中東歴訪中の茂木敏充経済産業相は2月9日、サウジアラビアの首都リヤドで、原子力開発などを担当する政府組織「アブドラ国王原子力・再生可能エネルギー都市」のファラジ副総裁と会談。茂木氏は日本からの原発輸出も視野に、同国の人材
本文を読むm_sawamuraの執筆一覧
テント日誌番外編~テント壁新聞(試用版)2号
著者: 経産省前テントひろば壁新聞■ テントひろば日誌をお読みのみなさん、日々のがんばりお疲れ様です。ツンドラの寒さのようにきびしーい監視が必要な原子力規制委員会ですが、重要なパブコメの募集がかかっていますね。 次に原発事故が起きた時のための、防災指針は
本文を読む2月16日シンポジウム「いま、目の前にある危機~秘密保全法・自衛隊海外派兵・盗聴法改悪・共謀罪復活・排外主義~」
著者: 林 克明■第48回草の実アカデミー 緊急作戦会議 いま目の前にある危機~秘密保全法・自衛隊海外派兵・盗聴法改悪・共謀罪復活・排外主義~ 講師: 沢田竜夫(フリーライター) 寺澤有(ジャーナリスト) 三宅勝久(ジャーナリスト) ●
本文を読むオスプレイ訓練に、本土紙の関心が薄すぎないか
著者: 池田龍夫宜野湾市で、またもボトル落下事故 米軍普天間飛行場から離陸した垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが2月5日午後、滑走路南西側の基地外の宜野湾市民間地に個人用水入りボトルを落下させていた。沖縄県紙の報道で知ったが、本土紙に
本文を読むテント日誌2/10日経産省前テントひろば519日目 …再稼働させないためにみんなでパブコメを出しましよう
著者: 経産省前テントひろばこの日は、14時からフクロウの会(福島老朽原発を考える会)とFoEJapanが放送しているUST中継FFTVの特番「原発防災指針&新安全基準みんなのパブコメかきかき@全国津々浦々7時間スペシャル」があったので、それまでは
本文を読む敦賀原発・調査報告案を、規制庁審議官が業者に漏らす
著者: 池田龍夫原子力規制委員会の事務局である原子力規制庁の名雪哲夫前審議官(54)が、日本原子力発電に対し敦賀原発(福井県)の断層評価報告書案を公表前に渡していた漏洩事件が発覚した。 名雪氏は昨年12月から1月まで、日本原電常務らと8
本文を読む訂正は速やかに、情報源は明示を/報道が信頼されるために
著者: 藤田博司報道機関であれば、どの社の報道指針にも、報道内容に誤りがあったときはできるだけ速やかに訂正をだすこと、という1項があるはずである。わかりやすい指針だが、実はなかなかこれがきちんと守られない。 最近の中国軍艦が日本の護衛艦
本文を読むさっさと死ねるように、、
著者: とら猫イーチこの国の政治家の失言には、目くじらを立てても仕方がありませんし、反面、彼らの人間性の貧困が良く露われていて本質を知るには良い、とも思っているのですが、「さっさと死ねるように…」発言は、現政権の社会保障政策のみ
本文を読む女子柔道選手たちの異議申し立て
著者: 三上 治いじめや体罰の問題に続いてロンドンオリンピックの日本代表も含めた女子柔道選手たちの監督やコーチに対する告発問題が話題を呼んでいる。かつて金メダリストでもあった内柴監督の選手への性的暴行事件の判決も出たところだ。 いじめや
本文を読むテント日誌2/6日経産省前テントひろば―514日目 …雪の予報ははずれたがさて
著者: 経産省前テントひろば立春を前後して春を思わる陽気だった。こんな日が続くと陽気に誘われた狂い咲を強いられる桜も出てくるのではと心配したがよく出来たもので今度は雪という予報だった。少し、厚目の服装ででかけたが按ずるほどでもなかった。深夜から雨模
本文を読むドイツの政治理念に学ぶことは多い
