★11・11全国100万人大占拠ーテントの行動 (午後1時から予定されていた日比谷からのデモは中止) 3時 テントひろば集合! 大かんしょ踊りと、浪江町希望の牧場からやってくる被曝牛のレプリカの山車で桜田通り一帯の練り歩
本文を読むm_sawamuraの執筆一覧
「夜間外出禁止令」をよそに、またも米兵が乱暴狼藉
著者: 池田龍夫沖縄県読谷村古堅固の居酒屋で11月2日、酔っ払った米兵に店長が「11時になりますので、門限ですよ」と声をかけたところ、突然階段を駆け上がって3階の民家に侵入。寝ていた少年の顔を殴りテレビを破壊するなどして窓から逃走を図っ
本文を読む11月16日(金)は『共同幻想と今』の16回目です
著者: 三上 治昨年の5月20日(金)に吉本隆明の『共同幻想論』をテキストにした「共同幻想論と今」がスタートしました。テキストは角川書店の文庫本を使っています。 その間に吉本隆明さんが亡くなられ、僕が編集代表の一人である『流砂』でも吉本
本文を読む国会・霞ヶ関を埋め尽くし国民の声を政治に突きつけよ!
著者: 9条改憲阻止の会2012年11月5日 連帯・共同ニュース第293号 ■ ある新聞の社説に世界的な「政治不況」という言葉が出ていた。不況はふつう経済現象に用いられる言葉だから驚いたが言い得て妙であると思った。世界を閉塞的危機に追い込み展
本文を読むテント日誌10/31日経産前省テント広場―417日目…時ならぬダンプカーが登場して
著者: 経産前省テントひろば宣伝カーから降りてきた人が「これから少し騒がしくなりますが」と挨拶にこられた。テントの前に座りながら見守っていると、大型のダンプカー27台が次々と経産省前にやってきた。復興事業に携わる道路建設業の皆さんであり脱原発の申し
本文を読む子安宣邦 on Twitter 10月12日〜11月2日…歎異抄の近代」、清沢満之、20世紀的国家主義の亡霊、『日本人は中国をどう語ってきたか』、井上究一郎
著者: 子安宣邦11月2日 私は無理だと思われるような問題を自分にあてがい、走り出しながら読み、読みながら書き、書きながら問題を再発見し、再構成していく。それはしんどいが、スリルに富んだ作業である。そのようにして国家神道論も、近代の超克
本文を読む11/10 仲正昌樹 哲学塾:ルソー『孤独な散歩者の夢想』(前編)
著者: rengoDMSデザインスタジオ発 哲学塾 ■岩波文庫 ルソー『孤独な散歩者の夢想』 ・日 時:2012/11/10(土) 前編、12/08(土) 後編 ・講 師:仲正昌樹 →amazonで著書をみる ・主 催:rengoDMS - 連
本文を読む11・17~18「ラカン現代哲学研究会」
著者: 中野正美ラカン『精神分析の四基本概念』(ⅴ章~ⅷ章)を読み解いていきます。関心のある方はぜひ参加ください。 ●11月17日(土) 15:00~21:30 ・場所:駒澤大学会館246 7階 7-2 ●11月18日(日) 10:00
本文を読むワルシャワに旧知を尋ねて想う、「喪失」
著者: 岩田昌征今年は8月にワルシャワを数日訪ねた。目的は、旧知のタデウシ・コヴァリク教授に会って、彼の新書(Polska Transformacja 2009、その英訳 from SOLIDARITY to SELLOUT 2012)
本文を読むiPS大誤報と顔写真の取り違え
著者: 藤田博司尼崎連続変死事件の容疑者の顔写真を別の女性のものと取り違えた問題は、先にiPS細胞の臨床応用をめぐってメディアが演じた大誤報と同じジャーナリズムの病弊に起因するもののように思われる。いずれのケースも、どこか1社だけが間違
本文を読む原子力規制委の責務は重大─ チェック機能を厳密に果たせ
