m_sawamuraの執筆一覧

5月17日(金)は「共同幻想論はどう読まれてきたか」第1回目です

著者: 三上 治

『共同幻想論』はどう読まれてきたか 「共同幻想論と今」と題した講座の続きが5月17日(金)から始まります。吉本隆明の『共同幻想論』をテーマにした講座を来年3月まで(9回)の予定で行います。吉本がなくなった後、改めて評価が

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テント日誌特別版 <フランスからのメッセージ>フランスからテントひろばのみなさまへのメッセージ5月16日

著者: 経産省前テントひろば

福島第一原発事故発生以来、危険を過小評価し、事実の隠蔽や歪曲と虚偽に終始する東電と国・自治体によって、市民は知る権利と「安全に生きて子どもを育てる」という基本的な人権を踏みにじられました。しかし、多くの市民が抗議の声を上

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テント日誌5月15日経産省前テントひろば613日目 裁判も近づいてきている

著者: 経産省前テントひろば

政治は参院選挙に向かって動き始めている。アベノミクスと憲法96条の改憲がその争点になるようだが、原発問題も忘れてもらっては困る。安倍政権は今回の選挙では原発再稼働を公約に掲げるようだが、前回の衆院選挙のような「三年間後に

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テント日誌特別版(5月14日)…権力側のやり方が見えてきた。-不当逮捕の抗議声明

著者: 経産省前テントひろば

声 明 2013年5月10日、丸の内署は、テントスタッフの一人Bさんを暴行の容疑で逮捕した。 同日14時30分頃、テント放送の準備が行われている時、経産省の金子洋悦(この度の訴訟における原告指定代理人のうちの1人)が、ビ

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テント日誌5月8日経産省前テントひろば606日目…五月晴れが爽快だった

著者: 経済産業省前テントひろば

外務省の屋上には例年のごとく鯉のぼりが舞っていた。今年のテントは鯉のぼりが少ない。多分、誰もが感じていたことだろうが、子供の日くらいは何かのイベントをという話もあったが、裁判を控えていてこころが動かなかったのか話は立ち消

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テント日誌特別版5月5日号<経産省前テントひろばからのお誘い> ~ 本日子供の日は、「原発ゼロ」の日1周年、GW後半は経産省前テントひろばへ! 

著者: 経産省前テント日誌・特別版

昨年の5月5日、日本中の原発の稼働がゼロとなる記念すべき日を迎え、経産省前テントひろばでもたくさんの人が集まって、お祝いをしました。 今年は、テントひろばでは、特にイベントはありませんが、日比谷公園で、子供を被曝から守る

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私は告発する~偽装選挙を実施した早稲田大学の実態(5月18日講演

著者: 草の実アカデミー代表・林克明

今月のイベントご案内 ■5月18日(土) 第51回草の実アカデミー 「私は告発する~偽装選挙を実施した早稲田大学の実態」 松村比奈子・首都圏大学非常勤講師組合委員長 ・講師  松村比奈子氏(首都圏大学非常勤講師組合委員長

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小沢一郎政治裁判はまだ現在の政治的事件である(五)

著者: 三上 治

対話風の議論から 小沢一郎政治裁判と日本の政治権力(2) A 君は「憲法の核心は権力の問題である」と言っていたね。それは憲法(法)が政治権力の統治のための道具ではなく、権力を制限し、縛る道具であれということをいいたいわけ

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小沢一郎政治裁判はまだ現在の政治的事件である(四)

著者: 三上 治

対話風の議論から 小沢一郎政治裁判と日本の政治権力(1) A 日本の政治権力(統治権力)は制度《憲法》に基づいて運用されているというのが建前だが、恣意的で絶対的なものとして存在しているところがある。専制というのはそういう

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小沢一郎政治裁判はまだ現在の政治的事件である(三)

著者: 三上 治

4月28日に開かれた政府の「主権回復・国際社会復帰を記念する式典」は奇妙なものだった。アメリカ軍の占領に終止符を打ち、戦後の日本が独立を達成した記念日としたいとする趣旨であると思われるが、安倍首相はサンフランシスコ条約で

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テント日誌5月1日 経産省前テントひろば599日目~メーデーのデモとエールの交換

著者: 経産省前テントひろば

気がつけばいつの間にかゴールデンウィークに入っている。この歳になるとあまりその実感はないのだがそれでも何となく都心の人出は少ないようだ。もっとも、ここは都心といっても官庁街であり、人出が多ければ不思議ということになるのだ

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5月2日ルネサンス研究所・定例研究会「イデオロギー装置と身体」

著者: ルネサンス研究所

ルネサンス研究所定例研究会 【21世紀を読み解く―例外状態・生政治・近代化―】 第2回「イデオロギー装置と身体」 なぜ、資本主義はかくも強靭なのか? なぜ、われわれは権力の餌食になってしまうのか? こうした問いに応えるた

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テント日誌4月28日 経産省前テントひろば596日目~座り込みを強化し、規制委や廃炉対策推進会議を監視しよう

著者: 経産省前テントひろば

雲ひとつない快晴、やっと陽射しも強くなりルンルン気分でテントに着くと、なにやら見慣れぬ人が数人立ち話をしていたのでギョッとした。暫くして脱原発、「主権回復の日」反対の保守系の方たちだと判明し一安心。彼らはテントで預かって

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テント日誌特別版(4月27日)原子力災害対策指針についてのパブコメを書くことを勧める文を「再稼働阻止全国ネットワーク」で作成したので紹介します

著者: 経産省前テント日誌

「再稼働阻止全国ネットワーク」からのお願いです。 今、規制委員会が原子力災害対策指針についてのパブコメを実施中です。 政府は全国の原発立地・周辺地域に原子力災害対策を押しつけて原発を再稼働させようとしています。これに対し

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