子安宣邦阪大名誉教授の「明治維新の近代・13 シナの消去としての日本近代その一ー津田左右吉『シナ思想と日本』の再読 2019年 9月 20日(ちきゅう座)」を拝読した。 若いころ,赤表紙だったと思うが岩波新書の『シナ思想
本文を読むakiyoshiの執筆一覧
東電刑事裁判:控訴を求める緊急署名、期限は10月2日まで
著者: 太田光征控訴期限の10月2日まで何百万、何千万と集めましょう。 福島原発刑事訴訟支援団では、検察官役の指定弁護士の皆さんに控訴のお願いをする緊急署名をはじめました。 ▼【緊急署名】東電刑事裁判元経営陣「無罪」判決に控訴してくださ
本文を読む砂川事件裁判国家賠償等請求訴訟第2回口頭弁論および報告集会取材のお願い
著者: 吉沢弘久伊達判決を生かす会をご支援いただいている皆様 時下益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。 伊達判決を生かす会 事務局の吉沢でございます。 いつも私どもの会をご支援賜り誠にありがとうございます。 https://chiky
本文を読む明治維新の近代・13 シナの消去としての日本近代その一 ー津田左右吉『シナ思想と日本』の再読
著者: 子安宣邦「今日の日本があらゆる点でいわゆる西洋に源を発した現代の世界文化、その特色からいうと科学文化と称すべきもの、を領略し、民族生活の全体がそれによって営まれていることは、いうまでもない。昔の日本人が書物の上の知識やいくらかの
本文を読むお江戸舟遊び瓦版696号
著者: 中瀬勝義両国祭 「一祭合祭見逃すな 新時代の両国祭」 希望のまち東京他 「築地閉場 豊洲開場から一年」 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/09/0bc112
本文を読む中野@札幌氏に感謝-香港問題に関連して(1)(2)(3)
著者: 箒川兵庫助中野@札幌様。心暖かい文章とご批判を頂きました。有難うございました。小生本サイトちきゅう座ばかりでなくマスコミに乗らない海外記事にも投稿させて頂きました。また『デモクラシ-・タイムズ』(YouTube)等にも宿を借り
本文を読むアジア記者クラブ9月定例会
著者: 森広泰平昭和天皇は誰に対して何を反省したのか 田島道治宮内庁長官の『拝謁記』を検証する 2019年9月25日(水)18時45分~21時 明治大学研究棟2階・第9会議室 ゲスト 山田朗さん(明治大学文学部教授) 今夏、初代宮内庁長
本文を読む香港問題について
著者: 中野@札幌私はかねてから「是々非々主義」を貫いているつもりです。見方によれば、「主体的に物事に取り組もうとしない」傍観主義者と見られるかもしれませんが、これは私の昔からの性向でもう「治る」ことはないでしょう。 ですから、今話題の「
本文を読む中国擁護のわけ その20-香港デモ暴徒青年に歌があるように,我々には我々の歌がある
著者: 箒川兵庫助次の記事を読んだ;「国歌を歌うのはあなた一人じゃない」香港市民が中国国歌斉唱するイベント(人民網日本語版 2019年09月16日)http://j.people.com.cn/n3/2019/0916/c94638-96
本文を読む彼の地の彼らの紛争がおいしい
著者: 藤澤豊租税も予算もろくに知らない。財政学は名前を聞いたことがあるだけ。ましてや軍事や軍備にいたっては、新聞記事に毛の生えた程度の知識しかない。用語の定義すらままならない素人、単純に紛争や軍事衝突は軍需産業に飯の種をもたらすもの
本文を読む「投稿者の皆さま、ご用心、ご用心」
著者: なんぱせんこのところのちきゅう座では、中国に関する活発な議論が展開されている。 まあいろんな見方があるわな~、なんて妙に関心しつつ眺めている次第。 いや~あ勉強になります。 読めばなんとなく書き手が年配者だろうなとわ
本文を読む中国擁護の極論を撃つ(続)
著者: 熊王信之数年前にこの国でも世情を騒がせた国際的な逃税地に関わることで所謂「パナマ文書」と呼ばれる機密文書の暴露事件がありました。 私自身は、逃税では無くて、現役時代に「徴税」、それも特殊な事務に関わったことがありまして、税務に関
本文を読む中国擁護のわけ その19 香港のデモ青年は暴徒である-歴史から学ばない
著者: 箒川兵庫助香港デモの様子が次第に明らかになってきた。平穏な生活を求めるデモもあるが,青年中心のデモは暴力以外の何物でもない。しかも彼ら・彼女らの後ろには英米がいる。英米が火を付けて中国の政情を不安定にしようと企んでいる。それはすで
本文を読む2019年9月1日 大阪自由大学(OSAKA FREEDOM UNIVERSITY)通信 82号 学長 倉光弘己 http://kansai.main.jp/
著者: 池田知隆「連続講座「新・大阪学事始」を開講中です。 これからの大阪をどのように考え、つくりあげていけばいいのでしょうか。私たち は、大阪の歴史、文化をみつめるためにこれまで5年間にわたって連続歴史講座「大 阪精神の系譜」(14期
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 695号
著者: 中瀬勝義「東電原発事故による放射能汚染は 科学者に何をもたらしたか」 関東大震災96周年 韓国・朝鮮人犠牲者追悼式 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/09/
