「2020年の東京五輪が決まって喜ばしい半面、東日本大震災の被災者を気遣う人も多い。資材、人材、機材が不足し、入札が度々不調に終わるという報道に接すると復興作業の困難さを認識する。そんな状況で五輪だからと大規模工事を始め
本文を読むm_sawamuraの執筆一覧
「9条改憲阻止の会」定例総会のお知らせ
著者: 9条改憲阻止の会2013年10月22日 連帯・共同ニュース第313号 ■ 11月14日(祝)の午後5時30分~9時、「9条改憲阻止の会」の定例総会を行います。場所は港区生涯学習センター・バレーン第一会議室です。《電話03-3431-1
本文を読む11.11“教えて!ニコンさん”ニコン「慰安婦」写真展中止事件裁判支援の会 スタートイベント~
著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会“教えて!ニコンさん”ニコン「慰安婦」写真展中止事件裁判支援の会 スタートイベント … 「慰安婦」、レイシズム、そして表現の自由を語る ==========================================
本文を読むマララさん、オバマ大統領に訴える
著者: 池田龍夫「世界一勇敢な少女」と呼ばれるパキスタンのマララ・ユスフザイさん(16歳)が10月11日、オバマ米大統領夫妻とホワイトハウスで面談した。 パキスタンへの無人機攻撃に抗議 CNN13日配信によると、マララさんは大統領に無人
本文を読むラジオやネット上でも、「汚染水流出」問題の論議が盛ん
著者: 池田龍夫前回の本欄(10月14日付)で「深刻化する汚染水問題」を取り上げたが、ラジオやインターネット上でも注目すべき論議が交わされていることに驚かされた。小出裕章・京大原子力実験所助教とロバート・ジェイコムズ広島市立大学広島平和
本文を読むテント日誌10月13日特別版~ 霞ヶ関―国会周辺は脱原発~反原発の声響きわたる
著者: 経産省前テントひろば■ 10月15日(月)には臨時国会が開かれる。なるべく国民の前で問題を議論ことを避けてきた政府がいやいやに開く国会である。オリンピック招致のために世界に向かって「大嘘」をついた安倍首相の言辞を国民は信用してはいない。政
本文を読む10.20 第7回 反戦・反貧困・反差別共同行動in京都 ~変えよう! 日本と世界
著者: 反戦・反貧困・反差別共同行動(きょうと)第7回 反戦・反貧困・反差別共同行動in京都 変えよう! 日本と世界 ~安倍右翼ナショナリズム政権に抗して~ ●日 時 : 2013年10月20日(日) 13時30分~(13時/開場) ●場 所 : 京都・円山野外音楽堂
本文を読む高速増殖炉「もんじゅ」は破綻している
著者: 池田龍夫文部科学省の作業部会(主査・山名元京大名誉教授)は9月25日、日本原子力研究開発機構の高速増殖炉もんじゅ(福井県)の研究計画案をまとめた。高速増殖炉の技術確立に向けた研究を続け、運転再開から約6年後に継続の可否を判断する
本文を読むテント日誌10月13日 経産省前テントひろば764日目~テント留守番から
著者: 経産省前テントひろば10時過ぎテントに着いたらもう数人の人たちが座りこんでいました。日比谷公会堂の集に行くため早めにいらしたという。 テントの端には希望の牧場の吉沢さんが悲劇の牛たちや壊れた原発の写真数枚を並べ深刻な顔で座っていました。 私
本文を読む零戦神話を糾す
著者: とら猫イーチ日本は、八尾万の神の国と云われるからでしょうか。 過去から現在まで、それこそ嫌と云う程に「神話」が多い国です。 最近では、例の映画のせいで、またもや「零戦神話」の復活です。 第二次大戦初期の最強戦闘機。 その設計者の堀越
