン
本文を読むでっち上げの歴史と常識
著者: 藤澤豊『明治維新という過ち』原田伊緒著を読んだ。浅学だからにしても、ここまで重い本は久しぶりだった。比べることでもないが、二十代半ばに『資本論』を読んだときに受けた衝撃に近いものがあった。『資本論』には距離があったが、『明治維
本文を読む「建国記念の日」に寄せて―2月11日は私の正月1日―
著者: 岩田昌征新年の礼楽といえば、近年はNHKテレビ中継のウィーンフィル「ニューイヤーコンサート」のようだ。多くの同朋がその音楽を心から楽しめるらしい。 ところで2月11日は旧「紀元節」、現「建国記念の日」だ。「紀元」、「建国記念」に
本文を読むウイルス騒動に哲学者の狂歌
著者: 加藤尚武ウイルス騒動の毎日が、哲学者の頭にはわずらわしく、憂さ晴らしの狂歌など詠んでいます。 ウイルス軍は、武漢鎮圧なしとげぬ。おごれるヒトは久しからずや。 ドライバーは無口に限る。談論風発ウイルスを撒く。 屋形船、無病を願う乾
本文を読むアジア記者クラブ2月定例会 独ソ戦と独ソ不可侵条約 ヒトラーとスターリンは同罪なのか
著者: 森広泰平■日時:2020年2月26日(水)18時45~20時45分 ■受付時間:18時15分~ ■会場:明治大学駿河台キャンパス・研究棟4階 第1会議室/ ★要予約(定員50名)(東京都千代田区神田駿河台1-1) ■アクセス:J
本文を読むタネホンと引用とインターネット
著者: 藤澤豊本や新聞を読んでいて、いくら考えても、こうじゃないかと思っていたことをみつけると、どこまで本当かと気にはなっても、考えてきたことが間違いでもなければ勘違いでもなかったんだと、ほっとする。ほっとすることばかりならいいのだが
本文を読む【ご紹介】JAXAを問う&カネのない宇宙人&ネット署名を
著者: 杉原浩司宇宙軍拡に関連する重要な記事と番組のご紹介です。小寺隆幸さんによる 「Web論座」の記事は本日2月12日(水)午前10時までは無料で読めます。 お知らせが遅くなりすみませんが、早めにご一読いただき、急いで広めて いただけ
本文を読む2・15現代史研究会(314回目)のお知らせ(再掲)
著者: 研究会事務局≫「ヘーゲルの国家論について」を念頭におきますが、国家論にアプローチする前提についてまずお話ししたいと思います。 2016年に「情況」が「ヘーゲル大論理学」の特集を組んでくれました。その時に「ヘーゲル法哲学〈読み〉の水準
本文を読む東京消防庁幹部の不正について
著者: santos既に犯人捜しが始まっているので匿名でお願いします。 先日、東京地裁で医療過誤で妊婦が亡くなったという判決が出たというニュースが出ていました。そのニュースが東京消防庁の幹部の不正と同一案件ではないかと思い情報提供をします。
本文を読むドイツ通信第151号 この間の2カ月(3)アウシュヴィッツ解放75周年
著者: T・K生今年2020年1月27日のアウシュヴィッツ解放75周年には、今までとは違った強い印象を持たされました。なぜ、それがどこからくるのかを考えながら、以下、私の個人的な印象を整理してみます。 テーマの11月9日に
本文を読む前夜祭はホテルと参加者の個人契約?わらかせるな安倍!(その2) 一人5,000円のワケ
著者: ブルマン!だよね承前 さて、安倍がどうしても前夜祭がホテルと参加者との個人契約だというなら、それを受け入れてやろう。 その場合ホテル発行の領収書は「食事代」名目以外では発行できないことは、先日の投稿で触れたとおり。 ここで注目すべきは、
本文を読むささや句会 第54回 2020年1月23日木曜日
著者: 公子キッチン・ロッソ にて 評者 新海あぐり オリオンを見上ぐる息子帰省の夜 奥野 皐 ・息子と二人オリオンを見上げるロマンチックな帰省の夜。 月光に門松の芯伸びゆけり
本文を読む【ネット署名】筑波大学の大規模軍事研究に抗議し、その中止を求める!
