m_sawamuraの執筆一覧

テント日誌12月7日 別版1裁判編 経産省前テントひろば817日目 商業用原発停止82日目…裁判方針の議論によせて

著者: 経産省前テントひろば 

来年2月の第5回弁論に向けて、昨日の弁護団会議では今後の課題として、「A.占有主体の真実の、訴訟への、実体的・手続的反映」と「B.原発問題の深化」が提起され、議論が行われた。本件裁判における原告の主張は、国有地の占有者2

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テント日誌12月6日 経産省前テントひろば818日目 商業用原発停止83日目…特定秘密保護法案は成立したが、ここから闘いは始まる

著者: 経産省前テントひろば

昔からなじみのアジビラ風の文言を連ねているようだが、勘弁して読んで欲しい。僕は長い間、国家を変えることを夢見てきたし、今もそれは変わってはいないけれど、アジビラの世界は卒業したと思っているからだ。それはお前の勝手な思い込

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テント日誌12月5日 経産省前テントひろば817日目…商業用原発停止82日目

著者: 経産省前テントひろば

原発に関する情報も秘密にされてしまうかもしれない 風も無く比較的暖かい朝でした。10時過ぎテレビカメラが数台テント前に現れたので何事かと思ったら、和食が無形文化遺産に登録されたので農水省のビルに設置された垂れ幕を撮影する

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テント日誌12月4日 経産省前テントひろば816日目…商業用原発停止81日目

著者: 経産省前テントひろば

秘密保護法案反対の広がりの中で 昨年のことなどもう誰も振りむきはしないだろう。まして、遠い過去のことなどである。でも、僕はどうしても思い出してしまう。官邸前や議員会館前図テントを行き来し、秘密保護法案の行方を案じながらの

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天皇、および天皇制の所在 ─ 内野光子著『天皇の短歌は何を語るか』の書評

著者: 三上 治

(1)やっぱり天皇(天皇制)というのは曖昧で厄介だ 天皇や天皇制についてはちょっとした事件が起きる度に、その存在の分かりにくさが露呈する。ごく最近では山本太郎が天皇に手紙を手渡した事件の反応がそうである。この事件をもっと

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テント日誌12月1日(その2) 経産省前テントひろば813日目…商業用原発停止78日目

著者: 経産省前テントひろば

「NO NUKES えひめ 福島を忘れない! 伊方を稼働させない!」速報 日曜夜にテントに着いたら、高校生4人がテントに来た話で盛り上がっている。夕方男女2人ずつの高校生が首相官邸前で秘密保護法反対の声を上げた。その後テ

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テント日誌12月1日 経産省前テントひろば813日目…商業用原発停止78日目

著者: 経産省前テントひろば

銀杏の金色の輝きは何処で見ても見事なものだ! 今日から師走。風もなく穏やかな朝、外務省脇のイチョウの葉が太陽に照らされて金色に輝き見事な眺めだ。10時半過ぎ「あしながMYウォークin東京」の案内人がテント前に現れた。MY

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テント日誌11月27日 経産省前テントひろば809日目…商業用原発停止74日目

著者: 経産省前テントひろば

秘密保護法案の審議進むが、また、29日(金)は裁判だ 暗くなってきた国会通りの坂をあがって、首相官邸前に出た。そこでは多くの人が衆院での秘密保護法の審議を見守り、声をあげていた。また、議員会館前にも多くの人が集まっていた

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いよいよ今週日曜日、12・1シンポ 「このままでいいのか わたしたちが選ぶ〈未来〉は?」ぜひご参加ください!

著者: 12・1シンポジウム実行委員会

12・1シンポジウム「このままでいいのか わたしたちが選ぶ〈未来〉は?」 ●日時:12月1日(日)10:00~17:30(9:30開場) ●会場 :明治大学リバティタワー16F 1163教室 (JR御茶ノ水駅下車5分)

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テント日誌11月24日 経産省前テントひろば806日目…商業用原発停止71日目

著者: 経産省前テントひろば

今日はテントの模様替えをした 10時ごろテントに着いたらもうすでにEさんの指揮で冬支度への準備が始まっていた。まずはテントを空にするため泊まり開けの方数人で中の荷物の運び出しをしていた。床に敷いてあるすのこをはがし、寝室

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テント日誌11月20日 経産省前テントひろば802日目~商業用原発停止67日目

著者: 経産省前テントひろば

裁判の行方と今後をめぐっての議論から 久しぶりに開かれたテント全体会議が終わってテントに帰るとそこには温かい鍋が待っていた。今週から全国の美味しそうな鍋を順次やって行こうと言ったのだが、鍋物をつくってくれる人がちゃんと準

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テント日誌11月17日 経産省前テントひろば799日目~今日はにぎやかだった

著者: 経産省前テントひろば

天気予報のとおり午前中は風も無く暖かい日だった。午後になって時折南風が吹きテントの後ろのけやきから枯葉が嵐のように舞い降りくる。数人で掃き集めること3度、さすが夕方になってあきらめて風にまかせることにする。 午前中来てく

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