本文を読む10.18『共同幻想論』はどう読まれてきたか 第5回目のご案内
著者: 三上 治「共同幻想論と今」と題した講座の続きが5月17日(金)から始まりました。吉本隆明の『共同幻想論』をテーマにした講座を来年3月まで(9回)の予定で行います。吉本がなくなった後、改めて評価が高くなる一方で、批判も強くなってい
本文を読むテント日誌10月12日特別版~10月13日(日)原発ゼロ★統一行動へ参加を
著者: 経産省前テントひろば日比谷公会堂集会(13時)巨大デモ(14時)国会議事堂周辺抗議行動(17時~19時》主催;首都圏反原発連合、共催:さよなら原発1000万人アクション、原発をなくす全国連絡会。協力:経産省前テントひろば ■ 原発をめぐる動
本文を読む「原発ゼロへ」自民党が変わるきっかけ
著者: 池田龍夫自民党青年局長から復興庁政務官に抜擢された小泉進次郎氏(32歳)は10月7日、名古屋市で講演。1日には父の純一郎元首相が同地で講演しており、父子〝揃い踏み〟が話題を呼んでいる。 純一郎元首相の「原発ゼロ」発言について質問
本文を読む『労働情報』873号(2013年10月15日号)、好評発売中です
著者: 『労働情報』浅井真由美■□■□■□■ 2013年10月15日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 労組の社会的責任 …… 鎌田 慧(ルポライター) ●『レッドマリア それでも女は生きていく』 ◎キョンスン監督インタビュー …… 聞き手・構成
本文を読むテント日誌10月9日 経産省前テントひろば760日目~むかし話に花も咲き
著者: 経産省前テントひろばテントにと泊ってもいいと言う人が二人程見えて何となく雰囲気が和んだ。今回は一人だけ泊って頂いたのだが、福島から避難している方で今後も継続していただけそうである。もう一人はいつから泊り込みに加わるか決めてもらうことになるの
本文を読むアーリントン墓苑とは違う靖国神社
著者: 池田龍夫日米防衛2プラス2会議で来日した米国のケリー国務長官とヘーゲル国防長官が千鳥ケ淵戦没者墓苑を訪れ、献花した。日経10月6日付朝刊1面コラム「春秋」で初めて知ったが、千鳥ケ淵墓苑は米国のアーリントン墓苑の日本版で、外国要人
本文を読む小泉元首相が「原発ゼロの方針を打ち出せ」と強調
著者: 池田龍夫朝日新聞デジタルなどの報道によると、小泉純一郎元首相は10月1日、名古屋市内で講演し「核のゴミ処分場のあてもないのに原発を推進する方が無責任だ。今こそ原発をゼロにする方針を政府・自民党が打ち出せば、世界に例のない循環型社
本文を読むテント日誌10月6日 経産省前テントひろば757日目~テントには雀さんの指定席も…
著者: 経産省前テントひろば金曜日官邸前に向かう途中で突然甘い香りがしてきて、アッ金木犀だ!季節はちゃんと巡ってくるのだなと思いながら通り過ぎました。今朝、玄関を開けたら我が家の金木犀も負けずに良い香りを放っていたので気分良くテントへ向かったのです
本文を読む事実に基づいた日本の将来像と対応を(続)
著者: とら猫イーチ前投稿では、「日本の地域別将来推計人口(平成25年3月推計)」を引いて、主に経済的側面に関わり、少子高齢化の及ぼす影響に触れたのですが、どうも日本の国と地方の行政も、日本人自身もが真剣に考えていない、と言うか、課題なり問
本文を読む事実に基づいた日本の将来像と対応を
著者: とら猫イーチ世上(一部だけと思いますが)では、アベノミクスとオリンピック開催地決定で景気が上向くかの期待が膨らんでいるのでしょう。 株屋と土木・建設業関連の鼻息が荒くなっているようです。 でも、私は、長年に渡り保有していました日本株