著者: 池田龍夫4月にスタート予定だった原子力規制委員会は、半年近く遅れて9月19日やっと発足した。それも、本来は衆参両議院の同意を得て内閣総理大臣が任命する委員長と委員を、同意のないまま任命する異例の発令だった。確かに原子力規制委員会
本文を読むテント日誌10/31日経産前省テント広場―417日目…時ならぬダンプカーが登場して
著者: 経産前省テントひろば宣伝カーから降りてきた人が「これから少し騒がしくなりますが」と挨拶にこられた。テントの前に座りながら見守っていると、大型のダンプカー27台が次々と経産省前にやってきた。復興事業に携わる道路建設業の皆さんであり脱原発の申し
本文を読む大津いじめ報道の隠れた問題点
著者: 藤田博司『新聞研究』最近号(2012年10月号)が「いじめ自殺報道を考える」という特集を組んでいる。大津市の中学2年生の男子生徒がいじめを苦に自殺してこの10月でちょうど1年。新聞がこの問題をどう報道してきたかを振り返って、読売
本文を読む「時間文化集団」から考える「年号」尊重論
著者: 岩田昌征二昔前ある旧帝大系研究所で研究者総会が開かれた時、議長を務めていたリベラル文化人の所長が「諸氏は世界に開かれる市民社会をとよく言われるが、学内の文書で年号を抵抗なく用いているではないか」と多くのリベラル的・左派的研究者の
本文を読む11・6 三鷹事件再審開始を求める集会
著者: 川村 潤11月6日午後5時より三鷹事件再審請求についての第2回進行協議(三者協議)が行われます。三鷹事件再審を支援する会は、「三鷹事件の真相を究明し、語り継ぐ会」と共催で、三者協議の進行状況をふまえ今後の運動を確認するために集会
本文を読むこれが[唯一の被爆国]の政府か。メディアか!
著者: 関 千枝子10月23日の毎日新聞夕刊で見逃せない記事を見た。国連総会第一委員会で、核兵器の非人道性を訴え、核使用を国際法上非合法にする努力をするよう各国に求める声明を、スイス、ノルウエー、タイなど30か国以上が合同で発表したが、日
本文を読む現実と未来―長めの論評(その5)
著者: 三上 治最近、亡くなった若松孝ニ監督は後年に優れた作品を世に送り出し大輪の花を咲かせていた。文学や芸術に歳なんて関係ないように政治にも関係はあるまい。石原慎太郎が新党の結成と国政参加をぶち上げたことに対して老害という向きもあるが
本文を読む俳文──札幌便り(3)
著者: 木村 洋平ふと、一昨年の句を見つけた。 栗一つ落ちて間もなき山路かな 奈良の大和路を歩いていた時のものだ。栗と言えば、戯れの句も詠んだ。 めずらしや栗の入った栗ご飯 家で炊いた栗ご飯の黄色いのに、なんとも言えずいい心地を覚えて。も
本文を読む11月11日(日)国会・霞ヶ関を包囲し脱原発の意志を大道に
著者: 9条改憲阻止の会2012年10月29日 連帯・共同ニュース第292号 ■ 臨時国会では政局化(政党間抗争化)した選挙日程をめぐる神経戦が展開されている。どこまで続くぬかるみぞというべき政治的混迷だがそれは深まるばかりだ。選挙がどうなる
本文を読む福永武彦『草の花』を読んで
著者: 木村洋平◆ 表題『草の花』について 『草の花』を摘んで……と書きたくなるような可憐なタイトル。小説全文のうちで、「草の花」という単語は、2箇所に出てきたと思うが、印象的なのは、次の箇所である。 「そして、時間は絶えず流れ、浅間の
本文を読むテント日誌10/24日経産前省テント広場―410日目…若松監督の通夜と告別式に出掛けた
著者: 経産前省テントひろば「いつの間に咲いて散ったか彼岸花」。なんて下手な一句をひねっているうちにぶると寒さを感じてしまう時候になっている。テントも一段と寒くなった。秋の長雨に降り込められての不寝番はもう冬だと思うほどだ。泊りだったが,若松孝二監