著者: 池田龍夫「欧州の中で、メルケル首相率いるドイツの存在感が増している。経済危機への対応を仕切り、ベルリンは『EU』の首都と称される。何が起きているのか」――朝日新聞2月3日付別刷Globeの問題提起は興味深かった。安部晋三政権の迷
本文を読む『労働情報』857号(2013年2月15日号)、2月8日に発売です
著者: 『労働情報』浅井真由美■□■□■□■ 2013年2月15日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 脱「本社員組合」が急務 …… 日比野 敏陽(新聞労連中央執行委員長) ●特集 沖縄 変わるべきは日本 ◎東京で「ノー オスプレイ集会」 日比
本文を読む2/9(土) 仲正昌樹 哲学塾
著者: rengoDMS講師:仲正昌樹・デザインスタジオ発哲学塾 ■ちくま学芸文庫 ハンナ・アレント『人間の条件』 2013/02/09(土) 第1章 2013/03/09(土) 第2章 2013/04/13(土) 第3章 2013/05/11
本文を読む2/9(土)昭和思想史研究会「歎異抄の近代」 講師:子安宣邦
著者: 昭和思想史研究会「中国論」の読了とともに昭和イデオロギー研究会を閉じて、新たに昭和思想史研究会として発足し、昭和にいたる近代日本知識人における〈信〉の問題を追究していきたいと思います。歎異抄が彼らに〈信〉の問題をつきつける契機になってい
本文を読むテント日誌:番外編 テント壁新聞(試用版)1号
著者: 経産省前テントひろば壁新聞◇はじめましてのご挨拶◇ ども!はじめまして、テントひろば壁新聞と申します。なんだなんだ、いつもと感じが違うぞ、漢字がスクナイぞ!とお思いのあなた、そうです。 ワレワレは気軽な壁新聞を目指しているのです。(デジタルだけど
本文を読む2.23報告会「ガザ攻撃と子どもたち ~癒せない心の傷~」
著者:2012年11月に勃発した、ガザ・イスラエル紛争。イスラエル軍は、パレスチナ・ガザ地区を1週間にわたって攻撃しました。 2008年末から2009年1月の紛争の責任も追求されず、傷も癒えぬ中で、またもや160人以上の人びと
本文を読むテント日誌2/4日経産省前テントひろば―512日目…放射線医師が梅干しを持ってきてくださった
著者: 経産省前テントひろば頑張って10時少し前テント到着。まだ陽が当たらず風はとても冷たい。テトト前にはいつものようにWさんが正座していた。まもなくたんぽぽ舎でボランティアをしていると言うOさんが短時間ですけれど、と言って座って下さった。昨日たん
本文を読むイラク戦争10年目の検証
著者: 藤田博司米、英がイラクに強引に軍隊を送り込み、サダム・フセイン政権を崩壊させたイラク戦争の開始からこの3月で10年になる。フセイン政権が大量破壊兵器を保有し、国際的テロ組織アルカイダとつながりを持っている、というのが、米英側の戦
本文を読む沖縄の声にもっと耳を傾け
著者: 池田龍夫安部晋三首相は2月2日、沖縄を訪問し仲井真弘多知事と約1時間会談した。5日前の1月27日には、東京・日比谷野外音楽堂で、米新型輸送機オスプレイの配備撤回と普天間飛行場(宜野湾市)の県外移設を求める 「NO OSPREY
本文を読む安倍新政権の前途は多難 ~景気、原発、領土、改憲など…
著者: 池田龍夫3年3カ月に及んだ民主党政権が瓦解、自民党に再び日本の政治が託された。昨年12月16日行われた第46回衆院選挙は、安倍晋三・自民党が圧勝。「自公320超、民・国民新57」との大見出しが、各紙17日付朝刊1面を飾った。 各
本文を読むテント日誌1/30日経産省前テントひろば―507日目
著者: 経産省前テントひろば暦の上では立春のすぐ近くである。季節や日々の移ろいをこんなに気にするようになったのも何かと言えばテントのお陰である。友達が季節感あふれる写真を送ってくださるのだが、それを見る気持にも切実さが増したようだ。誰かが年を取ると