本文を読むメディアの「漂流」?に不安
著者: 藤田博司集団的自衛権容認、日本版NSC(国家安全保障会議)創設、特定秘密保護法案―昨年暮れの安倍晋三政権の登場以来、憲法改正に加えて次々とおどろおどろしい政治案件が新聞紙面やテレビの画面に踊り始めた。そこへ尖閣諸島や竹島、従軍慰
本文を読む憲法改正「極東地域に無益」 米軍当局者、異例の言及
著者: 池田龍夫共同通信10月2日付配信によると、在韓米軍当局者は1日、韓国で記者団の質問に答え「安倍晋三首相が意欲を示す憲法改正に関し、地域にとって有益ではない」と疑問を呈した。日本の憲法改正に向けた動きが韓国、中国との関係に悪影響を
本文を読むテント日誌10月2日 経産省前テントひろば753日目…原発をめぐる様々の動きから
著者: 経産省前テントひろば前夜の疲れもあって、テントで早くから仮眠をしていた。仮眠というよりは疲れを取るために横になっていたのだが、少し眠り込んでいたらしい。騒がしい声がしたので起きてきたらEさんの誕生日祝いが始まるところだった。Eさんは僕より年
本文を読む中国外相「尖閣棚上げ論」を展開
著者: 池田龍夫国連総会を舞台に、中国、韓国の対日外交攻勢が活発だ。中国の王毅外相は9月27日、国連総会で演説。日本と対立する尖閣諸島問題を念頭に、「すぐに解決できないなら、まずは棚上げしてもいい」述べた。日本は「尖閣諸島は日本固有の領
本文を読む汚染水の海洋流出、収束への道険し
著者: 池田龍夫福島原発惨事から2年半も経つのに、汚染水漏れが深刻な事態になってきた。どう海洋への流出を防ぐか、抜本策は見当たらず収束の見通しが立っていない。憂慮すべき事態で、国際問題となる危険性を孕んでいる。 先ず「凍土壁」で汚染水を
本文を読むテント日誌9月29日 経産省前テントひろば750日目 ~ 秋晴れのさわやかな一日
著者: 経産省前テントひろば秋晴れのさわやかな日でした。10時ごろからリックを背負ったデモスタイルの人がたくさん官邸前方向に歩いて行くので、何かの集会があるのかな?と思って信号待ちの女性に聞いてみたら「東京神社めぐりウォーキング」だとかテントを興味
本文を読むジュゴンが辺野古沖に姿を見せた
著者: 池田龍夫ジュゴンが名護市辺野古沖に戻ってきていた。オスプレイの夜間騒音に痛みつけられている沖縄県民に、ジュゴンが朗報を届けてくれたのだ。 ジュゴンはイルカやアザラシ、そして人間とも同じ哺乳動物。かつては熱帯、亜熱帯に生息。沖縄の
本文を読むテント日誌9月25日 経産省前テントひろば746日目
著者: 経産省前テントひろば半袖では寒いくらいになって、へたをすると風邪でも引きそうなくらいだ。風邪を引かないようにはこころ配りをしているのだけれど、体温が高いせいか、ついつい裸に近い状態で寝てしまう。眠りながら、毛布を探しているのだけれど、なかな
本文を読む10月3日研究会・太田昌国「植民地主義は、なぜ、生き永らえてきたか」
著者: ルネサンス研究所<2013年定例研究会のご案内> 21世紀を読み解く──例外状態・生政治・近代化── 第6回定例研究会「植民地主義は、なぜ、生き永らえてきたか」 三陸沖大震災→福島原発事故→安倍政権の復活――この社会で、わずか2年の間に
本文を読む10/18~27:写真集「戦後はまだ・・・刻まれた加害と被害の記憶」出版記念、山本宗補写真展
著者: 山本宗補東京新聞、信濃毎日新聞、図書新聞、Japan Times 、朝日新聞、琉球新報などに著者インタビューが大きく掲載され、写真集が注目されました。以下に各紙の記事をまとめてあります。 http://homepage2.nif
本文を読む