m_sawamuraの執筆一覧

テント日誌10月6日 経産省前テントひろば757日目~テントには雀さんの指定席も…  

著者: 経産省前テントひろば

金曜日官邸前に向かう途中で突然甘い香りがしてきて、アッ金木犀だ!季節はちゃんと巡ってくるのだなと思いながら通り過ぎました。今朝、玄関を開けたら我が家の金木犀も負けずに良い香りを放っていたので気分良くテントへ向かったのです

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テント日誌10月2日 経産省前テントひろば753日目…原発をめぐる様々の動きから 

著者: 経産省前テントひろば

前夜の疲れもあって、テントで早くから仮眠をしていた。仮眠というよりは疲れを取るために横になっていたのだが、少し眠り込んでいたらしい。騒がしい声がしたので起きてきたらEさんの誕生日祝いが始まるところだった。Eさんは僕より年

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テント日誌9月29日 経産省前テントひろば750日目 ~ 秋晴れのさわやかな一日

著者: 経産省前テントひろば

秋晴れのさわやかな日でした。10時ごろからリックを背負ったデモスタイルの人がたくさん官邸前方向に歩いて行くので、何かの集会があるのかな?と思って信号待ちの女性に聞いてみたら「東京神社めぐりウォーキング」だとかテントを興味

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テント日誌9月25日 経産省前テントひろば746日目

著者: 経産省前テントひろば

半袖では寒いくらいになって、へたをすると風邪でも引きそうなくらいだ。風邪を引かないようにはこころ配りをしているのだけれど、体温が高いせいか、ついつい裸に近い状態で寝てしまう。眠りながら、毛布を探しているのだけれど、なかな

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10月3日研究会・太田昌国「植民地主義は、なぜ、生き永らえてきたか」

著者: ルネサンス研究所

<2013年定例研究会のご案内> 21世紀を読み解く──例外状態・生政治・近代化── 第6回定例研究会「植民地主義は、なぜ、生き永らえてきたか」 三陸沖大震災→福島原発事故→安倍政権の復活――この社会で、わずか2年の間に

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テント日誌9月22日 経産省前テントひろば743日目 ~ 東京シティサイクリングが…

著者: 経産省前テントひろば

10時にテント着泊まり開けの人が私を待っていて下さった。期待されていると思うと出かける張り合いがある。 11時ごろ黄色いゼッケンを着けた自転車隊が官邸前方向に走り抜けていく。 ゼッケンに「交通安全」の文字があったので交通

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テント日誌9月18日 経産省前テントひろば739日目 ~ いくらかは秋の気配も

著者: 経産省前テントひろば 

「もう秋か、―それにしても何故…」と歌ったのはランボーだが、季節はそれぞれのこころに何かを刻み込んでいて、また、よみがえらすものだ。秋には格別の思いを持つ人も少なくはないだろうが、季節の切れ目がぼやけてきているなぁ、とい

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テント日誌9月15日 経産省前テントひろば736日目~台風接近の中で

著者: 経産省前テントひろば

台風の影響で午前中は激しい雨、テントをしっかり閉めて中で雑談をしていました。10時半ごろタンポポ舎「大飯原発停止、原発ゼロの日を祝う集会」に参加するため名古屋からいらした方が寄って下さった。テントには何度も来て下さってい

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テント日誌9月11日 3年目に入って 経産省前テントひろば732日目~久しぶりの集会だった

著者: 経産省前テントひろば

太宰治の作品に「満願」がある。短い作品だ。よく知られた作品なので説明は不要だが、結核者を夫に持つ夫人が長い禁止の時期に耐え医師から許しを得た喜びを表している。「白いパラソルをくるくるっと回した」という最後の方の場面が鮮や

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テント日誌9月8日その2…経産省前テントひろば729日目~田中正造のTシャツを

著者: 経産省前テントひろば

7年後のオリンピックが東京に決まったと言うニュースを聞いてチョット意気消沈!福島から250キロ離れている東京は安全です。汚染水問題、解決策いまだ何も進んでいないのに国を挙げて取り組みます。との安倍の言葉に怒りが湧きますが

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テント日誌9月8日 経産省前テントひろば729日目~オリンピックについて

著者: 経産省前テントひろば

連れ合いと賭けをした。最近は滅多にやらないのだけれど、久しぶりだった。いうまでもなく、オリンピックの開催地が何処に決まるかである。僕はマドリードに賭け、連れ合いは東京である。結果についてはあらためて言うまでもあるまい。僕

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テント日誌9月4日 経産省前テントひろば725日目 ~ 二百十日も野分も何処へ

著者: 経産省前テントひろば

暦の上では既に立秋も過ぎているのだけれど、あまりそんな気配を感じられない。むかしは、二百十日とか、二百二十日とかが台風の季節だった。今も、台風はあるのだけれど、野分と名付けられた趣はない。記録破りの集中雨や竜巻が伝えられ

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