本文を読む危険なポピュリズム政治に警戒を
著者: 池田龍夫安倍晋三政権誕生から1カ月、通常国会での論戦が始まった。野党の追及に対する安倍首相は、経済再生・強靭な国づくりなどの抽象的答弁を繰り返すだけで、論議が噛み合っていあい印象である。東西の識者2人の分析が目に止まったので、一
本文を読むテント日誌1/27日経産省前テントひろば―504日目…日比谷で行われたオスプレイ配備反対東京行動、多くの人がテントに来てくれました
著者: 経産省前テントひろば今朝は幾分温かく感じられる朝でした。テントに着いたらYさんがテント前で正座して居られたのでびっくり!背筋が伸びて良いんですとのこと。11時ごろ静岡から女性が、テントが撤去されるのではと心配して来てくださった。彼女は上京す
本文を読むテント日誌1/26日経産省前テントひろば―503日目…投稿原稿を募集してもいます
著者: 経産省前テントひろば天気は良くても寒い。なぜなら、日陰だから! なにせ後ろに経済産業省本館ビルがまるで巨大な消しゴムのようにそびえ建っているのだ。元はと言えば、この役所が原発推進をやめないもんだからこんな所に座り込まなきゃいけないのに、日差
本文を読む竹中平蔵氏再登場で、経済政策にひと波乱か
著者: 池田龍夫気になる「産業競争力会議」の行方 政府は1月23日、産業競争力会議(議長・安倍晋三首相)の初会合を開き、日本経済再生に向けた成長戦略とりまとめの議論に入った。成長戦略は、安倍政権が掲げる「大胆な金融緩和」と「機動的な財政
本文を読む悠久のハリエニシダ─ あべ菜穂子の花エッセイ
著者: あべ菜穂子【イギリス 花もよう 人もよう】 ~イギリスに咲く季節折々の花と、花にまつわる人もよう、歴史、文化をつづります イギリスはいま、強い寒波に見舞われていて、各地で大雪です。ロンドンでも先週、2日間続けて雪が降りました。雪
本文を読む1/30~2/14イベント情報:rj856号のお知らせ欄データです
著者: 浅井真由美●橋下・維新に反撃する講演集会《大阪》 1月30日(水)18時半~ エルおおさか南館ホール(京阪・地下鉄天満橋駅) 浜矩子(同志社大学教授) 主催:大阪全労協 tel:06-4793-0735 ●反原発出前します!!連続
本文を読む『労働情報』856号(2013年2月1日号)、発売中です
著者: 『労働情報』の浅井真由美■□■□■□■ 2013年2月1日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 非正規労働の蔓延が招く雇用失望社会 …… 竹信 三恵子(ジャーナリスト・和光大教授) ●特集 非正規の春闘 ◎これまでと違う春闘 「労契法」を活用
本文を読むAsia’s Democratic Security Diamond”(アジアの民主的安全保障ダイアモンド)
著者: とら猫イーチ本年1月17日付のThe Wall Street Journal電子版で、或るコラムを読んでいて、恥ずかしながら、安倍首相の英語論文の存在を始めて知りました。 WSJでは、意識的に“Defense”(国防)と替えられてい
本文を読む欠陥機オスプレイ、米国で液体入りバケツ落下事故
著者: 池田龍夫米カリフォルニア州サンディエゴで1月17日、海兵隊仕様の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイから約19㍑の液体入りバケツが落下し、自動車修理店の屋根を突き破ったうえ、車6台を破壊した。けが人はなかったものの、米海兵隊は沖縄
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