野田佳彦政権は2030年の原発割合について「0%」「15%」「20~25%」の3つの選択肢をつくり、初めて討論型世論調査を導入して国民の声を集計した。パブリックコメント(意見公募)の結果と意見調査会のアンケート結果が、8
本文を読むm_sawamuraの執筆一覧
カナリアは歌を忘れたか
著者: 藤田博司メディアよ、メディア、新聞よ、テレビよ。 心あらば、伝えてよ、わたしたち読者、視聴者の知りたいニュースを。 日ごろ、あなた方は言ってるじゃない? 国民の「知る権利」のために働くのが自分たちの仕事だと、 国民が関心を持つニ
本文を読む8/28~9/9元日本軍「慰安婦」写真展・東京第2弾の告知
著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会新宿ニコンサロンで中止通告された、元日本軍「慰安婦」写真展・第2弾の告知が始まりました。日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)も賛同協力しています。 ————
本文を読む暮らしの中の放射能 第11回目─河川の汚染
著者: 『労働情報』浅井真由美放射線の影響を回避しながら生活するための、ウィークリーの暮らし情報番組「暮らしの中の放射能」。第11回目 河川の汚染 http://www.youtube.com/watch?v=lzRYF0Zr5xw&feat
本文を読む9/8講演会「オスプレイの危険性とは 配備を巡る日本政府のウソ 沖縄からのレポート」
著者: 『労働情報』浅井真由美七つ森書館刊「オスプレイ配備の危険性」 筆者・真喜志好一さんの福岡での講演会のお知らせです。 ■日時:9月8日(土)14:00~ ■会場:博多市民センター第一会議室 ■主催:原発もミサイルもいらない九条を活かす九州ネット
本文を読むテント日誌8/22日 経産前省テント広場―347日目…朝夕には涼しい風が感じられる頃となった
著者: 経産前省テントひろば残暑というにはまだ早いのだろうが確かに日中は暑い。早朝は涼しいのであるが段々と暑くなってきて、「暑いね」という言葉が口について回る。けれどもの朝夕には涼しい風もあって幾分かは凌ぎやすくなった。風通しのいい蚊帳のある部屋で
本文を読む『オスプレイ配備の危険性』発売記念特別講演会&ラジオ出演のお知らせ
著者: 『労働情報』浅井真由美RBCiラジオ「団塊花盛り」 番組前半の「お薦め!この一冊。」というコーナーで、ジュンク堂書店那覇店の森本店長が売れ筋・オススメ本として、『オスプレイ配備の危険性』を紹介。その後、真喜志好一さんとRBCアナウンサーの小山
本文を読む国会議員から原発是非(再稼働を含む)の意見聴取
著者: 9条改憲阻止の会2012年8月21日 連帯・共同ニュース第282号 ■ お盆休みも終わり巷には日常が戻ってきている。銀座ではロンドンオリンピックのメダリストパレードがあった。テレビ見ただけだが50万人が参加とあったが確かに人で埋め尽
本文を読む書評 : 小林敏明『<死の欲動>を読む』
著者: 宇波 彰ジャック・ラカンは1964年に行なった『セミネールXI 精神分析の四基本概念 』において、精神分析の四つの基本概念が「無意識・反復・転移・欲動」であると述べた。精神分析の概念としての「欲動」の重要性がラカンによって認識さ
本文を読む反◯感情を利用する政治家やメディアの言動に注意を
著者: 三上 治終戦記念日といえば閣僚の靖国神社参拝をめぐって韓国や中国との関係が波立つというのが恒例だった。これについては日本が戦争責任の問題を曖昧にしてきたことに主とした要因があると思えた。その上でここにはまた解決なきまま現在に至っ
本文を読む暑い夏を越えて更に進む再稼働反対―脱原発の声!
著者: 9条改憲阻止の会2012年8月13日 連帯・共同ニュース第281号 ■ Tさん。こちらでは8月15日の終戦記念日の儀式なども終わって、秋の政治的動きが始まっています。国会では解散をめぐる政局(政党間抗争)が浮上すると予測されますが、第
本文を読む8月18日(土)秘密保全法の危険~ムスリム違法捜査弁護団の経験から~
著者: 林克明(草の実アカデミー代表)先日、膨大な数の民間による監視カメラと警視庁のテロリスト情報をリンクさせるシステムが進行中であると明らかにされました。歯止めをかけない際限のない警察権力の拡大となるでしょう。こうした状況を踏まえた講演会が明日の「秘密保全
本文を読むテント日誌8/15日 経産前省テント広場―340日目…8・15日の朝にテント前で考えたこと
著者: 経産前省テントひろば週末には花火大会や盆踊りなど巷は賑やかである。ここ霞ヶ関の一隅でも毎週金曜日の首相官邸前行動の広がりもあって大勢の人がやってくる。それに比べると週のはじめは静かである。これには今週がお盆休みに入っていることもあるのだろう
本文を読む『労働情報』845・6号(2012年8月15日・9月1日号)発売中です
著者: 『労働情報』浅井真由美■□■□■□■ 2012年8月15日・9月1日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 「野蛮人のすすめ」 …… 辛 淑玉(人材育成コンサルタント 人材育成技術研究所所長) ●連載沖縄 歴史の歯車を逆に回させない オスプレイ
本文を読む夏の喧騒を超えて続く首相官邸前行動に参加を!
