m_sawamuraの執筆一覧

テント日誌2/20日経産省前テントひろば529日目…いつの間にかプロ野球もオープン戦に

著者: 経産省前テントひろば

子どもが小さい頃は球春が聞こえてくると落ち着かなかった。子供をつれてまだジャンボスタンドだった後楽園に行くのが楽しみだったからだ。春のキャンプを宮崎まで見に行こうと誘ってくれた友人もいたが、オープン戦に出掛けるというのが

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〈書評〉向井雅明著「考える足―「脳の時代」の精神分析」

著者: 河野一紀

科学技術の進歩は、あらゆるものを可視化する。それは自然現象だけでなく人間をも見透かし、今では頭蓋に覆われた脳の状態や活動までが、まだまだ限定的にではあるが、イメージングによって把握されてしまう。そして、それらのデータをも

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テント日誌2/17日経産省前テントひろば526日目…招かれざる客の来訪 原子力規制委員会をしっかり監視しよう

著者: 経産省前テントひろば

薄ぐもりで寒い朝、でも風がない分昨日よりはましだ。 昨夜は寒かった!と言う泊まり番の人、本当にお疲れ様でした。 午前中に神戸からご夫婦が訪れSさんなどと会話して記念写真を撮って帰られた。カメラをぶら下げた男の方が遠慮深く

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テント日誌2/13日経産省前テントひろば522日目…「福島月間」も近づく中で

著者: 経産省前テントひろば

どいうわけか、すっかり「雨男風」になってしまっている。僕が当番になっている火曜日はどうも雨が多いのだ。少しずつではあるが春めいたものを肌に感じはじめられるようになってきているが雨に降り込められる。もっとも雨が嫌いではない

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第1回江古田映画祭―3・11福島を忘れない―原発に関連する映画上映と製作者のトークライブ

著者: 江古田映画祭実行委員会

3.11東日本大震災からまもなく2年が経とうとしています。 あまりにも多くの犠牲を生んでしまった震災は、全国民のみならず世界中に深い悲しみと同時に放射能の恐怖を与えました。特に福島第一原発のメルトダウン事故は、放射能汚染

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経産省前テント日誌特別号~吉岡史朗さんを偲ぶ会のご案内

著者: 経産省前テント日誌

昨年12月4日、3・11以降、被災地支援、そして経産省前から大飯現地にかけて、脱原発テント運動の最先頭に立って闘いぬいてこられた吉岡史朗(本名・奥田満)さんが急逝されました。「次は福島県庁前にテント建てるで」と言っていた

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テント日誌番外編~テント壁新聞(試用版)2号

著者: 経産省前テントひろば壁新聞

■ テントひろば日誌をお読みのみなさん、日々のがんばりお疲れ様です。ツンドラの寒さのようにきびしーい監視が必要な原子力規制委員会ですが、重要なパブコメの募集がかかっていますね。 次に原発事故が起きた時のための、防災指針は

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2月16日シンポジウム「いま、目の前にある危機~秘密保全法・自衛隊海外派兵・盗聴法改悪・共謀罪復活・排外主義~」

著者: 林 克明

■第48回草の実アカデミー 緊急作戦会議 いま目の前にある危機~秘密保全法・自衛隊海外派兵・盗聴法改悪・共謀罪復活・排外主義~ 講師: 沢田竜夫(フリーライター) 寺澤有(ジャーナリスト) 三宅勝久(ジャーナリスト) ●

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テント日誌2/10日経産省前テントひろば519日目 …再稼働させないためにみんなでパブコメを出しましよう

著者: 経産省前テントひろば

この日は、14時からフクロウの会(福島老朽原発を考える会)とFoEJapanが放送しているUST中継FFTVの特番「原発防災指針&新安全基準みんなのパブコメかきかき@全国津々浦々7時間スペシャル」があったので、それまでは

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敦賀原発・調査報告案を、規制庁審議官が業者に漏らす

著者: 池田龍夫

原子力規制委員会の事務局である原子力規制庁の名雪哲夫前審議官(54)が、日本原子力発電に対し敦賀原発(福井県)の断層評価報告書案を公表前に渡していた漏洩事件が発覚した。 名雪氏は昨年12月から1月まで、日本原電常務らと8

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訂正は速やかに、情報源は明示を/報道が信頼されるために

著者: 藤田博司

報道機関であれば、どの社の報道指針にも、報道内容に誤りがあったときはできるだけ速やかに訂正をだすこと、という1項があるはずである。わかりやすい指針だが、実はなかなかこれがきちんと守られない。 最近の中国軍艦が日本の護衛艦

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テント日誌2/6日経産省前テントひろば―514日目 …雪の予報ははずれたがさて

著者: 経産省前テントひろば

立春を前後して春を思わる陽気だった。こんな日が続くと陽気に誘われた狂い咲を強いられる桜も出てくるのではと心配したがよく出来たもので今度は雪という予報だった。少し、厚目の服装ででかけたが按ずるほどでもなかった。深夜から雨模

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