著者: 杉原浩司国立大学協会の会長校である筑波大学が、防衛省の大規模軍事研究に応募 ・採択されたことは以前にもお伝えしました。 https://kosugihara.exblog.jp/239904152/ この重大な問題に対して、軍学
本文を読む止めよう辺野古新基地建設! 辺野古裁判勝利! 3.6首都圏集会
著者: nohiraとき:2020年3月6日(金) 18:00 開場 18:30開会 20:30閉会 場所:日本教育会館大ホール 東京都千代田区一ツ橋2‐6‐2 https://johokiko.co.jp/access/kyoiku/ 参
本文を読む大寒波とインフルエンザのアメリカ
著者: 藤澤豊先月末からテレビも新聞も新型コロナウィルス(以下コロナウィルス)のニュースでもちきりで、ドラッグストアの棚からマスクが消えた。街を歩けば驚くほど多くの人たちがマスクをしている。マスク探しに狂奔している人たちをみると、パン
本文を読む植村裁判不当判決
著者: 植村裁判支援する会植村裁判札幌訴訟控訴審判決の言い渡しが本日午後2時半から札幌高裁であり、冨田一彦裁判長は控訴を棄却した。 判決主文は次の通り。 1 本件各控訴をいずれも棄却する。 2 訴訟費用は控訴人の負担とする。 以上
本文を読む2/7 あらかぶ裁判第15回口頭弁論・報告集会
著者: なすび福島第一原発の収束作業で白血病になり労災認定を受けたあらかぶさんが、東電・九電に対して損害賠償を求めて闘っています。その第15回口頭弁論が明日2/7(金)に東京地裁で行われます。 東電・九電は、100mSv未満の被ばく
本文を読むこれでいいのか!? 大軍拡予算案 2.18防衛省交渉へ
著者: 杉原浩司武器の爆買いや開発により、「専守防衛」の制約を取り払い攻撃型の軍隊 へと変貌する自衛隊。軍事費の膨脹の一方で、暮らしに関わる予算の切り 詰めが続いています。防衛省交渉を行い、2020年度の防衛予算案の数々の 問題点に斬り
本文を読むBitter sweet hot potato
著者: 藤澤豊関係者の間でたらいまわしになっているゴタゴタが駐在員のアメリカ人の耳に入ると、しばし「Who has the hot potato?」と聞かれた。ほとんど他人事のような口調だった。このままでどうするのか、と気にはなっても
本文を読む「オリンピックの年」と浮かれる前に、小池知事は都条例違反のヘイトスピーチ奨励行為をするな!
著者: 増田都子皆様 こんばんは。増田です。 2020年幕開け1月の東京都学校ユニオン恒例ビラまきは30日、件名内容で行われました。実は私は母の葬儀のため参加できなかったのですけど、仲間たちが頑張ってくれました。 オリンピック・パラリン
本文を読む前夜祭はホテルと参加者の個人契約?わらかせるな安倍!
著者: ブルマン!だよね今国会で「桜を見る会」の様々な疑惑が追求されているが、安倍後援会主催の ニューオータニでの前夜祭は、ホテル側と参加者との個人契約で、領収書は 個人ごとにホテル側から発行されているが、個人の問題なので公に出来ない、 などと
本文を読む「思想史講座」のお知らせー2月のご案内・子安宣邦
著者: 子安宣邦*だれでも、いつからでも聴くことのできる思想史講座です。 だれでもというのは、聴いてみようという目的意識をもった人ならだれでもということで、その目的も無く、あるいは別の目的をもって来られる方はお断りいたします。 *「明治
本文を読む2・15現代史研究会(314回目)のお知らせ
著者: 研究会事務局≫「ヘーゲルの国家論について」を念頭におきますが、国家論にアプローチする前提についてまずお話ししたいと思います。 2016年に「情況」が「ヘーゲル大論理学」の特集を組んでくれました。その時に「ヘーゲル法哲学〈読み〉の水準
本文を読む日本は戦争への道を歩いていないか ―権力チェックを怠る中央メディアの責任を問う―
著者: 渡辺幸重「戦前の臭いがする」「時代の空気が1930年代に似てきた」「戦争は悲惨だ」――メディアでは有識者や戦争体験者の回顧話と感想を伝える。だが、そこから何を読み取ろうとしているのか、何を伝えようとしているのか、疑問に感じる。そ
本文を読む辺野古・大浦湾「ホープスポット」認定記念 セミナー&映画「ZAN〜ジュゴンが姿を見せるとき」上映会 〜安部真理子さんに認定までの経緯を聞く〜
著者: nohira2019年10月、沖縄県名護市辺野古・大浦湾の海の素晴らしさと、それを守ろうとする人々の努力が認められ、辺野古・大浦湾一帯が日本初の「ホープスポット」(希望の海)に認定されました。 この海には天然記念物のジュゴンが棲み、
本文を読む2020年2月1日 大阪自由大学(OSAKA FREEDOM UNIVERSITY)通信 87号 学長 倉光弘己
著者: 池田知隆「連続講座「新・大阪学事始」を開講中です。 これからの大阪をどのように考え、つくりあげていけばいいのでしょうか。大阪の 歴史、文化をみつめながら、大阪のビジョンを描いていきたいと思っています。 ☆2020年
本文を読む植村裁判(2月6日)を応援してくださるみなさま
著者: 今川かおる札幌控訴審の判決言い渡し期日が近づきました。傍聴、そして報告集会へのご参加をお待ちしています。 ■2月6日(木)午後2時30分から@札幌高裁805号法廷 *傍聴は抽選が予想されますので午後2時までに、高等裁判所(地方裁判
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