m_sawamuraの執筆一覧

テント日誌8/29日 経産前省テント広場―354日目…テントの存立一周年も近づいてきて  

著者: 経産前省テントひろば

朝の早く、といっても4時近くであるが、テントの外の椅子に座って明けゆく光景を見ていた。家にあればまだ夢の中であろう。テントの不寝番の早起きでこうしているのだが、外灯は残っていて車も時折見かけるが山田風太郎の描いた馬車が明

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【緊急訂正】8.28~9.9新宿ニコンサロンが中止を通告した写真展・東京第2弾 安世鴻写真展〚重重〛

著者: 〚重重〛市民でつくる写真展in練馬実行委員会

【9月1日:緊急訂正です!】 明日 9月2日のトークイベントは、鈴木邦男さん(一水会顧問)ではなく、鄭南求さん(ハンギョレ新聞東京特派員)です。変更しお詫びいたします。 (ちきゅう座編集部) 安世鴻写真展〚重重〛   中

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東京精神分析サークルの9月以降の定例勉強会

著者: 東京精神分析サークル

ラカンのセミネール11巻の読解をさらに深めるため、そしてフランス語でラカン関係の書籍を読めるようになるために、引き続き下記のテキストを原書で読みます。やる気のある方は参加してください。 テキストはこちらで用意します。 ・

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米軍占領下における日本人インテリの能力活用の一事例 ―信書検閲官5000名の従米無精神とその普遍を覗く―

著者: 岩田昌征

孫崎享の『戦後史の正体』(創元社)が広く読まれているようである。良い事だ。 ここで私は本書の評をしたいわけではない。孫崎大使が第三章「講和条約と日米安保条約」の一節「占領期の日本人には、象徴的なふたつの道がありました。ひ

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9・1「オスプレイの何が問題か」真喜志好一・特別講演会《那覇》

著者: 『労働情報』浅井真由美

真喜志さんの特別講演会が、台風直撃のため延期になりました。 下記です。よろしくお願いいたします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 七つ森書館刊「オスプレイ配備の危険性」発売記念 「オスプレイ

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テント日誌8/29 経産前省テント広場―354日目…テントの存立一周年も近づいてきて

著者: 経産前省テントひろば

朝の早く、といっても4時近くであるが、テントの外の椅子に座って明けゆく光景を見ていた。家にあればまだ夢の中であろう。テントの不寝番の早起きでこうしているのだが、外灯は残っていて車も時折見かけるが山田風太郎の描いた馬車が明

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9/8講演会「オスプレイの危険性とは 配備を巡る日本政府のウソ 沖縄からのレポート」

著者: 『労働情報』浅井真由美

七つ森書館刊「オスプレイ配備の危険性」 筆者・真喜志好一さんの福岡での講演会のお知らせです。 ■日時:9月8日(土)14:00~ ■会場:博多市民センター第一会議室 ■主催:原発もミサイルもいらない九条を活かす九州ネット

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テント日誌8/22日 経産前省テント広場―347日目…朝夕には涼しい風が感じられる頃となった

著者: 経産前省テントひろば

残暑というにはまだ早いのだろうが確かに日中は暑い。早朝は涼しいのであるが段々と暑くなってきて、「暑いね」という言葉が口について回る。けれどもの朝夕には涼しい風もあって幾分かは凌ぎやすくなった。風通しのいい蚊帳のある部屋で

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『オスプレイ配備の危険性』発売記念特別講演会&ラジオ出演のお知らせ

著者: 『労働情報』浅井真由美

RBCiラジオ「団塊花盛り」 番組前半の「お薦め!この一冊。」というコーナーで、ジュンク堂書店那覇店の森本店長が売れ筋・オススメ本として、『オスプレイ配備の危険性』を紹介。その後、真喜志好一さんとRBCアナウンサーの小山

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反◯感情を利用する政治家やメディアの言動に注意を

著者: 三上 治

終戦記念日といえば閣僚の靖国神社参拝をめぐって韓国や中国との関係が波立つというのが恒例だった。これについては日本が戦争責任の問題を曖昧にしてきたことに主とした要因があると思えた。その上でここにはまた解決なきまま現在に至っ

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8月18日(土)秘密保全法の危険~ムスリム違法捜査弁護団の経験から~

著者: 林克明(草の実アカデミー代表)

先日、膨大な数の民間による監視カメラと警視庁のテロリスト情報をリンクさせるシステムが進行中であると明らかにされました。歯止めをかけない際限のない警察権力の拡大となるでしょう。こうした状況を踏まえた講演会が明日の「秘密保全

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テント日誌8/15日 経産前省テント広場―340日目…8・15日の朝にテント前で考えたこと

著者: 経産前省テントひろば

週末には花火大会や盆踊りなど巷は賑やかである。ここ霞ヶ関の一隅でも毎週金曜日の首相官邸前行動の広がりもあって大勢の人がやってくる。それに比べると週のはじめは静かである。これには今週がお盆休みに入っていることもあるのだろう

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誰も政局をあれこれ言わぬ。共倒れするまでやればよい

著者: 三上 治

オリンピックも結構おもしろいが、国会を舞台にする政治劇はそれ以上におもしろい。「近く」という言葉の解釈がやがてはメディアを含めてにぎわすだろうが、僕らは政局という名の政治劇のお手並み拝見と行こうではないか。消費税増税だけ

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