著者: 9条改憲阻止の会2012年8月13日 連帯・共同ニュース第280号 ■ Tさん。8月はいろいろの儀式が重なるのですが、今年はそれにオリンピックもあり、あれやこれやと忙しい気分にさせられました。国会での消費増税をめぐる愚劇もその一つに加
本文を読む誰も政局をあれこれ言わぬ。共倒れするまでやればよい
著者: 三上 治オリンピックも結構おもしろいが、国会を舞台にする政治劇はそれ以上におもしろい。「近く」という言葉の解釈がやがてはメディアを含めてにぎわすだろうが、僕らは政局という名の政治劇のお手並み拝見と行こうではないか。消費税増税だけ
本文を読む国会を舞台の政治的愚劇を見ても人々の意志は揺るがぬ
著者: 9条改憲阻止の会2012年8月9日 連帯・共同ニュース第279号 ■ Tさん。国会は政局という名の政治的愚劇の第何幕目が引かれたところです。この愚劇がどのような展開と結幕をみせるかは誰も予想ができません。毎週金曜日には国会周辺には何十万
本文を読むテント日誌8/8日経産前省テント広場―333日目…「立秋に至りやっと夏仕様」というテントだが
著者: 経産前省テントひろば7日は立秋であった。が、テントはこの日になって夏向きに衣替えをした。多くの皆さんが参加されてリニュアルされたテントの中にはいい匂いの漂う茣蓙が敷かれている。とてもいい気分だ。 夜には蚊帳もつられていた。蚊帳を見るのは何年
本文を読む「暮らしの中の放射能 第10回 子どもと一緒に東北旅行へ行っていいのか」のご案内
著者: 『労働情報』浅井真由美放射線の影響を回避しながら生活するための,ウィークリーの暮らし情報番組 「暮らしの中の放射能」。 とくに,放射線の影響が大きい東北,関東,首都圏の市民を対象として, 1.原発の現状, 2.汚染の状況と対策, 3.食品汚染
本文を読む社会運動の視点から見た反・脱原発運動 (3)
著者: 榎原 均第3章 日本における新しい運動のはじまり 1)新しい運動と自治のプログラム 序章でみたように、政府による大飯原発再稼動の決定前後から、日本の運動にも地殻変動が見られるようになっている。99%を掲げたオキュパイ運動と連帯し
本文を読む社会運動の視点から見た反・脱原発運動 (2)
著者: 榎原 均第2章 日本の支配階級構造の要 官僚身分の階級への転化 1)はじめに 現代の日本では官僚だけが非合法の階級闘争をやっている。本来全体の奉仕者である官僚が独自の利害を持ち階級を形成することは、日本国ではそれ自体非合法な事態
本文を読む社会運動の視点から見た反・脱原発運動 (1)
著者: 榎原 均序章 日本でもはじまった社会運動の地殻変動 1.はじめに 原発事故によって市民の前に明らかとなったのは、それが日本の国策であり、原発を推進していく団体がオールジャパンを形成して、巨額の交付金で立地自治体を買収し、反対運動
本文を読む8月の暑い日々にまして熱く続く再稼働阻止の行動と声
著者: 9条改憲阻止の会2012年8月7日 連帯・共同ニュース第278号 ■ Tさんお元気ですか。8月5日のオスプレイ配備反対の県民集会が延期になったのは残念でしたが、こちら東京では熱気の籠った集会が開かれました。この集会にはテントからも多く
本文を読む再稼動など、「原子力規制委」の責任は重大
著者: 池田龍夫衆参両院の議院運営委員会は8月1日、「原子力規制委員会」初代委員長として内閣が提案した田中俊一氏(前内閣府原子力委員長代理)を呼び、所信を聴取した。 原子力規制委は、福島原発事故を反省して独立性の高い国家行政組織に基づく
本文を読むメディアは正直ですか
著者: 藤田博司ジャーナリズムの重要な価値の1つに「インテグリティ」がある。辞書には正直さ、誠実、高潔などとともに職業的規範、規準が訳語として掲げられている。ジャーナリズムが信頼されるために欠かせない資質、ともいえる。 いま日本のジャー
本文を読むテント日誌8/1日 経産前省テント広場―326日目…それでもまだ蝉の声は聞こえるというべきか
著者: 経産前省テントひろば朝方に目が覚めたら蝉《ミンミンゼミ》の声が耳から離れずなかなか寝付けなかった。いくらか蒸し暑さの増したテントの中だ。出掛けに油蝉の死骸を見つけたことを思い出した。僕の住むマンションの入り口だった。手にとってみたのだが、ど
本文を読む「脱原発の灯 国会包囲」の市民運動
著者: 池田龍夫「脱原発の灯 国会包囲」――7月29日午後、「原発再稼動反対の抗議行動」は最大規模の市民運動に発展。霞が関から国会議事堂、首相官邸周辺は喧騒に包まれた。とにかく物凄い人並みで 主催者発表では延べ20万人が参加したそうだ。
本文を読む原子力政策の抜本的見直しを ─ 「国会事故調」の提言を生かせ
著者: 池田龍夫東京電力福島第1原発の事故原因を調べてきた国会の事故調査委員会(黒川清委員長)は7月5日、「根源的な原因は、『自然災害』ではなく明らかに『人災』である」との最終報告書を衆参両院議長に提出した。国政調査権限を付与され、15
本文を読む東京精神分析サークルの8月定例勉強会
著者: 東京精神分析サークルこれまで勉強会で読んでいたラカンのセミネール11巻が終わりました。 引き続き11巻の読解を深めるため、そしてフランス語でラカン関係の書籍を読めるようになるために、Christian Fierens のLecture de
本文を読む「黒川清氏の招致」を拒む民主・自由両党に物申す
著者: 池田龍夫福島第1原発事故を検証した国会事故調査委員会(黒川清委員長)が最終報告を提出したのは7月5日。9日付「メディアウオッチ第208号」で、「国会は報告の具体化を急げ」と指摘したが、1カ月近く経っても国会の反応は鈍く、「7提言
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