m_sawamuraの執筆一覧

テントからのお知らせ …11・11全国100万人大占拠

著者: 経産省前テントひろば

★11・11全国100万人大占拠ーテントの行動 (午後1時から予定されていた日比谷からのデモは中止) 3時 テントひろば集合! 大かんしょ踊りと、浪江町希望の牧場からやってくる被曝牛のレプリカの山車で桜田通り一帯の練り歩

本文を読む

テント日誌10/31日経産前省テント広場―417日目…時ならぬダンプカーが登場して

著者: 経産前省テントひろば

宣伝カーから降りてきた人が「これから少し騒がしくなりますが」と挨拶にこられた。テントの前に座りながら見守っていると、大型のダンプカー27台が次々と経産省前にやってきた。復興事業に携わる道路建設業の皆さんであり脱原発の申し

本文を読む

子安宣邦 on Twitter 10月12日〜11月2日…歎異抄の近代」、清沢満之、20世紀的国家主義の亡霊、『日本人は中国をどう語ってきたか』、井上究一郎

著者: 子安宣邦

11月2日 私は無理だと思われるような問題を自分にあてがい、走り出しながら読み、読みながら書き、書きながら問題を再発見し、再構成していく。それはしんどいが、スリルに富んだ作業である。そのようにして国家神道論も、近代の超克

本文を読む

テント日誌10/31日経産前省テント広場―417日目…時ならぬダンプカーが登場して

著者: 経産前省テントひろば

宣伝カーから降りてきた人が「これから少し騒がしくなりますが」と挨拶にこられた。テントの前に座りながら見守っていると、大型のダンプカー27台が次々と経産省前にやってきた。復興事業に携わる道路建設業の皆さんであり脱原発の申し

本文を読む

「時間文化集団」から考える「年号」尊重論

著者: 岩田昌征

二昔前ある旧帝大系研究所で研究者総会が開かれた時、議長を務めていたリベラル文化人の所長が「諸氏は世界に開かれる市民社会をとよく言われるが、学内の文書で年号を抵抗なく用いているではないか」と多くのリベラル的・左派的研究者の

本文を読む

これが[唯一の被爆国]の政府か。メディアか!

著者: 関 千枝子

10月23日の毎日新聞夕刊で見逃せない記事を見た。国連総会第一委員会で、核兵器の非人道性を訴え、核使用を国際法上非合法にする努力をするよう各国に求める声明を、スイス、ノルウエー、タイなど30か国以上が合同で発表したが、日

本文を読む

テント日誌10/24日経産前省テント広場―410日目…若松監督の通夜と告別式に出掛けた

著者: 経産前省テントひろば

「いつの間に咲いて散ったか彼岸花」。なんて下手な一句をひねっているうちにぶると寒さを感じてしまう時候になっている。テントも一段と寒くなった。秋の長雨に降り込められての不寝番はもう冬だと思うほどだ。泊りだったが,若松孝二監

本文を読む

『労働情報』849号(2012年11月1日号)を、10月25日(木)に発売します

著者: 『労働情報』浅井真由美

■□■□■□■ 2012年11月1日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 されどなお労働組合に期待して  …… 熊沢 誠(研究会「職場の人権」代表) ●連載沖縄 米兵の性犯罪は絶えない 抑止力強化の副産物だ   …… 由

本文を読む

テント日誌10/17日経産前省テント広場―403日目…穏やかな時の流れの底には激しい渦もまたある

著者: 経産前省テントひろば

友達に誘われて江の島に出掛け季節外れ(?)の花火を見た。冬の花火というのはよく耳にするが、秋の花火は初めてだった。多くの人出にびっくりしたが、花火は間近で見ると凄い迫力で堪能させてもらった。腹にずしりと来る音から幼い日の

本文を読む

11・3「東京精神分析定例会」および11・17~18「ラカン現代哲学研究会」

著者: 中野正美

【11月3日定例会】 ラカンのセミネール11巻の読解をさらに深めるため、そしてフランス語でラカン関係の書籍を読めるようになるために、引き続き下記のテキストを原書で読みます。やる気のある方は参加してください。テキストはこち

本文を読む

テント日誌10/16経産省前テントひろば402日目…人類の思いとしてのフクシマ創生!自然な呼吸としての原発全廃!(10・9紺野さん挨拶)

著者: 経産省前テントひろば

平穏な一日だった。あと数日でハンスト満1ヶ月を迎える福崎さんも変わりない状態である。 日本山妙法寺の石橋上人がやってきて、福崎さんとあがりの過ごし方について話す。 先日友人からもらったA4・1枚の文章をもう一度読み返す。

本文を読む