本文を読む『労働情報』849号(2012年11月1日号)を、10月25日(木)に発売します
著者: 『労働情報』浅井真由美■□■□■□■ 2012年11月1日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 されどなお労働組合に期待して …… 熊沢 誠(研究会「職場の人権」代表) ●連載沖縄 米兵の性犯罪は絶えない 抑止力強化の副産物だ …… 由
本文を読む沖縄米兵「夜間外出禁止令」に実効性あるか
著者: 池田龍夫ルース駐日米大使とアンジェレラ在日米軍司令官は10月19日、沖縄で起きた米兵2人の強姦事件に関し、「①19日から、午後11時から午前5時まで夜間外出を禁止する。対象者は日本に滞在する全ての軍人。出張者や休暇中の者も含む②
本文を読む現実と未来―長めの論評(その4)
著者: 三上 治復興予算の流用が報道されているが、これには驚きを通りこして呆れてしまう。東日本大震災からの復興こそが今後の日本の道を決定して行くとは多くの人が語ってきたことだが、この復興予算の実態を見ているとそれとかけ離れた場所に日本の
本文を読むテント日誌10/17日経産前省テント広場―403日目…穏やかな時の流れの底には激しい渦もまたある
著者: 経産前省テントひろば友達に誘われて江の島に出掛け季節外れ(?)の花火を見た。冬の花火というのはよく耳にするが、秋の花火は初めてだった。多くの人出にびっくりしたが、花火は間近で見ると凄い迫力で堪能させてもらった。腹にずしりと来る音から幼い日の
本文を読む11・3「東京精神分析定例会」および11・17~18「ラカン現代哲学研究会」
著者: 中野正美【11月3日定例会】 ラカンのセミネール11巻の読解をさらに深めるため、そしてフランス語でラカン関係の書籍を読めるようになるために、引き続き下記のテキストを原書で読みます。やる気のある方は参加してください。テキストはこち
本文を読むオスプレイ配備抗議!10・21ヒロシマ集会
著者: 「労働情報」浅井真由美10月1日、多くの市民の抗議にもかかわらず、普天間基地に強行配備した。沖縄県民は明確にオスプレイ配備を拒否する ことを示してい る。オスプレイの配備は街のど真ん中に位置する普天間基地周辺住民だけでなく、多くの沖縄県民を不
本文を読む米兵の強姦事件で、沖縄の怒りは高まる
著者: 池田龍夫米軍基地の島・沖縄では、オスプレイ(垂直離着陸輸送機)の強行配備や普天間飛行場の移転難航で、県民の日米両政府への不信感が高まっている。そこに〝火に油を注ぐ〟ような事件が発生した。若い米海兵2人が10月16日未明、沖縄本島
本文を読む花園と廃墟
著者: あべ菜穂子朝晩、暖房の欠かせなくなったロンドンでは、花の姿がだんだん少なくなっています。夏のあいだ、住宅街であれほど旺盛に大輪の花をつけていたバラは、枝が切り込まれ、花は赤い実の「ローズヒップ」になりました。 花に代わって、赤やだ
本文を読むテント日誌10/16経産省前テントひろば402日目…人類の思いとしてのフクシマ創生!自然な呼吸としての原発全廃!(10・9紺野さん挨拶)
著者: 経産省前テントひろば平穏な一日だった。あと数日でハンスト満1ヶ月を迎える福崎さんも変わりない状態である。 日本山妙法寺の石橋上人がやってきて、福崎さんとあがりの過ごし方について話す。 先日友人からもらったA4・1枚の文章をもう一度読み返す。
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