本文を読むヘーゲル『法哲学』読書会
著者: ヘーゲル読書会日時:9月17日(火)午後1:00~5:00 場所:本郷会館 東京都文京区2-21-7 電話 03-3817-6618 http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=10
本文を読む中国擁護の極論を撃つ
著者: 熊王信之最近、ちきゅう座の交流の広場に寄生されておられる一部の方に依る極論が目に余るように見えて来ました。 最初は、当該極論に真面に向き合い、批判もさせて頂いた次第でしたが、次第に馬鹿らしくなり、一切無視をした処でした。 &nb
本文を読む中国擁護のわけ その18
著者: 箒川兵庫助J.ボルトン氏が38度線に現れなかったことに象徴されているように,彼は9.10日に解任された。すでに紹介したように,ポンペオ国務長官と喧嘩をしていたというのは本当であった。しかしボルトン大統領補佐官が解任されたと言っても
本文を読むシンポ「団「塊/全共闘世代の未来と課題」のご案内
著者: 前田和男本年は東大安田講堂攻防で、全国の学園での全共闘運動に火がついて50年の節目。そこで、往時の体験者に75項目のアンケートを半年かけて求めたところ120超の大学・高校出身者から450超の回答を得ることができました。 これを素
本文を読む支店からの視点
著者: 山端伸英箒川兵庫助さん、本名だかペンネームだか存じ上げないが、僕は旧植民地にいるから『支店のことは本店を見ればわかる』などという植民地主義を張って、メキシコ旅行しているわけではありません。どういう文脈で荷風がこんなことをいい、ど
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 694号
著者: 中瀬勝義本田一成 「近江絹糸人権争議」 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/09/3ef773a3ed0f354d18232df40fcf00f8.pdf 〈
本文を読むKYって何?
著者: 藤澤豊こんなことを言うと、歳のせいだと笑われそうで、ちょっとしたためらいがある。情けないことに、笑いたければ笑えって、尻をまくる勇気がない。もし言われたら、どう言い返してやろうかなんてことまで考えてしまう。いちいち言い返すのも
本文を読む疑問/メキシコへは今度が3回目の訪問
著者: 山端伸英タイトル:疑問 以下の文章の加藤周一の文章内容を現代の引用としてスペイン語に翻訳した場合、『ちきゅう座』の趣旨から外れていることを弁解しなければならなくなると思います。 <箒川兵庫助> Mi mas sentido pe
本文を読む日本イスラエルによる「武器・技術に関する秘密情報保護の覚書」の署名に抗議します!
著者: 杉原浩司いよいよ来たか、という感じです。 9月10日、日本とイスラエルが武器・技術に関する秘密情報保護の覚書に 署名しました。武器の共同開発やイスラエルへの武器輸出に向けて、弾み がつくのは確実かと思われます。 防衛省とイスラエ
本文を読む第三世界への近代主義的偏見を排す
著者: 山端伸英先ほど投稿したものの注。 故加藤周一は「生きている古代-メキシコ峡谷で」(日本の内と外,文芸春秋,1977版)で『-現代メキシコは文学に貧しく,音楽に豊かならず,造形美術(狭い意味での芸術)において,もっとも活発な国なの
本文を読む競争主義と研究不正の増加、岡川梓事件、井上明久事件、加藤研事件など
著者: ウィンドウ共同通信によると日本の理系論文数は20年間伸びていないという[1]。競争原理の導入は論文数の点で結果を出せなかった。一方で、研究不正や撤回論文数は激増した[2]。研究倫理研究の第一人者である白楽ロックビルお茶の水女子大学
本文を読む武器見本市「DSEI JAPAN」が海外軍需企業のアジア展開促進の場に!
著者: 杉原浩司11月に幕張メッセで開催予定の総合武器見本市「DSEI JAPAN」が持つ重大 な意味が明らかになってきました。情報をシェアしていただき、開催中止 を求める取り組みへのご注目とご参加を呼びかけます。 【千葉県への第2次署
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 693号
著者: 中瀬勝義保坂展人 「NO!で政治は変えられない」 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/09/7343f3d8ef07934641cb651eb8ff3d6c.
本文を読む偏見の拡大は止めていただきたい:箒川兵庫助氏へ
著者: 山端伸英箒川兵庫助さん、僕も日本における加藤周一氏を尊敬しておりますが、彼が鼻持ちならない西洋崇拝者で近代主義者であることもわきまえております。30年ほど前、彼とメキシコのスーパーマーケットで当時の彼の奥さん?とあったついでにコ
本文を読むトジンカイ
著者: 藤澤豊七十二年に入社して技術研究所の開発設計課で下働きをしていた。開発中の新機種は機密で、部署は社内でも隔離されているようなものだった。課長を入れても十四、五人の小さな部署には電話が二台しかなかった。課長ですら、専用の電話を持
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